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PressClub Japan · 記事.

The new BMW 4 Series Coupe.

本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2013年6月現在)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。

クーペ
·
4 シリーズ
 

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ニューBMW 4シリーズ クーペの導入により、BMWの新たなクーペの時代が始まります。スポーティ・ミドルクラス・クーペ・シリーズの第四世代であるニューBMW 4シリーズ クーペは、プレミアム・セグメントにおける美しさと運動性能を表す代表的なモデルです。そのデザインは、見るものにパワフルな存在感、傑出した運動性能、そして駆けぬける歓びを予感させます。完璧にバランスのとれたプロポーションを持つニューBMW 4シリーズ クーペは、その開発作業がついに頂点に達したことを告げています。モデル名に刻まれた「4」という数字は、これが新時代のクーペであること伝えると同時に、モデル独自のデザインやオプション装備品のフルLED式ヘッドライトなどが与えられ、BMW 3シリーズとは技術的に差別化されたクルマであることを強調しています。

 

ニューBMW 4シリーズ クーペは、先代のBMW 3シリーズ クーペよりも全幅とホイールベースが大幅に拡大され、スポーティに伸びるクーペ・シルエットも極めてフラットなフォルムとなっています。また、ニューBMW 4シリーズ クーペの非の打ちどころのないバランスの良さには、BMW特有のショート・オーバーハング、ロング・エンジン・フード、後方に寄せられたキャビン、流れるようなルーフ・ラインが貢献しています。ダブル・キドニー・グリル、片側2灯式ヘッドライト、フロント・エプロンの大きなエア・インテークなど、BMW特有のデザイン的特徴を備えた印象的なフロント・エンドは、BMW 3シリーズ・ファミリーとのつながりを意図的に表現していますが、ニューBMW 4シリーズ クーペのスポーティな印象を強調することで、ダイナミックなスタイルを際立せています。BMW 4シリーズ クーペには、新しくフロント・ホイール・アーチ後方にエア・ブリーザーと呼ぶエレメントを設けており、これによってホイール・ハウス付近の空気抵抗を減少させます。水平のラインが強調されたフラットなデザインのリヤ・エンドでは、たくましい形状のホイール・アーチとワイドなトレッドによって、低く身構えるような姿勢が強調されています。

 

インテリアにもエクステリアにも独自性を表現できるデザイン・ライン

BMW 4シリーズ クーペのインテリアには、スポーティな印象とエクスクルーシブな味わいがスタイリッシュに融合しています。走りに関連する操作はすべてドライバー周囲の人間工学的に最適な位置にまとめて配置されており、あらゆる重要な機能を快適に操作できます。ドアのすべてのラインはリヤに向けて集まって行くようにデザインされており、それにより空間が前方に伸びるような印象を与えています。後席の居住空間では、特徴的なバケット形状のシートがニューBMW 4シリーズ クーペのスポーティなキャラクターを強調しています。バックレストに埋め込まれたような形状のヘッドレストとワイドなサイド・サポートが、後席のシートを2人掛けのシングル・シートのように見せています。そしていずれも上質な素材を使用して卓越したワークマンシップが施され、ニューBMW 4シリーズ クーペのプレミアムな雰囲気をさらに強調しています。また基本装備の他に、スポーツ・ライン、モダン・ライン、ラグジュアリー・ラインの3種類の組み合わせによるデザイン・ラインとMスポーツ・パッケージを用意しており、エクステリアとインテリアを独自にカスタマイズすることができます。

 

トップ・レベルの運動性能

ニューBMW 4シリーズ クーペは、優れた運動性能と卓越したハンドリング特性によって、アクティブな走りを実現します。BMWのエンジニアは、ニューBMW 4シリーズ クーペにおいてステアリングの正確さ、軽快感、俊敏性といった特性を大幅に改善し、純粋なドライビング・マシンとしての特徴をさらに強化することに成功しました。これを実現するためにはさらに、高度なサスペンション技術、駆動力の影響を受けない電動パワー・ステアリング、バランスの良い50:50の前後軸荷重配分、風洞試験で精密調整された空力特性、革新的な軽量構造のコンセプトなどによる優れた基本特性も貢献しています。

先代モデルよりもホイールベースが延長され、トレッドが拡大されたニューBMW 4シリーズ クーペは、さらに低重心化も施され(重心位置が500mm以下に減少)、BMWの現行モデル・ラインナップ中で最も低重心のモデルとなりました。その結果、ニューBMW 4シリーズ クーペはBMWの量産モデル中で最もスポーティな一台となり、このセグメントにおける運動性能の新たな基準を打ち立てます。

 

発売と同時に1種類の6気筒エンジンと2種類の4気筒エンジンを用意

このスポーティな2ドア・モデルの市場導入時には、直列6気筒ガソリン・エンジンを搭載するBMW 435iクーペ、4気筒ガソリン・エンジンを搭載するBMW 428iクーペ、4気筒ディーゼル・エンジンを搭載するBMW 420dクーペを用意しています。すべてのエンジンには最新のBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用しており、その出力範囲は135kW[184ps]~225kW[306ps]をカバーします。この最新のエンジンは、BMW 4シリーズ クーペに傑出した加速性能としなやかな走りをもたらすだけでなく、インテリジェント・ライトウェイト構造コンセプトとの組み合わせによって優れた運動性能と燃費性能にも貢献しています。

 

6速マニュアル・トランスミッションと8速スポーツ・オートマチック・トランスミッション

駆動輪であるリヤ・ホイールへの動力伝達システムは、6速マニュアル・トランスミッションを標準搭載しています。またすべてのエンジンに対して、ステアリング・ホイールに備えたパドル・スイッチでマニュアル・ギヤ・チェンジも可能な8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションをオプション設定しています。また、発売時には早くも2種類のガソリン・エンジンにインテリジェント四輪駆動システムBMW xDriveをオプションで用意しています。

 

BMW EfficientDynamics

スポーティな運動性能に加え、突出した経済性もニューBMW 4シリーズ クーペの駆けぬける歓びに貢献します。この優れた経済性は、BMWの開発戦略であるEfficientDynamicsによりもたらされたもので、その効果はニュー・モデルのほぼすべての領域に及んでいます。燃費を最適化したガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンだけでなく、インテリジェント・ライトウェイト構造コンセプトや、エア・カーテン、エア・ブリーザーによる空力特性の改善によって最高の効率性を実現しています。こうして最高の運動性能を発揮するためデザインされたBMW 4シリーズ クーペですが、エンジン・オート・スタート・ストップ機能、ブレーキ・エネルギー回生システム、シフト・ポイント・インジケーター、オンデマンド制御の補機類などの対策によって、優れた燃費と排出ガス特性も実現しています。そのため、ECO PROモードを使った場合に最大20パーセントの燃費削減が可能となっています。

オプション装備のオートマチック・トランスミッションとの組み合わせでは、初めてコースティング・モードも提供されています。ニューBMW 4シリーズ クーペには、その他にも革新的なテクノロジーとして、プロアクティブ・ドライビング・アシスタントがあります。

 

BMWコネクテッド・ドライブ

BMWコネクテッド・ドライブの機能として標準装備またはオプション装備で提供されるドライバー・アシスタント・システム/モバイル・サービスの比類ない組み合わせにより、ニューBMW 4シリーズ クーペは安全性、快適性、インフォテイメントに関しても新たな基準を確立します。新世代モデルのハイライトとしては、3Dエレメントを使用して高性能かつ鮮明な画像の地図表示が可能なナビゲーション・システム・プロフェッショナル、フル・カラー表示のBMWヘッドアップ・ディスプレイ、歩行者と衝突する可能性を警告するドライビング・アシスタント・プラス、インテリジェント制御によって対向車の眩惑を防止できるLEDハイビーム・アシスタント、注意力低下モニター付きアクティブ・プロテクション、さらに進化したストップ&ゴー機能付きアクティブ・クルーズ・コントロールなどがあります。またインフォテイメント分野では、非常に高度なインターフェース・テクノロジーにより、スマートフォンとの接続や数多くのBluetoothオフィス機能の統合が可能になり、フリー・テキスト音声認識機能によるディクテーション(口述筆記)機能も提供されます。 

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