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ご参考 2016年7月の日本におけるBMW登録台数が、7月度過去最高を記録
Thu Aug 04 06:04:57 CEST 2016 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)が販売するBMWブランドの乗用車の、日本における2016年7月の登録台数が3,570台(対前年比+14.1%)を記録し、同社がBMWの販売を始めた1981年以降、7月度の単月として過去最高を記録した。
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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)が販売するBMWブランドの乗用車の、日本における2016年7月の登録台数が3,570台(対前年比+14.1%)を記録し、同社がBMWの販売を始めた1981年以降、7月度の単月として過去最高を記録した。
特に好調なモデルは昨年10月に登場した新型7シリーズで、年初からの累計で前年比4倍以上の伸びを見せている。一方、台数の面で貢献が大きいのは1シリーズ、2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーおよび新型X1である。5月に待望のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載車をラインナップに加えた1シリーズと、2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーはそれぞれ前年同期比で約4割、販売を増加させた。昨年末にフルモデルチェンジを果たした新型X1は引き続き好調で、前年比約4倍の躍進を遂げている。
また、ビー・エム・ダブリュー株式会社の100%出資子会社であるビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社(代表取締役社長: マイク・ウェザオール)の7月のファイナンス契約取扱高も、7月度の単月として1989年の設立以来過去最高に達している。2016年4月に新たに導入された、「BMWフューチャーバリューローン」は、車両本体価格の一部を予め最終回支払分として据え置き、据置額をBMWグループが保証する画期的なお支払方法で、月々の支払額が軽減できる据置型ローン・プログラムとして、顧客ニーズに合わせた安心のクルマ選びを実現し、7月度の新車販売増に貢献している。
BMWは一貫して「駆けぬける歓び」をテーマとしたプロダクトを提供し続ける一方で、従来にないプレミアムな顧客体験を目指した「フューチャー・リテール」という新しい販売コンセプトを日本市場において2014年から導入している。安全・快適装備から細かなオプションに至る詳細な製品知識を備え、ブランドの魅力を伝えることを専門とする「BMWジーニアス」というスタッフが配置されるほか、設備面でも最新のCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいたコンサルティング・エリア、ウェイティング・エリア、お客様への新車引渡し専用スペースであるハンドオーバー・ベイなどを用意し、高品質な対応を顧客に提供している。