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BMW Team StudieのBMW M6 GT3は、 予選2位からスタート、決勝6位完走でポイントを獲得

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)が、コラボレーション・パートナーとしてサポートするBMW Team StudieのBMW M6 GT3は、8月6日に開催された2017年SUPER GT選手権第5戦の決勝において、6位でフィニッシュした。

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2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5 FUJI 300km RACE

 

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)が、コラボレーション・パートナーとしてサポートするBMW Team StudieのBMW M6 GT3は、8月6日に開催された2017年SUPER GT選手権第5戦の決勝において、6位でフィニッシュした。

 

公式練習

気温 28.4℃/路面温度 34℃

第5戦の初日は曇り模様でのスタートとなった。Team Studieのプラクティスセッションは、ミュラー選手のドライブで走行を開始した。ミュラー選手は、多くの時間を費やし、このラウンドにマッチングするタイヤを選定し、マシンセットアップを確認した。そして準備されたメニューを消化して、荒選手にステアリングを渡した。マシンに乗り込んだ荒選手は、残りの時間でセットアップとタイヤを確認して、セッション終了間際に予選シミュレーションを実施しようとしたが、赤旗発生の為にアタックを行う事無くセッションを終えた。

 

公式予選Q1

気温 31℃/路面温度 38.4℃

Q1はミュラー選手がドライブを担当した。チームはアタックのタイミングを計り、セッションスタートから若干のウェイティングを経て、マシンをコースへ送り出した。ミュラー選手は、アウトラップに続く計測1周目と2周目でタイヤを温め、計測3周目にペースアップして、まずは1分40秒台を計測すると、続く計測4周目にアタックを開始した。午前のセッション後に変更を加えたセットアップと、ミュラー選手のミス無いドライブで 1’38.097を計測し、公式予選Q1を1位ポジションで通過した。

 

公式予選Q2

気温 30℃/路面温度 38.8℃

Q2は荒選手がドライブを担当した。このセッションもコースオープンと同時にはマシンを出さず、1分程のウェイティングの後、Studie BMW M6はピットを出た。荒選手は、計測1周目・2周目とアタックのタイミングを計り、計測4周目にアタックした。そしてQ1から更にタイムを削った1’37.809を計測し、2番手のポジションでQ2を終えた。

 

決勝

第5戦の決勝日は晴れ時々曇りのコンディションでスタートした。決勝時刻には雨の可能性もある予報だったが、雨が落ちることはなく、曇りがちの空模様の下、決勝レースはスタートした。

 

天候:曇り。 気温31℃/路面温度37.4℃

決勝はオンタイムでパトカー先導のパレードラップからスタート。1周のフォーメーションラップを経て、300Kmのレースが開始された。Team Studieのスタートドライバーは荒選手が担当した。スムーズなスタートで2位をキープし、タイヤを労る走りでレースの序盤を戦った。チームは23周目にルーティンのピットストップを実施した。荒選手は2番手ポジションで、ミュラー選手にStudie BMW M6を託した。

 

この時点で上位陣の中でピットストップを済ませていたのは、Team Studieと1周前に入った31号車のプリウスのみ。確実なピット作業でポジションをキープしたまま、マシンを送り出せたかと思われたが、タイヤ無交換のプリウスに先行を許してしまった。この時、コースに戻ったばかりのマシンにも異変が発生した。タイヤセンサーが不具合を起こし、空気圧の異常を知らせる警告が出たと同時に、コース上のタイヤマーブルを拾ったリヤタイヤがバイブレーションを起こしてしまう。コース上のミュラー選手は、タイヤの状況を見極める為に2周にわたってペースを落とし走行。このアクシデントでStudie BMW M6は7秒のタイムを失ってしまった。

 

マシンに異常がない事が確認出来た後のミュラー選手は、タイヤのグリップダウンに悩まされながらも、一貫したペースで残りの周回数を消化して6位のポジションを守りきり、チェッカーを受けた。

 

鈴木康昭 チーム代表兼監督

「まずは、同じBMWのチームとして、ARTAさんの勝利をお祝いしたいと思います。1位のARTAさんと予選のタイムは僅差でしたが、2位のグッドスマイルさんも含め、決勝のラップタイムには格段の開きがありました。完敗です。3位から5位のチームに関しては、タイヤ無交換であったり、2本交換だったりとピット戦略でポジションを奪われてしまい、ドライバーには大変申し訳なく思います。しかし、我々の現状では4本交換しか手がないのが事実です。予選結果は良くても決勝は6位。今日の段階では、致し方無い結果だったと思います。また、ミュラーに代わった直後にタイヤプレッシャーの警告が出て、その不具合のジャッジの為に7秒を失いましたが、そのロスがなくても、5位のポルシェには追いついていなかったので、現状を認める必要があると思います。今回の結果を受け、鈴鹿に向けてレース結果を正確に分析し、もっと強いチームにしたいと思います。」

 

ヨルグ・ミュラー選手

「予選が非常に素晴らしく、荒選手が1スティント目に良い仕事をしてくれたにも関わらずの結果なので、非常に残念です。ピット後に問題が生じた事でポジションを落としてしまいました。自分としては表彰台を狙っていたので、この結果には満足出来ていません。次の鈴鹿も精一杯走ります。」

 

荒聖治 選手

「表彰台に上がれなかった事は非常に悔しく残念ですが、自分達の持っているものは全て出せたと思っています。その上で、表彰台に上がるには少し距離があり、まだ課題があることを実感したレースでした。」

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