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BMWワークス・ドライバーの「アウグスト・ファルフス」が、BMW M6 GT3でスーパーGT第6戦鈴鹿ラウンドに参戦

ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバー「アウグスト・ファルフス」が、「BMW Team Studie」の第3ドライバーとして、8月26日(土)、27日(日)に鈴鹿サーキットで行われるSUPER GT 2017第6戦「第46回インターナショナルSUZUKA 1000km」に参戦する。

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ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバー「アウグスト・ファルフス」が、「BMW Team Studie」の第3ドライバーとして、8月26日(土)、27日(日)に鈴鹿サーキットで行われるSUPER GT 2017第6戦「第46回インターナショナルSUZUKA 1000km」に参戦する。

 

BMWグループ・ジャパンの包括的サポートを受けてSUPER GTに参戦している「BMW Team Studie」は、ドライバーに同じくBMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラー、そして、ル・マン24時間耐久レースで優勝経験を持つ荒聖治を擁するが、第6戦の鈴鹿ラウンドでは、2013年のDTM(ドイツ・ツーリング・カー選手権)で年間総合2位の成績を収めたアウグスト・ファルフスが、第3ドライバーとしてスポット参戦する。アウグスト・ファルフスは、昨年のSUPER GT 2016第6戦鈴鹿ラウンドにもスポット参戦している。

 

アウグスト・ファルフスは、2007年にBMWモータースポーツのワークス・ドライバーとして契約し、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)に参戦、チームに10回の勝利をもたらした。そして2010年には、ヨルグ・ミューラー、ペドロ・ラミー、ウヴェ・アルツェンと共に、BMW M3 GT2でニュルブルクリンク24時間レースの総合優勝を果たしている。2012年にはDTMに初参戦し、デビュー・シーズンのバレンシアで早くも表彰台のトップに立ち、その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。2013年はタイトル争いを演じ、3つのレースで勝利を収め、ドライバーズ・チャンピオンシップで準優勝を遂げている。

 

アウグスト・ファルフスのプロフィール

1983年9月3日生まれ

ブラジル、クリティバ出身、既婚、娘が一人、息子が一人

DTM参戦車両:Shell BMW M4 DTM

 

アウグスト・ファルフスの戦績

  • 2001年、ヨーロッパ・フォーミュラ・ルノー選手権優勝
  • 2003年、F3000ユーロ・シリーズ優勝
  • 2004年、ETCC(FIAヨーロッパ・ツーリング・カー選手権)6位
  • 2005年、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)4位
  • 2006年、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)3位
  • 2007年、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)4位
  • 2008年、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)6位
  • 2009年、WTCC(FIA世界ツーリング・カー選手権)3位
  • 2010年、ニュルブルクリンク24時間レース総合優勝
  • 2011年、ドバイ24時間レース優勝
  • 2012年、DTM(ドイツ・ツーリング・カー選手権)7位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞
  • 2013年、DTM(ドイツ・ツーリング・カー選手権)2位
  • 2014年、デイトナ24時間レース7位、SUPER GT 2014第6戦鈴鹿3位
  • 2015年、デイトナ24時間レース準優勝
  • 2016年、デイトナ24時間レース5位
  • 2017年、DTM(ドイツ・ツーリング・カー選手権)参戦中

 

BMWジャパンの「BMW Team Studie」への支援について

BMWの長いモータースポーツの歴史には、数多くのサクセス・ストーリーがあり、モータースポーツの舞台で育まれた革新的テクノロジーは、市販モデルへとフィードバックされている。 1987年に発売されたBMWのハイ・パフォーマンス・モデル「BMW M3」の初代モデルは、ニュルブルクリンク24時間耐久レース、ヨーロッパ・ツーリング・カー選手権、ドイツ・ツーリング・カー選手権「DTM」など、国際レベルのレースで幾度となく優勝し、今日までで最も成功したツーリング・カー・モデルの一つである。

 

BMWジャパンは、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、秀でたデザイン、ドライブ・フィールなどを、最も持つ乗用車に与えられる「エモーショナル部門賞」を受賞した最もコンパクトなBMW Mモデル「BMW M2(エム・ツー)クーペ」など、数多くのBMW Mモデルの販売を行なっている。そして、「BMW Team Studie」とのコラボレーションを通して、日本のモータースポーツ界におけるBMW Mブランドの存在感、価値をより一層高めていくとともに、モータースポーツを積極的にBMW M市販モデルのマーケティング活動に活用していくため、チームへのサポートを今シーズンも実施している。

 

サポート内容は、ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーの起用、BMWモータースポーツからの車体のカラーリング・デザインの提供、車両購入にあたりビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社のファイナンス・サービスの提供、技術サポートの提供など多岐にわたり、包括的なカスタマー・レーシング・チームへのサポートとなる。

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