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BMW 3シリーズ セダンが、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、栄えある10ベスト・カーに選出
Fri Nov 08 03:00:00 CET 2019 プレスリリース
BMW 3シリーズ セダンが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある10ベスト・カーに選出された。
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BMWグループからの10ベスト・カーの選出は10年連続
BMW 3シリーズ セダンが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある10ベスト・カーに選出された。
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2018年11月1日から2019年10月31日までに発表または発売された多くの国産車、輸入車が選考対象となるが、BMW 3シリーズ セダンは一次選考において、上位10モデルとなる10ベスト・カーの栄冠に輝いた。
BMWグループにおいては、7年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、先代のBMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、また、4年前の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいても、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらに、5年前にはBMW i3がイノベーション部門賞に、3年前にはBMW M2がエモーショナル部門賞に、昨年はBMW X2がエモーショナル部門賞に輝いており、BMWグループの製品は、過去10年の内、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを含め、メジャーな賞を5つも受賞している。
BMW グループにおける過去10 年の10 ベスト・カー受賞歴
- 2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5シリーズ
- 2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 1シリーズ
- 2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ
- 2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINIペースマン
- 2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3
- 2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ
アクティブ
ツアラー/グラン ツアラー - 2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2クーペ
- 2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5シリーズ
- 2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
- 2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ セダン
BMW グループにおける過去10 年の部門賞受賞歴
- インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ
2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ アクティブ
ツアラー/グラン ツアラー - イノベーション部門賞
2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3 - エモーショナル部門賞
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2クーペ
2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な乗用車を選定し、その乗用車に日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することを目的に設立されている。日本において、また、世界からも注目されるカー・オブ・ザ・イヤーの一つであり、1980年より実施されている。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは実行委員、評議委員、選考委員で構成されている。実行委員は自動車雑誌、自動車関係の記事を積極的に扱っている一般雑誌、紙、放送、Web媒体などの媒体本位で構成され、その実行委員から推薦を受けた60名が選考委員となり、厳正な投票が行なわれる。
定められている賞典は、以下の通り。
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー
最終選考(第二次選考)において最高得点を獲得したクルマに対して当該年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のタイトルとトロフィーを与え、その栄誉を称える。 - インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤーに日本国産車が選出された場合、当該年度については「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を設定する。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルは、第二次(最終)選考において最高得点を獲得した輸入車に与え、トロフィーとともにその栄誉を称える。 - 10 BEST CAR
第一次選考の結果選出された10車種について、当該年度の「10 BEST CAR」のタイトルと副賞を与える。
- 部門賞
- イノベーション部門賞
環境、安全その他の革新技術を持つクルマ - エモーショナル部門賞
秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマ - スモールモビリティ部門賞
最も優れた軽自動車(将来的には超小型モビリティを含む)
- 実行委員特別賞
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは別に、その年に特別なインパクトを与えた福祉車両、モビリティの発展に貢献した施策/イベント、業界に貢献した功労者などに特別賞を与える。表彰対象の決定は実行委員会において行う。実行委員会によって選出されたクルマには特別賞のタイトルと副賞を与える。