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PressClub Japan · 記事.

BMWが国際芸術祭「あいち2022」の連携企画事業である「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」に協賛

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン、以下、BMWジャパン)は、2025年の大阪・関西万博へ向かうスイスのVitality.Swissプログラムのひとつとして、また 国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業として、7月30日(土)から10月10日(月・祝)まで開催されるイベント「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」に、パートナー企業の一社として協賛する。

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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン、以下、BMWジャパン)は、2025年の大阪・関西万博へ向かうスイスのVitality.Swissプログラムのひとつとして、また 国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業として、7月30日(土)から10月10日(月・祝)まで開催されるイベント「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」に、パートナー企業の一社として協賛する。

 

「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」は、在日スイス大使館が、スイス連邦工科大学チューリヒのGramazio Kohler (グラマツィオ・コーラー)研究室および東京大学のT_ADS 小渕祐介研究室と共に、愛知県常滑市内の会場で開催するインスタレーションであり、建築におけるデジタルプロセス、人とロボットとの協働、技術的・文化的相互作用を追求するスイスと日本の協働プロジェクトである。

BMWはこのプロジェクトのコンセプトに共感し、今回パートナー企業として協賛することとなった。

 

「Collaborative Constructions (Collaborative:協働、Construction:建設)」は、2つのインスタレーションを通して、創造的、革新的、あるいは個人的な、技術を用いる新たな建築のあり方の実証プロジェクト。技術が自然と人間を結びつける、地球規模で取り組まれている新たな建築のあり方に寄与するスイス連邦工科大学チューリヒおよび東京大学による2つのプロジェクトは、どちらも人とロボットとの協働作業で制作され、さらに未来を見つめながら過去との関わりをも実証するものである。

 

スイス連邦工科大学チューリヒと東京大学が、常滑市の脱工業化の遺産に向き合うこの協働は、共感という概念を拡張することによって、その土地を捉え直すものである。土地の人々、伝統、歴史、環境、文化のすべての結びつきは、製造や建築におけるデジタル工程を経て具体化される。そして、建築は生きた知識の一形式、生きていることの一つの表現となる。

 

「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」概要:

期間: 7月30日(土) ~10月10日(月・祝) 11:00~19:00

場所: 常滑やきもの散歩道(愛知県常滑市栄町7丁目) 

主催: 在日スイス大使館 / Vitality.Swiss

スイス連邦工科大学チューリヒ グラマツィオ・コーラー研究室

東京大学 工学系研究科 建築学専攻 T_ADS 小渕祐介研究室

特設ページ: www.vitality.swiss

 

  • 入場無料
  • 2025年の大阪・関西万博へ向かうスイスのVitality.Swissプログラムのひとつとして、また 国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業として開催。

 

なお、BMWジャパンとは既に、BMWの次世代電気自動車「BMW i4」でコラボレーションを果たしている(https://www.bmw.com/ja/automotive-life/with-kyoto-i4m50.html)、日本初のバーチャルモデルの「imma(イマ)」が、「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」のインフルエンサーとして登場する。immaは、40万人以上のインスタグラムフォロワー数を誇る世界でもトップのバーチャルインフルエンサーであり、ファッション、アート、テクノロジーの世界で活躍している。「あいち2022」においても、アンバサダーとして参加する。

 

BMW Groupの文化事業について

BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトに関わっている。主にモダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザインなどのジャンルにおいて長期的な支援を行っている。1972年、ゲルハルト・リヒターによってBMWグループ・ミュンヘン本部建物のロビーを飾る大作の絵画3点が作成された。以来、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、オラファー・エリアソン、ズービン・メタ、アナ・ネトレプコ、ジェフ・クーンズなど、数多くのアーティストとコラボレーションを組んできた。また、BMW本社社屋と工場の設計を、カール・シュヴァンツアー、ザハ・ハディッド、コープ・ヒンメルブラウなど著名建築家に依頼するなど、活動の場を提供してきた。2011 年、ソロモン・R・グッゲンハイム財団、グッゲンハイム美術館、BMW グループによる国際的な共同企画として近未来の都市づくりの場を提供するBMWグッゲンハイム・ラボが、ニューヨークにおいて世界初のオープニングを飾った。

日本においては、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭ほか、森美術館をゴールドメンバーとしてスポンサーしてきた。

BMWは自由な創造活動を重んじており、画期的な芸術作品を生み出すためにも、また自動車メーカーとして技術的な革新を成し遂げるためにも、欠くことのできない要素であると認識している。

 

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