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株式会社原サイクルが「Motorrad Koshigaya」を移転リニューアルオープン
13.11.2024 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川 正敏)のBMW Motorrad正規ディーラーである株式会社原サイクル(代表取締役社長: 原 豪志)は、同社のBMW Motorrad正規販売店である「MSC Hara」を、同店舗の近隣に移転し、店舗名称を「Motorrad Koshigaya(モトラッド コシガヤ)」に変更したうえで本年11月14日(木)より営業を開始する。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川 正敏)のBMW Motorrad正規ディーラーである株式会社原サイクル(代表取締役社長: 原 豪志)は、同社のBMW Motorrad正規販売店である「MSC Hara」を、同店舗の近隣に移転し、店舗名称を「Motorrad Koshigaya(モトラッド コシガヤ)」に変更したうえで本年11月14日(木)より営業を開始する。
Motorrad Koshigayaについて
「Motorrad Koshigaya(埼玉県越谷市越ヶ谷本町11-16)」は、既存の店舗(MSC Hara)の前面道路(県道49号線)沿いの約30m離れた県道52号線との交差点角地に位置する。新店舗は現在の店舗から至近であるため既存顧客への店舗の周知が容易であるだけでなく、交差点角地に移転することによる店舗視認性の向上で、より多くの新規顧客への店舗周知が期待される。
Motorrad Koshigayaは、345 ㎡の敷地に新築された2階建てのショールームを持ち、新車、中古車の販売の他、最新のモーターサイクルエクイップメントやギア&ガーメントなどが展示・販売される。
しかし、Motorrad Koshigayaの最大の特徴は、今後のBMW Motorradブランドが新たなショールームCIとして提唱する『ファイヤープレイス(焚火)』コンセプトを日本で最初に導入するショールームだということである。
『ファイヤープレイス』コンセプトは、販売のデジタル化が進みつつある現代において、店舗は単に製品を提供・販売するだけではなく、BMW Motorradブランドに共鳴する友人・顧客同士や店舗スタッフがファイヤープレイス(焚火)を囲んで語り合い、コミュニティを作り上げ、BMW Motorradプロダクトを通したライフスタイルを楽しむといった、プレミアムなブランド体験を提供する場となることを目的としている。
ダークブラウンとブラックといった落ち着いたトーンのショールームの1階には、従来のショールームとは一線を画したゆとりのあるレイアウトでカテゴリーごとにまとめられた8台の新車が展示される。また、新CIを象徴するファイヤープレイス(焚火)を模したモチーフを中心に、家族・友人・ライダー同士やスタッフがBMW Motorradブランドやライフスタイルを語り合うためのファイヤープレイスコーナーが設置される。
また、150㎡の2階のフロアには、バリエーション豊かなBMW Motorrad認定中古車と、最新のモーターサイクル、エクイップメントやアパレルが展示される。
尚、サービス工場は移転せず、BMW Motorradに習熟したサービススタッフが引き続ききめ細かで高品質なサービスを提供する。
ファイヤープレイスコンセプトに準拠したMotorrad Koshigayaは、「ショールーム(見せる場所)」から「フィールルーム(体感する場所)」という新しい方向性を具現化した店舗で、顧客に対してこれまで以上に充実したMotorrad Lifeを提案する。
Motorrad Koshigayaの概要
所在地 | 〒343-0818 埼玉県越谷市越ヶ谷本町11-16 |
電話 | 048-964-0001 |
代表取締役社長 | 原 豪志 |
ショールーム営業時間 | 10:00 - 19:00 (月~土曜日) / 10:00 - 17:30 (日曜・祝日) |
オープン日 | 2024年11月14日(木) |