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PressClub Japan · 記事.

BMW全モデルに"BMW EfficientDynamics"ステッカー導入 BMW全モデルのリヤ・ステッカーを一新 エコロジーとダイナミックなドライビングの両立を表現

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区丸の内1-9-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、BMW全モデルのリヤ・ウィンドーに貼付されるステッカーを一新します。これまで貼付されていた「Freude am Fahren(駆けぬける歓び)」から、新しく「BMW EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)」に一新されます。10月中旬以降順次お客様にお届けする車両が対象となります。

Efficient Dynamics

プレス担当者.

Yosuke Shiroshita
BMW グループ

電話番号: +81-3-6259-8017
Fax: +81-3-6259-8009

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著者.

Yosuke Shiroshita
BMW グループ

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区丸の内1-9-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、BMW全モデルのリヤ・ウィンドーに貼付されるステッカーを
一新します。これまで貼付されていた「Freude am Fahren(駆けぬける歓び)」から、新しく「BMW EfficientDynamics(エフィシェン
ト・ダイナミクス)」に一新されます。10月中旬以降順次お客様にお届けする車両が対象となります。

「BMW EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)」とは、燃料消費・排出ガスを削減しつつ、かつ「駆けぬける歓び」を実現するBMW の最
先端開発技術の包括的コンセプトです。

BMWグループは、現在のようにCO2が地球温暖化ガスとして問題視される以前の1980年代から現在まで、高効率の車上エネルギーマネジメントおよび排出ガスマネジメン
トに果敢に取り組み市場に導入すると同時に、電気自動車、水素自動車を含む内燃機関の次世代エネルギーについて様々な先端技術を開発してきました。

旧ステッカー
「駆けぬける歓び(Freude am Fahren)」は、ビー・エム・ダブリュー株式会社が1985年設立されて以来、多くのお客様に愛された、BMW製品の特徴を現
すコンセプトキャッチフレーズです。

新ステッカー
新しいロゴマーク: "EfficientDynamics" 英語の二つの単語、"Efficient"と"Dynamics"を連結させた造語です。ロゴマークはそれ
ぞれのアルファベット頭文字、"e" と"d"を巧みに組み合わせたインパクトある意匠デザインです。

「BMW EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)」のコンセプトは持続可能なモビリティの可能性を示唆するもので、その戦略は短期的、中期
的、長期的の3つの段階に基づいています。

EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)の戦略概要-3つの段階-
1. 短期的戦略: エンジンの高効率化、革新的な軽量構造、進化した空力
既存の内燃機関の効率をさらに高めたエンジン、革新的な軽量構造、進化した空力などにより、車両の燃費および排出ガスを大幅に削減します。これらの技術は既に既存の
BMWモデルに反映されており、全世界での累計販売台数は既に100万台を突破しています。また、このEfficientDynamicsに基づいた技術を市販モデルに反
映させることで、BMWグループは、1995年から2008年までの間に欧州でのCO2 フリート排出量を25%も低減することに成功しています。

2. 中期的戦略: ハイブリッド技術を活用
BMWグループではハイブリッド車の可能性をEfficientDynamics の包括的なコンセプトの中の中期的な戦略の中に組み込んでおり、既に2009年後半にハ
イブリッド・システムを採用したモデルを世界市場に投入することを発表しています。ハイブリッド・システムを搭載したBMWのモデルは内燃機関だけで走行する車両と比べる
と20%以上も燃費を削減します。

3. 長期的戦略: BMWクリーン・エネルギー
BMWグループは持続可能なモビリティについての研究を早い段階から進めており、1980年代から究極の代替エネルギーである水素で駆動するエンジンの研究を行なってきま
した。将来性が高くても、ガソリンや天然ガスなどの炭素含有化石燃料の使用には資源枯渇のリスクと地球温暖化の原因となるCO2 排出が伴います。しかし、水から生成可能
な水素は枯渇する心配がありません。また、燃焼の結果排出されるのは水蒸気だけです。
2007年7月には世界初の量産型水素自動車 BMW Hydrogen7の日本全国主要都市でのデモンストレーション走行を実施。水素エンジンの技術が完成していること
を実証しました。

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