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PressClub Japan · 記事.

プレミアム・オープン・モデルの新しい基準を確立するBMWの新型ロードスター Z4を発表。乗るひとごとのライフスタイルや個性を表現できる直接オーダーにも対応

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、革新的なデザインの新しいロードスターBMW Z4の価格を発表、2003年1月11日より全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始いたします。希望小売価格は、BMW Z4 2.5iの右ハンドル / 5速オートマチック・トランスミッション(AT)搭載車が4,500,000円、同じくZ4 3.0iの右ハンドル / 5速AT搭載車が5,550,000円(いずれも車両本体価格のみ、税金・登録諸費用含まず)です。BMW Z4の納車開始は、2003年6月下旬を予定しています。

Z4
·
テクニカルデータ、諸元

プレス担当者.

Masanori Sugimoto
BMW グループ

電話番号: +81-3-6259-8378

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著者.

Masanori Sugimoto
BMW グループ

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ルードヴィック・ヴィリッシュ)は、革新的なデザインの新しいロードスターBMW
Z4の価格を発表、2003年1月11日より全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始いたします。希望小売価格は、BMW Z4 2.5iの右ハンドル / 5速オート
マチック・トランスミッション(AT)搭載車が4,500,000円、同じくZ4 3.0iの右ハンドル / 5速AT搭載車が5,550,000円(いずれも車両本体価
格のみ、税金・登録諸費用含まず)です。BMW Z4の納車開始は、2003年6月下旬を予定しています。

ニューBMW Z4は、特にユーザーのライフスタイル、個性を具現化していただくためのモデルとして、顧客による直接オーダーを前提として発表いたしました。したがって、
従来の輸入車販売ではほとんどの場合、顧客はあらかじめ輸入された在庫車両からの選択をせざるを得なかったものに対して、Z4を注文する場合、最長で約6ヵ月という時間が
かかるものの、ボディ・カラーや内装をはじめ多くのオプションを顧客自身の自由な選択により個別に組み合わせて注文をすることができる、というメリットがあります。

BMW Z4は、従来モデルのZ3から大きくプレミアム・セグメントへと移行する新世代のロードスターです。長く優雅に延びるエンジン・フードと対照的なリア・エンド、低
いシート・ポジションと乗る人を包み込むように配置されたインテリア。いずれも象徴的なロードスターの特徴を備えたBMWのニュー・ロードスターには、Z4 2.5iに最
高出力192ps、Z4 3.0iに最高出力231psを誇るBMWの最新直列6気筒エンジンが搭載されています。新しいBMWのスタイルを表現し、革新的なコンセプトを
反映したフォルムとメカニズムは、これからの時代を駆けぬけるプレミアム・ロードスターの新基準を確立するものです。

■卓越した動力性能:五感に訴えかけるロードスター・フィーリング

ロング・ホイールベース、ワイド・トレッド、低重心、約50:50の理想的な前後軸重量配分の高剛性ボディと直列6気筒DOHCエンジン、最新の電子制御電動パワーステア
リング(EPS)が生み出すZ4のドライビングは、まさにダイレクトでパワフルです。スポーツ・サスペンションを標準装備し、新たに採用されたセントラル・アーム式リア・
サスペンション、前後にスタビライザーで引き締めた足まわりなど、Z4の「走り」を支える様々な装備は、すべて快適でスポーティーなドライビングを安全に楽しむためのもの
です。

搭載されるエンジンは、最高出力141kW(192ps)/6000rpm、最大トルク245Nm(25.0kg-m)/3500rpmの排気量2.5リッター・エンジン
(Z4 2.5iに搭載)と、最高出力170kW(231ps)/5900rpm、最大トルク300Nm(30.6kgm)/3500rpmの3.0リッター・エンジン
(Z4 3.0iに搭載)の2種類が用意されます。いずれも電子制御エンジン・マネージメント、ダブルVANOS、ダイレクト・イグニッション・システムを採用していま
す。このBMW最新の直列6気筒DOHCエンジンは、高性能であるばかりではなく、最適な燃焼効率の追及による燃費性能の向上と、排出ガス清浄化にも寄与しており、ヨー
ロッパのEU4排出ガス基準と米国のLEV(低排出ガス車、Z4 2.5i)およびULEV(超低排出ガス車、Z4 3.0i)規格に適合しています。

■最新のスポーツ・モード:DDCを備えたスタビリティ・コントロール

Z4には、より情熱的な走りを望むドライバーのために開発されたダイナミック・ドライブ・コントロール(DDC)が搭載されています。室内に装備された「スポーツ」スイッ
チを押して作動させるこの新しい機能は、エンジン制御システムに働きかけて、早いタイミングでエンジンの最高出力を引き出し、アクセル・ペダル操作に遅れをとらない、より
一層ダイナミックでスポーティーな走りを可能にします。このときステアリングも大幅にダイレクトかつスポーティーな設定となります。車速に応じたステアリング補助力が得ら
れるよう、電子制御式電動パワー・ステアリング(EPS)に組み込まれた、従来よりもスポーティーでダイナミックな制御特性マップに切り換わるためです。

■息を呑むルックス:クラシックとモダンが融合する未来志向の最新デザイン

BMW Z4のフォルムは、かつてないほどセンセーショナルなものです。ロング・ノーズ、ロング・ホィール・ベース、ワイド・トレッド、ショート・オーバーハングなど、伝
統的なロードスターの基本フォルムをまといながらも、フロントからリアへとボディ側面で力強く流れるようなアーチを描く上部ラインと、ヘッドライトからゆっくりと下降しつ
つリア・フェンダー手前でドア後端に溶け込む下部のライン、これらを横切るようにAピラー下端から鋭く斜めに描かれた直線的なライン。これらの特徴的なラインが織り成す陰
影によりZ4独自の強烈な個性を演出し、見るものに強く印象づけます。

■ソフトトップの革新:画期的な折りたたみ機構を採用

Z4に搭載されたソフトトップ(折りたたみ式ルーフ)は、新しい折りたたみ機構により、極めて簡単に、誰にでもオープン・エア・ドライビングが楽しめるようになりました。
Z4 2.5iには手動式ソフトトップが、Z4 3.0iにはフル・オートマチック電動式ソフトトップが装備されていますが、共通する特徴は特別なルーフ格納機構にありま
す。手動式では片手でルーフのセンター・ロックを解除し、後方に引き上げれば自然に折りたたまれ、ソフトトップのフロント・セクションがそのままトノカバーとなり、スマー
トに収納することができます。したがって専用のトノカバーや別体式のカバーなどは必要ありません。
電動式の格納プロセスも同様で、ボタンを操作すれば約10秒で自動格納されます。ソフトトップには、傷つきにくい熱線入りガラス製リア・ウインドウを装備しています。

■高品位かつスポーティーなインテリア:高品質マテリアルとクラフトマン・シップ

インテリアも伝統的なロードスター・コクピットを形作っています。クラシックとモダンを融合する、というエクステリアの手法はインテリアにも共通しており、クラシックな
BMWロードスターを思い起こさせるT字型レイアウトのセンター・コンソールとインストルメント・パネル、円筒状に突出したカバーを持つスピードメーターとタコメーター、
ドライバー側に集中配置されたスイッチ類など、整然とコンパクトにレイアウトされたコクピットは開放的でありながら、オープン・スポーツ・モデルにふさわしい適度な緊張感
をもたらします。スピードメーターとタコメーターはデザインを一新し、スピードメーターにはオンボード・コンピューターの液晶ディスプレイを内蔵、燃料計と水温計はタコ
メーターに組み込まれています。
またオートマチック・トランスミッションのギア表示は2つのメーターの間に表示されます。3本スポークのステアリング・ホィールは、Z4のために新たに開発されたコンパク
トなもの(直径358mm)で、これはBMWモデルのなかで最も小径なステアリング・ホィールです。

インテリアの表面素材のバリエーションは、自然の風合いを大事にしたレザー素材やハードなイメージのアルミなど、それぞれに高品質なマテリアルを厳選し、細心の加工技術に
よる製作過程を経て仕上られるインテリアは、BMWが長年にわたって培ってきたクラフトマン・シップによるものです。

■Z4ボディ・カラー・バリエーション

●メタリック・カラー:
チタン・シルバー、スターリング・グレー、ブラック・サファイア、メルロー・レッド、モルディブ・ブルー
●ソリッド・カラー:
ブラックⅡ、アーバン・グリーン

なお、BMWジャパンでは、Z4の詳細情報を広く公開するために、BMWジャパン公式ウェブサイトにおいてZ4専用ページを作成いたしました。ここではeメール・ニュース
レターへの登録ができ、Z4に関する最新情報を受け取ることができます。Z4専用ページへは、BMWジャパンのインターネットホームページ(http:
//www.bmw.co.jp)よりアクセスすることができます。

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