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PressClub Japan · 記事.

BMW X5 3.0i および4.4i を今秋に仕様変更。 内外装の大幅な意匠変更とエンジンなど装備品を改良し、東京モーターショーに出品予定

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、X5全車(X5 3.0i / 4.4i)に大幅な改良を施し、2003年10月25日より発売、12月以降にデリバリーを開始いたします。車両価格は、X5 3.0iが右ハンドル、¥6,150,000、6速オートマチック・トランスミッション(6AT)を搭載したX5 4.4iが左/右ハンドル、¥8,600,000(ともに希望小売価格、税別・登録諸費用等別)となります。なお、X5 4.4iは、第37回東京モーターショーに出品予定です。

X5
·
テクニカルデータ、諸元

プレス担当者.

Yosuke Shiroshita
BMW グループ

電話番号: +81-3-6259-8017
Fax: +81-3-6259-8009

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著者.

Yosuke Shiroshita
BMW グループ

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、X5全車(X5 3.0i / 4.4i)に大幅な改良を施
し、2003年10月25日より発売、12月以降にデリバリーを開始いたします。車両価格は、X5 3.0iが右ハンドル、¥6,150,000、6速オートマチック・ト
ランスミッション(6AT)を搭載したX5 4.4iが左/右ハンドル、¥8,600,000(ともに希望小売価格、税別・登録諸費用等別)となります。なお、X5
4.4iは、第37回東京モーターショーに出品予定です。

1999年の発表から4年を経たBMW X5は、BMW初のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として高い評価を得ることができました。このたびの仕様変更
(フェイスリフト)ではインテリア、エクステリアの意匠変更だけでなく、電子制御式4輪駆動システム「xDrive」の採用により悪路での走破性を向上させ、X5
4.4iについては最新エンジン、トランスミッションを搭載し、走りそのものについても改良をいたしました。

X5仕様変更のポイント

● 電子制御式4輪駆動システム「xDrive」を採用(全車)

● 新型4.4リットルV8エンジンと、6速ATを搭載(4.4i)

● フロント部分を中心に、エクステリア・デザインを変更

● 各オプション・パッケージの小変更と、オプション装備品を充実


電子制御式4輪駆動システム「xDrive」を全車に採用

「xDrive」とは、従来、前後の駆動力を、トランスファーにより機械的に配分していたものを、電子制御式多板クラッチによって実現させたインテリジェント4WDシステ
ムです。このシステムは、フロント・アクスルとリヤ・アクスルとの間で駆動力を無段階に瞬時に調整・配分するもので、降雨時の低ミュー路面(摩擦力の弱い路面)や凍結路で
の発進、急な登り坂などの悪路走行時にタイヤがグリップを失いそうになると、瞬時に駆動力の配分変更が必要であると判断し、各タイヤへ適正な駆動力を与える、電子制御化さ
れた駆動力配分システムです。
xDrive は、ホィールの空転を警告するホィール センサーや、ヨー レート センサーおよびステアリング ホィール センサーから得た情報をもとにスリップを感知
し、トラクションを保持している他のタイヤへ適正な駆動力を配分します。

新世代V型8気筒エンジンと6速ATを搭載

X5 4.4iのエンジンは、最新の4.4リットルV型8気筒DOHCエンジンに変更されます。このエンジンは745i / 745Li / 545iにも搭載されてお
り、従来モデルに比べてパワー(+47ps)とトルク(+10Nm)を大幅に向上しています。同時に、定評のバルブトロニックやダブルVANOSなどの最新技術も搭載し低
燃費も実現しています。また、X5 4.4iのトランスミッションは、従来の電子油圧制御式5速オートマチックから、電子油圧制御式6速オートマチックへと変更、効率的な
変速制御による性能向上と軽量化により燃費、騒音の低減にも寄与しています。

エクステリア・デザインの変更

外観はフロント部分を中心に、広範囲に渡りデザイン変更を施します。主要な変更点は、ボンネット、フェンダー、ヘッドライト、キドニー・グリル、リア・コンビネーション・
ライトです。ボンネットのラインは広く高さを増して、キドニー・グリルの位置まで延長され、キドニー・グリルは従来よりもワイド化し、縦のバーは幅広のブレード形状へと変
更しました。ヘッドライトは丸みを帯びたターン・インジケーターと、一体型のハウジングで包まれ、またスモールライト・リングを装着し、個性的でモダンなデザインとなりま
す。フロント・バンパーのエアインテークは、中央部で左右を分割して各々を大型化し、冷却能力が向上しました。リア・コンビネーション・ライトには輝きのあるブリリアン
ト・デザインを採用しました。ターン・インジケーターも全車ホワイト・レンズを採用しています。

各オプション・パッケージの小変更とオプション装備品を充実

レザー内装として、新たにウォークナッパ・レザーを使用した内装にリア・シートヒーターを組み合わせた「エクスクルーシブ・ウォークナッパ・パッケージ」をX5
4.4iにオプション設定しました。

オプション・パッケージ希望小売価格(税別):

X5 4.4i「エクスクルーシブ・ウォークナッパ・パッケージ」 ¥150,000

X5 3.0i/4.4iともに設定されている「スポーツ・パッケージ※」の構成内容を変更、アロイ・ホィールおよびスポーツ・ステアリングのデザインが変更になります。
アロイ・ホィールは、新デザインのスター・スポーク・スタイリング132を採用しています。インテリ・トリム・パネルは、従来のチタン調パネルからグラファイト調インテリ
ア・ラインの「グラファイト・メタリック」パネルへと変更しました。
※スポーツ・パッケージ:スポーツ・サスペンションやスポーツ・シートなどをはじめとする内外装の装備をよりスポーティに特別設定したオプション・パッケージのこと。

スポーツ・パッケージ希望小売価格(税別):
X5 3.0i「スポーツ・パッケージ」 ¥290,000
X5 4.4i「スポーツ・パッケージ」 ¥220,000

その他の標準装備、追加設定、オプション装備品の変更など
● ETC機能を内蔵したインテリア・ミラーを全車に標準装備
● Yスポーク・スタイリング・アロイ・ホィールを新たにオプション設定   (8.5Jラ18ホィール131に255/55R18のオールシーズン・タイヤを装着:
X5 3.0iおよび4.4iの標準仕様車に適用)
● インテリア・ウッド・トリムに、新たにポプラ・ウッド「スモーク・グレー」をオプション設定(X5 3.0iおよび4.4iに適用)
● 2アクスル・レベル・コントロールの設定車種を変更し、スポーツ・パッケージ装備車にのみ搭載可能にしました

ボディ・カラー/インテリア・カラーの変更内容(X5全車)

ボディ・カラー(新4色):
カラハリ・ベージュ・メタリック、スターリング・グレー・メタリック、オリーブ・メタリック、トレド・ブルー・メタリック

(なお、この変更に伴い、トパーズ・ブルー・メタリック、スチール・グレー・メタリック、パール・ベージュ・メタリック、グレー・グリーン・メタリック、シエナ・レッドⅡ
が廃止されました。)

インテリア・カラー(新色):
ダコタ・レザー トリュフ・ブラウン
ウォークナッパ・レザー ブラック、ライト・ベージュ、ラバ・グレー
フラット・ウェーブ・クロス ダーク・グレー、アンソラジット/ダーク・ブラウン

(この変更に伴い、フラット・ウェーブ・クロスのアンソラジット、グレーが廃止されました。)

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