BMW X3が好発進！価格発表から3週間で300台を受注。X3専用のウェブサイト、「X3 Cross Point」は開設から1ヶ月で100万件以上のページビューを記録

ビー・エム・ダブリュー株式会社（本社：千葉県千葉市美浜区、社長：ヘスス・コルドバ）は、6月8日に発表、7月3日から発売を開始する同社の最新スポーツ・アクティビ
ティ・ビークル（SAV）であるBMW X3の受注が最初の3週間で300台を突破したと発表しました。さらに、BMW X3の発表にあわせて開設した専用のインターネッ
ト・ウェブサイト「X3 Cross Point　（X3 クロス・ポイント、www.bmw.co.jp/newX3）」のアクセス件数が1ヶ月間で100万ページ
ビューを突破したとしています。この間、同社のBMWジャパンのインターネット・ウェブサイト（www.bmw.co.jp）の総ビジター数は、通常時の2倍を上回りまし
た。

「このように好調なスタートが切れたのはBMW X3が日本の方々にとって待望の製品であったことの証だと考えています｣とビー・エム・ダブリュー株式会社 代表取締役社
長のヘスス・コルドバは述べています。「BMW X3は上質なSUVとして本質を追求したつくりでありながら、使いやすいサイズと値ごろ感のある価格設定が受け入れられて
いるのだと思います」

BMWグループは1998年にX5を世界で市場投入し、SUVのカテゴリーに新たにSAVというセグメントを創出しました。同様に日本でも1999年にX5を発売し、以来
SAVセグメントを牽引してきました。BMW X3はX5より小さ目のボディに最新の4輪駆動テクノロジーとスポーティで優雅なデザインをまといつつ、SAVカテゴリーの
中に新たなセグメントを切り開くという役割も担っています。

「BMW X3は私たちに新たな顧客層をもたらしてくれることでしょう」とコルドバは述べています。「全く新しいセグメントに投入するX3が私たちに新規顧客を動員してく
れれば、今年もまた年間の販売台数記録を打ち立てられるものと確信しています」

BMW X3は今週末から全国のBMW正規販売ディーラーを通じて一斉に発売されます。これにあわせ各ディーラー店舗では「New BMW X3デビュー・フェア」を3日
（土）と4日（日）の2日間開催いたします。