BMWモーターサイクル Ｒシリーズにニューモデルを発表。走行快適性と安全性を格段に向上させたスポーツツアラーBMW R1150RS

ビー・エム・ダブリュー株式会社（本社：千葉市美浜区中瀬1－10－2、会長：マンフレート・エルムリッヒ）は、大型モーターサイクル市場で好評のBMW Rシリーズに、
ニューモデルを投入します。快適走行性と安全性を格段に向上させたスポーツツアラーBMW R1150RSです。このニューモデルは、10月1日より全国のBMWモーター
サイクル正規ディーラーを通じて販売を開始します。希望小売価格は1,850,000円、ツートンカラー仕様は50,000円アップ（すべて車両本体価格のみ、消費税／諸
費用含まず）です。

現行モデルのR1100RSから排気量を増大したパワフルなエンジンを搭載し、ボディカラーには新色を追加。主要装備としては、BMW R1150GS、R1150Rおよ
びR1150RTと同様に、クローズドループ式触媒コンバーターと6速ギアボックスを標準装備。また、パワーアップと性能向上に合わせてブレーキ性能もグレードアップさ
れ、BMWの新型EVOブレーキ・システムならびにインテグラルABS（マシンのスポーティな特性を反映してパーシャリーインテグラル・タイプ）を標準装備しています。そ
の他にも、インテグラルケース・ホルダー（ラゲッジラック付）を標準装備としながらも、価格はわずか3万円アップに抑えて大変お買い求めやすい価格設定としました。この
ニューモデルの詳細は、この後の別紙資料をご参照ください。

また、現行モデルのR1100RSで用意されて{‹56;たハーフカウル仕様は廃止され、ニューモデルR1150RSではフルカウル仕様のみの設定とし、スポーツ
ツアラーとしての性格をより強く打ち出しております。

なお、ニューモデルBMW R1150RSのボディカラーには、チタンシルバー・メタリック、パシフィックブルー・メタリックの2種類に、ダークブルー・メタリック／フロ
ストブルー・メタリック）のツートンカラー仕上げを加えた3種類のカラーリングが用意されます。いずれのカラーでもシートはブラックとなります。