第27回BMWゴルフカップ・インターナショナル・ジャパン・ファイナル2010：世界最大規模のアマチュア・ゴルフ・トーナメントへの出場権をかけた日本予選を開始

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役: ローランド・クルーガー）は、BMWグループ本社が全世界のトップクラスのアマチュア・ゴルフプレイヤーを集めて行うBMWゴルフカップ・インターナショナル2010への日本代表出場者を決める日本大会「BMW Golf Cup International Japan Final」【以下、ジャパン・ファイナル】を10月17日より実施することを発表した。 今年で27回目の開催を数える日本大会は、男子カテゴリーA(ハンデ12以下)、男子カテゴリーB(ハンデ12以上)、女子カテゴリー(ハンデ28以下)の3つのカテゴリーで行われ、それぞれ1名ずつ代表者が選出される。それぞれのカテゴリーの勝者には2011年2月にタイ・プーケット「Blue Canyon Country Club」にて行われる世界大会【以下、ワールド・ファイナル】へ出場権が与えられる。

尚、このトーナメントには全国のBMW正規ディーラーでの予選会を勝ち抜いたお客様、または2010年9月末日までにニューBMW7シリーズを成約されたお客様が参加することができる*。

*予選大会への詳しい申し込み方法については全国のBMW正規ディーラーへお問い合わせください。

ジャパン・ファイナルは西日本と東日本のブロックに分かれており、西日本大会は2010年10月17日から、全国のプレイヤーから一度はプレーしたいと評価される六甲国際ゴルフ倶楽部、東日本予選は2010年10月24日から名匠井上誠一氏の設計で難易度も高く関東随一のコースコンディションを誇る鷹之台カンツリー倶楽部で行われる。

尚、ジャパン・ファイナルの西日本、東日本それぞれのブロックを勝ち抜いたプレイヤーは、2010年11月2日、3日の両日、日本代表の座をかけて競い合う決勝大会「BMW Golf Cup International Japan Final Championship」は、米国のゴルフ誌の世界のゴルフコース100選にも選ばれ、東洋一難しいといわれる川奈ホテルゴルフコースで行われる。

BMWは20年間以上に亘って、世界各国のアマチュア・ゴルファーを対象とした「BMWゴルフ・カップ・インターナショナル」を開催している。それは、ゴルフというスポーツが持つ「洗練さ」と「チャレンジ精神」が、まさにBMWのブランド価値と相通ずるものがあるからである。本年3月に南アフリカで行われたBMWゴルフカップ・インターナショナル・ワールド・ファイナル2009には世界34カ国から集まった99名もの一流のアマチュア・プレイヤーが参加。女子のカテゴリーで日本の代表者が優勝し、世界一となった。

開催概要　詳細はBMWジャパン・ウェブサイトへ。