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MINI(ミニ)の日本発売10周年特別記念モデル MINI ONE Crossover 10th Anniversary Edition発表
Tue Feb 28 02:00:00 CET 2012 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)は、同社のプレミアム・コンパクトカー・ブランドであるMINIの日本発売10周年を記念して、MINI One Crossoverをベースにした10周年特別記念モデル、「MINI Crossover Buckingham(ミニ・クロスオーバー・バッキンガム)」の販売を3月2日(ミニの日)より全国のMINI正規ディーラーで開始する。
プレス担当者.
Masahiko Maeda
BMW グループ
電話番号: +81-3-6259-8016
Fax: +81-3-6259-8009
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著者.
Masahiko Maeda
BMW グループ
- プレミアム・コンパクトカー・ブランドのパイオニアであるMINIが日本での発売を開始した3月2日(ミニの日)から発売開始
- MINIの10年の歴史をプレミアムな質感と色鮮やかなカラー・コントラストで表現した特別仕様車を発表
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)は、同社のプレミアム・コンパクトカー・ブランドであるMINIの日本発売10周年を記念して、MINI One Crossoverをベースにした10周年特別記念モデル、「MINI Crossover Buckingham(ミニ・クロスオーバー・バッキンガム)」の販売を3月2日(ミニの日)より全国のMINI正規ディーラーで開始する。
MINI Crossover Buckinghamは、MINI4番目のモデルとして昨年、日本市場に導入されたMINI CrossoverのエントリーモデルであるMINI One Crossoverをベースに、プレミアムな質感と色のコントラストを強調したモデルである。MINIがこれまでに、その多彩なカラー・バリエーションやオプション類、プレミアムな質感で人気を博してきたように、この特別仕様車にも、10周年記念モデルに相応しい魅力的なカラー・オプションやプレミアムな装備が用意されている。
メーカー希望小売価格(消費税込)
モデル名 | エンジン | トランスミッション | 価格 | |
MINI Crossover Buckingham( バッキンガム ) | 1.6L 直列4気筒 | 6速AT | 2,902,000円 |
*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
MINIの色鮮やかさを強調する数々の特別装備品
ボディ・カラーはライト・ホワイト(カラー・ライン:サーフ・ブルー)、アブソリュート・ブラック(カラー・ライン:ピュア・レッド)、ピュア・レッド(カラー・ライン:ピュア・レッド)の3色から選択でき、それぞれに、このモデルだけに用意される特別なスポーツ・ストライプや人気の16インチ・オプション・アロイ・ホイールが装備される。また、内装には、上質な座り心地の専用のシートが用意される。インテリアのカラー・ラインはボディ・カラーにより「サーフ・ブルー」及び「ピュア・レッド」となり、上品な印象の「ダーク・シルバー」のコックピット・サーフェスと相まって、エクステリア同様に鮮やかなコントラストを強調している。 これらの装備が10周年を記念して10万円*と魅力的な価格設定になっています。
*ボディカラー アブソリュート・ブラックはメタリックペイント代として55, 000円 追加されます。
・ ボディ・カラーは「ライト・ホワイト」、「アブソルート・ブラック」、「ピュア・レッド」の3色から選択
・ インテリア・カラーラインはライト・ホワイトには「サーフ・ブルー」、ピュア・レッド及びアブソリュート・ブラックは「ピュア・レッド」
・ 専用スポーツ・ストライプ(ボンネット、ルーフ、リア・ハッチ)を採用
・ 5ホール・サーキュラー・スポーク 6.5J x 16 205/60 R16 (2GN)
・ コックピット・サーフェス ダーク・シルバー
MINI Crossoverについて
MINI Crossoverは、MINIとして初めて4枚のドアを採用したモデルで、空間をさまざまな用途に活用できる自由度に優れたモデルである。また、シート・ポジションをMINIのハッチバック・モデルよりも高い位置に設定したことで、走行上の安心感も向上している。さらに、MINI Cooper S CrossoverにはMINIとして初めて四輪駆動システム「MINI ALL4」がオプションとして設定され、本物の走りを求めるドライバーにとってもさらに魅力的なモデルである。
MINIの10周年について
2002年3月2日に日本市場でMINIを発売して以来、自動車市場に「プレミアム・コンパクト」という新たなセグメントを確立し、ブランドとして大きな成長を遂げてきた。2002年当時、ハッチバック・モデルだけでビジネスを開始したMINIだが、その後、MINI Convertible、MINI Clubman、MINI Crossover、MINI Coupé、MINI Roadsterなど、次々に新たなモデルを発表し、顧客からの高いニーズに応えるだけではなく、ブランドのファン層を広げてきた。また、2002年に日本全国わずか68拠点のショールーム数で開始したMINIビジネスだが、10周年を迎える2012年3月2日時点でショールーム数は111店舗まで拡大している。MINIではユーザーが最も身近に魅力的なMINIの世界を体験できるよう、現在でも国内の店舗展開を一層加速し、全国各地でショールームの新築や改装を進めている。このように、僅か10年間で大きな成長を遂げたMINIの日本国内の累計販売台数は、これまでに12万台を超え、2011年には、過去最高となる14,350台の販売台数を記録している。