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BMW初のクリーン・ディーゼル・モデル ニューBMW X5 xDrive35d BluePerformanceの販売が好調
Thu Apr 12 06:04:41 CEST 2012 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: ローランド・クルーガー）が本年より販売を開始したBMW初のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル「ニューBMW X5 xDrive35d BluePerformance（エックス・ファイブ・エックス・ドライブ・サン・ゴー・ディー・ブルーパフォーマンス）」の販売台数は、BMW X5全体の約70%を占め、BMWのディーゼル・モデルへの関心度が高いことを物語っている。
プレス担当者.
Satoshi Hoshikawa
BMW グループ
電話番号: +81-3-6259-8017
Fax: +81-3-6259-8009
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著者.
Satoshi Hoshikawa
BMW グループ
- BMW X5全体の約70％を占める好調な販売を記録。
ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: ローランド・クルーガー）が本年より販売を開始したBMW初のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル「ニューBMW X5 xDrive35d BluePerformance（エックス・ファイブ・エックス・ドライブ・サン・ゴー・ディー・ブルーパフォーマンス）」の販売台数は、BMW X5全体の約70%を占め、BMWのディーゼル・モデルへの関心度が高いことを物語っている。
3リッター直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載するニューBMW X5 xDrive35d BluePerformanceは、最高出力180kW（245ps）/4,000rpm、最大トルクはV型8気筒ガソリン・エンジンに匹敵する540Nm（55.1kgm）/1,500-3,000rpmもの圧倒的なパワーを発揮すると同時に、燃料消費率は11.0km/L（JC08モード）を達成し、同じ3リッターの直列6気筒ガソリン・エンジンを搭載したBMW X5 xDrive35iと比較して約30%もの燃費の向上を実現している。また、ニューBMW X5 xDrive35d BluePerformanceは、クリーン・ディーゼル自動車としてエコカー減税対象モデルの認定を受け、自動車取得税および重量税が100%免税となる。さらに、エコカー補助金、もしくは、平成23年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金の需給も可能である。
BMW グループは、日本市場におけるBMW EfficientDynamics（エフィシェントダイナミクス）戦略の重要な柱の一つとして、ハイブリッド・システムを搭載するBMW ActiveHybrid（アクティブハイブリッド）に加え、このニューBMW X5 xDrive35d BluePerformanceの導入を皮切りに、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMW BluePerformanceモデルのラインアップを年内にさらに拡充する予定である。