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MINI Coupéハンティング大作戦がモバイル広告大賞グランプリを受賞
Mon Jun 04 06:00:00 CEST 2012 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)の扱うプレミアム・コンパクト・ブランドMINIが、昨年末に実施の東京モーターショー開催期間中に実施した「MINI Coupéハンティング大作戦」は、第11回モバイル広告大賞においてグランプリ、マーケティング部門「ベストキャンペーン」、「ベストブランディング」の3賞において栄冠を飾った。
プレス担当者.
Masahiko Maeda
BMW グループ
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Masahiko Maeda
BMW グループ
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グランプリの他、マーケティング部門「ベストキャンペーン」および「ベストブランディング」の合計3賞において栄冠を飾る。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)の扱うプレミアム・コンパクト・ブランドMINIが、昨年末に実施の東京モーターショー開催期間中に実施した「MINI Coupéハンティング大作戦」は、第11回モバイル広告大賞においてグランプリ、マーケティング部門「ベストキャンペーン」、「ベストブランディング」の3賞において栄冠を飾った。
「モバイル広告大賞」は、2002年より、モバイルを活用した広告・マーケティング活動の健全な発展と普及を目的として開催されている広告賞である。モバイルに特化したアワードとしては最も歴史があり、モバイル広告・マーケティングの「いま」と「可能性」を広く伝えてきている。今回の「モバイル広告大賞」のテーマは「+Mobile(プラスモバイル)」であり、統合型マーケティングが主流となっている昨今、モバイルをプラスすることの意義、成果を改めて追及している。
第11回モバイル広告大賞は、2011年4月1日から2012年3月31日までに各種モバイル(スマートフォン、フィーチャーフォンなど通話とインターネットの両機能を備えたデジタルデバイス)を活用し実施されたキャンペーン、マーケティング・コミュニケーション事例、また規定のモバイル広告枠上に掲載された広告クリエイティブやキャンペーンサイト・アプリのクリエイティブが対象であり、広告およびマーケティング分野、クリエイティブ分野における著名な9名の審査員で構成された「モバイル広告大賞選考委員会」にて厳正なる審査が行なわれ、スマートフォンアプリを使って、新型MINI Coupéの実車を奪い合う一般参加型バーチャル・ゲーム「MINI Coupéハンティング大作戦」が、グランプリおよび、マーケティング部門「ベストキャンペーン」、「ベストブランディング」の3賞を受賞した。
「MINI Coupéハンティング大作戦」とは
スマートフォンアプリの地図上に表示される「バーチャルMINI Coupé」をゲーム参加者同士で奪い合うというGPS連動型の一般参加型ゲームである。開催期間中、同じアプリをダウンロードしてゲームを行う参加者が「バーチャルMINI Coupé」保有者の50メートル以内に近づくと、MINIの保有権を奪い取れる仕組みになっており、ゲームが終了時にこのアプリ上で「バーチャルMINI Coupé」を保有していた人が勝者となり、MINI Coupéの実車が贈られた。
MINI Coupéについて
MINI(ハッチバック)、MINI Convertible(ミニ・コンバーチブル)、MINI Clubman(ミニ・クラブマン)、MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)に続いて、MINIファミリーに加わった5番目のモデルであるMINI Coupéは、量産型のMINIとしては初めて2シーター・クーペのコンセプトを採用し、MINIブランドのスポーティーなキャラクターを強調したモデルである。
「モバイル広告大賞」公式サイト
http://www.mobileadawards.com/