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BMWグループ・イノベーション・デイ 2012:エフィシェント・ダイナミクス(ショート・バージョン)
Mon Sep 24 08:11:07 CEST 2012 プレスキット
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本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2012年9月時点)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。
プレス担当者.
Satoshi Hoshikawa
BMW グループ
電話番号: +81-3-6259-8017
Fax: +81-3-6259-8009
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著者.
Satoshi Hoshikawa
BMW グループ
- BMWグループは、エフィシェント・ダイナミクス開発戦略を軸に、自動車業界全体における先駆的役割を担う。
- 取り扱う全車両が対象:BMWグループは、その革新的技術を駆使することでエフィシェント・ダイナミクスをさらに推進。
- BMWグループのエフィシェント・ダイナミクス・エンジン・ファミリー:BMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用した全く新しい3気筒、4気筒、6気筒エンジン・・ファミリーを開発。
- 予測的パワー・マネジメント:ナビゲーション・データを活用し、パワー・ユニットが「先読み」。すでにニューBMW 7シリーズに標準装備。
- インテリジェント・エネルギー・マネジメント:ヒート・ポンプ、赤外線式表面加熱、第二世代のエアフラップ・コントロールで省エネを支援。
2007年以来、エフィシェント・ダイナミクス開発戦略は、BMWグループにとって燃費および排出ガスを削減するための極めて有効なコンセプトになっています。エフィシェント・ダイナミクスは、自動車開発のあらゆる分野に及んでいます。BMWグループは自動車の開発において、将来の自動車用パワー・ユニットの電気化を積極的に推進しています。しかし、中長期的には依然として内燃式エンジンが基幹技術であることに変わりはなく、今後も量産モデル・シリーズの標準的な駆動方法と考えています。ただしその目標は、BMWグループの取り扱う全ての車両の燃料消費量を引き続き削減することに置いています。