MINIがイギリスのロック・ミュージシャン”ポール・ウェラー”氏のジャパン・ツアーにあわせた写真展「Going Underground」に協賛

• 写真家”ローレンス・ワトソン”氏が撮影したポール・ウェラー氏の写真展を開催。
• MINI最新のデザイン・パッケージ”Bayswater”を装備したMINI Cooperを特別展示。

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: アラン・ハリス）は、同社の扱うブランドMINIが、イギリスのロック・ミュージシャン“ポール・ウェラー“氏が2012年10月に東京で行うジャパン・ツアーの機会にあわせて行われる写真展に協賛する。この写真展では、ロンドン生まれのロックンロール写真家“ローレンス・ワトソン”氏がポール・ウェラー氏を撮影した写真等が展示される。

ポール・ウェラー氏は、MINIがポピュラーになった1960年代のロンドンにおける音楽およびデザインに多大な影響を及ぼしている。MINIとポール・ウェラー氏の関係は、2009年まで遡る。2009年のMINI生誕50周年記念イベントをイギリスのシルバーストーン・サーキットで行ったが、そこにポール・ウェラー氏がデザインしたMINIを展示したのが最初である。特に本年は、5月にフランスで実施のMINI United 2012において同氏のパフォーマンスが行われ、MINIファンから大絶賛を受けている。

先月MINIは、ロンドン市内の駅名からネーミングした魅力的な3つのデザイン・パッケージ「Baker Street（ベーカー・ストリート）」、「Bayswater（ベイズ・ウオーター）」、「Highgate（ハイゲート）」を発表。同パッケージに好感を持つポール・ウェラー氏を撮影したローレンス・ワトソン氏の写真展への協賛により、展示場所であるVulcanizeをロンドン一色にする。

「Going Underground」写真展は、ファッションだけでなく文化、そして歴史までもイメージすることのできるブリティッシュ・ブランドが終結した、まさにミュージアム的発想のショップかつブリティッシュ・ブランドの聖地である「VULCANIZE LONDON（ヴァルカナイズ・ロンドン）」で行われる。写真展では、デザイン・パッケージの鮮やかさを表現し、かつ専用装備を多く装備した車両“Bayswater“を特別展示する。

写真展およびMINIデザイン・パッケージ"Bayswater"の展示

場所:                    VULCANIZE LONDON（ヴァルカナイズ・ロンドン）

住所:                    東京都港区南青山5-8-5

期間:                    2012年10月19日（金）から10月28日（日）まで

営業時間:            11:00から20:00まで（日曜日以外）

                            11:00から19:00まで（日曜日）

入場料:                無料

イギリスのロック・ミュージシャン”ポール・ウェラー”氏のジャパン・ツアー情報

• 2012年10月22日（月）                      Zepp DiverCity
• 2012年10月23日（火）                      Zepp DiverCity
• 2012年10月27日（土）                      Zepp DiverCity

企画・制作/招聘: H.I.P

協力: Pachinko Records

詳細: JAPAN TOUR特設サイトhttp://www.hipjpn.co.jp/pw/

全英アルバム・チャート初登場1位を獲得した、ポール・ウェラーの最新作！

•  PAUL WELLER / SONIK KICKS
• ポール・ウェラー / ソニック・キックス
• 通常盤：UICO-1235 ￥2,548 (税込)
• デラックス盤（DVD付-日本語字幕付き、ハードブック仕様）:UICO-9062 ￥4,800（税込）
• 制作：Pachinko Records
• 発売・販売元：ユニバーサル ミュージック合同会社

3つのデザイン・パッケージ

Baker Street

専用のボディ・カラーのルーフトップ・グレーは、伝統的な落ち着いた色に、ルーフ、ボンネット・ストライプおよびホイール色にブラックを使用する事で、メリハリがきいたパッケージとなっている。

Bayswater

このパッケージの特徴は、鮮やかなボディ・カラーのカイト・ブルーに、シックなレザーパンチを用いて先進的な色使いの中に、落ち着いた雰囲気を程良く組みあわせたところである。

Highgate

このパッケージの特徴は、アイスド・チョコレートという新色を用い、メタリック・シルバーのチップを多く使用する事で、クールな凍ったチョコレートを表現している。またソフトトップについても、素材の中に非常に細いシルバー系の素材をちりばめる事で、ボディ全体を涼しい感じに表現している。内装においてはレザー・ラウンジを採用、パイピング色を専用ボンネット・ストライプと同様の配色にする事で、統一感をはかっている。

MINI デザイン・モデル・スペシャル・キャンペーンサイト

TRAVEL GUIDE: LONDON DESIGN MODELS

UNITED ARROWSとスペシャルタイアップ。

パソコン用: http://www.mini.jp/design_model/

スマート・フォン用: http://www.mini.jp/design_model/sp/

Lawrence Watson氏について

1963年、ロンドンのハマースミス生まれ。16歳より撮影技術を学び始め、その後、テレビ局のスタジオで働きながら、自身の作品集を制作した。イギリスの音楽情報誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」で作品を発表し始め、1980年代初頭にはニューヨークで当時台頭し始めたヒップホップシーンを撮影した。撮影したポートレートには、Run DMC、Eric B and Rakim、パブリック・エネミーといった伝説的アーティストが含まれる。ポール・ウェラーとの仕事は1980年代後半、ポールのバンド「The Style Council」のアルバム「Confessions of a Pop Group」のジャケット撮影が最初である。その後もワトソンによる撮影は続き、ポール・ウェラーのシルエットが撮影された1993年発売のソロアルバム「Wild Wood」のジャケット写真が最も有名である。

Paul Weller氏について

英国の地が生んだ、40年以上に渡り成功し続ける奇跡のシンガー・ソングライターが、Paul Wellerである。The JamやThe Style Councilとして70、80年代に大活躍したWeller。90年代に入りソロ活動を開始。その確かな才能を武器に活躍を続け、今日まで成功を収め続けている。2006年の誕生日には大英帝国勲章のオファーを断ったという伝説を持ち、また2009年にBRIT awardでベスト男性ソロアーティストの称号を獲得。これまでに十数回もの来日公演も果たしている。OasisやOcean Colour Scene、Blurなどを始めとする大御所アーティストからArctic MonkeysやThe Enemyなどの若手バンドまで数々の著名アーティストたちが彼の名を影響を受けたアーティストとして挙げる。

Lawrence Watson氏、および全てのPaul Weller氏に関しての問い合わせ先

BFC Productions Ltd

John Robinson

Alan Brey

Email: info@bfcproductions.com

Tel: 090 7424 9498