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国土交通省が公表する「平成27年度燃費基準達成・向上達成レベル ベスト10」に9つものBMWモデルがランクイン
Mon Mar 25 09:35:00 CET 2013 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)の販売モデルにおいて、9つものBMWモデルが、国土交通省が公表する「平成27年度燃費基準達成・向上達成レベル ベスト10*」にランクインしている。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)の販売モデルにおいて、9つものBMWモデルが、国土交通省が公表する「平成27年度燃費基準達成・向上達成レベル ベスト10*」にランクインしている。
第一位としてランクインしているBMW X3 xDrive20d BluePerformanceの燃費値は、18.6km/L(JC08モード)で、平成27年度燃費基準を152%過達している。
国土交通省が公表した「平成27年度燃費基準達成・向上達成レベル ベスト10*」にランクインしているBMWモデルは、以下のとおりである。
順位 | 車名 | 平成27年度燃費基準達成・ |
1位: | BMW X3 xDrive20d BluePerformance | 152% |
2位: | BMW 523d BluePerformanceツーリング | 148% |
4位: | BMW 523d BluePerformance | 136% |
5位: | BMW 320d BluePerformance | 134% |
5位: | BMW 320d BluePerformanceツーリング | 134% |
7位: | BMW X3 xDrive28i | 133% |
7位: | BMW 523iツーリング | 133% |
9位: | BMW X3 xDrive20i | 131% |
10位: | BMW 535iグランツーリスモ | 130% |
*: 対象は平成24年末現在販売されている普通・小型自動車のうち、ハイブリッド自動車を除く。
BMWグループは、走りと省エネルギーの両立を目指しBMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)という技術戦略を早くから採用し、欧州ではCO2削減の自主規制を達成する唯一のメーカーになるなど成果を上げてきた。このたびは日本でも同戦略の効果が改めて実証された。この戦略の3つの柱となるのが;
- 高効率なBMWツインパワー・ターボ・エンジン搭載のガソリン・エンジンモデル
- ハイブリッド・システムを搭載するBMW ActiveHybridモデル
- クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMW BluePerformanceモデル
特に今回、上位にランクインしたクリーン・ディーゼル・エンジン搭載のBMW BluePerformanceモデルは、ディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日本の「ポスト新長期規制」に適合しており、CO2排出量のさらなる低減、高い燃費効率を実現している。
BMWグループについて
BMWグループは、BMW、MINI、ロールス・ロイスというプレミアム・ブランドを擁する、自動車およびモーターサイクルのトップ・メーカーの一つであり、世界13ヵ国に28の製造工場を有し、140ヵ国以上に販売網を構築しているグローバルな企業である。
2012年における自動車総販売台数は185万台、モーターサイクルは11万7千台となっている。2012年の売上高は768.5億ユーロ、税引前利益は78.2億ユーロを計上した。また、2012年末時点における従業員数は105,876名である。
BMWグループは常に長期的な視野と責任ある行動を企業の指針とすることで成功をおさめており、その結果、すべてのバリュー・チェーンにおける環境的および社会的持続性、責任のある製品作り、さらには資源保護に対する明確なコミットメントを企業戦略の不可分な要素として確立している。このような努力が実を結び、BMWグループはダウ・ジョーンズ・サステイナビリティ・インデックスの自動車部門において、8年連続でトップに選定されている。