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PressClub Japan · 記事.

The BMW i8(抜粋版)(ドイツ本国発表)

本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2013年8月現在)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。

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1.二つの世界のベストを統合:
  BMW i8 – パワートレイン、軽量構造、
  そして駆けぬける歓び

 

BMW iブランドは未来志向のモビリティ・コンセプトを提唱し、サステイナビリティ(持続可能性)を重視したプレミアムな品質とはどのようなものかを再び定義します。BMWグループが未来のパーソナル・モビリティのあり方を示した革新的なクルマがBMW iモデルであり、すでにワールド・プレミアを飾った最初の量産モデルBMW i3に続いて、スポーツカー・セグメントに新たなモデルを投入します。フランスのミラマにあるBMWグループのテスト・コースで実施される試乗会に合わせて、BMW iブランドは2番目の量産モデルとなるBMW i8のプロトタイプを公開します。このプラグイン・ハイブリッド・モデルは、時代の最先端を駆けるスポーツカーです。スポーツカーでありながら持続可能性を徹底的に追求したこのクルマは、BMW iの根本原理を改めて明瞭にアピールします。

 

BMW i8は、BMW特有の駆けぬける歓びを、革新的かつ未来志向のフォルムに組み込んで具現化させました。心を揺さぶるデザイン、スポーツカーに匹敵するダイナミックな走行性能を持たせながら、燃費および排出ガス値はスモール・カー並みの水準に抑えられています。非常に軽量で空力的にも最適化されたボディに最先端のBMW eDriveテクノロジーを搭載し、さらに排気量1.5リッターのターボ過給式ガソリン・エンジンによるBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを組み合わせ、それらをインテリジェント・エネルギー・マネジメントによって統合するという総合コンセプトは、BMWのEfficientDynamics(エフィシエント・ダイナミクス)開発戦略が新たなステージに踏み込んだことを示しています。こうした革新的なアプローチによって、走行性能と燃費の比類ないバランスを実現しています。このBMW i8は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製パッセンジャー・セルの採用により、軽量化の面でプラグイン・ハイブリッド・カーの進むべき方向性を示しました。BMW i8は、電気だけで、すなわちゼロ・エミッションで走行できるだけでなく、0-100km/hの加速タイム4.5秒(暫定値)という数字が示すように、スポーツカーの名にふさわしい突出した運動性能も備えています。

 

BMW i8は当初から、俊敏な走りを可能にする極めて効率の高いプラグイン・ハイブリッド・スポーツカーとしてデザインされました。BMW i特有のライフドライブ・アーキテクチャーは、軽量構造を実現するための優れた前提条件を提供します。内燃エンジンと電気モーター、バッテリー、パワー・エレクトロニクス、シャシー・コンポーネントの他、ボディ構造や衝撃吸収機能も含めて、すべてアルミ製ドライブ・モジュール内に配置されています。他方、ライフ・モジュールの中心エレメントは、2+2シーターのCFRP製パッセンジャー・セルです。こうした構造の採用により、車両の重心を一段と下げることができるだけでなく、ほぼ50:50のバランスのとれた前後軸重量配分を実現し、BMW i8の俊敏な走りに貢献しています。

 

BMWグループがBMW i8専用に開発・製造するプラグイン・ハイブリッド・システムは、EfficientDynamics開発戦略が一段階ステップアップしたことを物語っています。このシステムを構成するのは、BMWツインパワー・ターボ・テクノロジー搭載の3気筒ガソリン・エンジンと電気モーター、そして一般の家庭用コンセントに接続して充電できるリチウム・イオン・バッテリーです。内燃式エンジンは出力170kW[231ps]で後輪を駆動し、その一方で出力96kW[131ps]の電気モーターがフロント・アクスルを駆動します。

 

こうしたシステム構成により、純粋に電気だけで最大35kmの距離を最高120km/hの速度で走れるだけでなく、エンジンと電気モーターを併用する全輪駆動モードも可能となり、力強い加速とダイナミックなトルク・ベクトリングによるスポーティなコーナリングも実現します。ハイブリッド・システムの電気ブースト機能を使うことで、2つのパワーユニットを使ってさらに強力に後輪を駆動することもでき、BMW特有の駆けぬける歓びを優れた効率で実現します。量産開始時のBMW i8の燃料消費量は、プラグイン・ハイブリッド車に適用されるEUテスト・サイクルで2.5リッター/100km以下を記録し、CO2排出量は59g/km未満です。

 

 

詳細は添付のプレスキットをご覧ください。

 

1.     二つの世界のベストを統合:
   BMW i8 – パワートレイン、軽量構造、そして駆けぬける歓び

2.    主要諸元

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