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タイムズ24とBMWグループが、「BMW i3」の無料カーシェアリングキャンペーンを実施。
Thu Jul 24 07:15:00 CEST 2014 プレスリリース
タイムズ24株式会社(以下: タイムズ24、代表取締役社長: 西川光一)とビー・エム・ダブリュー株式会社(以下: BMWグループ、代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員を対象に、今春発売したBMWの電気自動車「BMW i3」が無料で利用できる「Times Car PLUS x BMW 無料体感キャンペーン」を、2014年8月1日(金)~8月31日(日)の期間にて実施する。
- BMWが手掛けたまったく新しい電気自動車「BMW i3」をカーシェアリングサービス「Times Car PLUS(タイムズカープラス)」で8月1日(金)~8月31日(日)の期間、無料提供。
- 「持続可能なモビリティの実現」に向けた、自動車会社とカーシェアリング事業者が挑戦する取り組みの第3弾。
タイムズ24株式会社(以下: タイムズ24、代表取締役社長: 西川光一)とビー・エム・ダブリュー株式会社(以下: BMWグループ、代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員を対象に、今春発売したBMWの電気自動車「BMW i3」が無料で利用できる「Times Car PLUS x BMW 無料体感キャンペーン」を、2014年8月1日(金)~8月31日(日)の期間にて実施する。
本サービスは、タイムズ24が運営するビル型駐車場“タイムズステーション有楽町イトシア”内にて実施、1回につき最大3時間の利用が可能である(①9時~12時、②15時~18時の2つのコマから選択)。次世代モビリティを提供するプレミアム・ブランドであるBMW iシリーズより、電気のみを動力源とする「BMW i3」2台が利用可能である。
タイムズ24とBMWグループは、クルマが必要不可欠な移動手段であるとの共通認識のもと、都市化が進む現代における「持続可能なモビリティの実現」に貢献することを企業目標として掲げ、これまでにも共同での取り組みを各種実施している。2010年7月より、BMWおよびMINIの車両を「タイムズカープラス」に導入し、現在343台の車両を配備している他、BMW i3開発のための重要なマイルストーンとして位置付けられていた「BMW ActiveE」を2012年7月から2013年12月まで「タイムズカープラス」に導入し、合同実証実験を実施。また、2013年7月~2013年9月には、BMWおよびMINIブランドの11車種12タイプに無料で乗れるキャンペーンを実施するなどしている。
合理的かつ経済的な移動手段として認知度の高まりつつあるカーシェアリングサービスの最大手である「タイムズカープラス」を通して、「BMW i3」を幅広い利用者に気軽に体感していただく機会を提供することで、より多くのドライバーに対し、クルマそのものの楽しさを発信することで、市場の活性化に繋げる。