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ユーザー自身がナビゲーション・システムの地図更新を行うことができるようになるサービス「USBマップ・アップデート」を提供開始。
03.02.2017 プレスリリース
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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、ユーザー自身がナビゲーション・システムの地図更新を行うことができるようになるサービス「USBマップ・アップデート」の提供を開始する。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、ユーザー自身がナビゲーション・システムの地図更新を行うことができるようになるサービス「USBマップ・アップデート」の提供を開始する。
このサービスによりユーザーは、自宅のPCからユーザー専用ポータルサイト「My BMW ConnectedDrive」にアクセスし、地図データをUSBメモリーを介して車両にインストールすることが可能となる。
対象モデルはBMW ConnectedDrive Standardが搭載されている車両で、現時点で新車販売している全てのBMWモデルが対象となる。また新車登録時に無償地図更新が付与されている車両は、本USBマップ・アップデートの仕組みを用いて地図データを更新することも可能となる。地図更新が有償の場合、本サービスの販売価格は2年間で13,000円(消費税込み)で、この期間中に年2回または年1回の地図データが配信される。地図データの配信頻度は、モデルやモデルの生産タイミングによって異なる。