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日曜日のDTMシュピールベルクでBMWのマルコ・ウィットマンとティモ・グロックがトップ10位内でフィニッシュ

シュピールベルク発: オーストリア、シュピールベルクのレッドブル・リンクで9月24日(日)行われたDTMレースで、BMWの2人のドライバーがトップ10に入った。マルコ・ウィットマン(GER)は6位、ティモ・グロック(GER)は7位だった。マキシン・マーティン(BEL)は、今年の16回目のレースでポイント獲得を目指したが11位で終わった。アウグスト・ファルフス(BRA)は12位、トム・ブロンクビスト(GBR)は13位、ブルーノ・シュペングラー(CAN)は16位だった。

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  • マルコ・ウィットマンが9位、ティモ・グロックが7位でフィニッシュ。
  • レース終盤のセーフティー・カー導入が波乱を巻き起こす。
  • 総合順位でもウィットマンはBMWドライバーの中での最高位を維持。

 

シュピールベルク発:

オーストリア、シュピールベルクのレッドブル・リンクで9月24日(日)行われたDTMレースで、BMWの2人のドライバーがトップ10に入った。マルコ・ウィットマン(GER)は6位、ティモ・グロック(GER)は7位だった。マキシン・マーティン(BEL)は、今年の16回目のレースでポイント獲得を目指したが11位で終わった。アウグスト・ファルフス(BRA)は12位、トム・ブロンクビスト(GBR)は13位、ブルーノ・シュペングラー(CAN)は16位だった。

 

ドライバーズ選手権では、ウィットマンはホッケンハイム(GER)でのフィナーレへ向けて134ポイントの5位につけている。ドライバーズ選手権をリードするマティアス・エクトストローム(SWE、Audi)を38ポイント差で追う彼は、まだタイトルを諦めていない。日曜日のレースではAudiのレネ・ラスト(GER)が勝利を得た。

 

予選:

Red Bull BMW M4 DTMを駆るマルコ・ウィットマンは、再び最前列でのスタートを目指したが、昨年のチャンピオンである彼の最速タイムは1:22.156となり、3番手スタートとなった。ポール・ポジションのジェイミー・グリーン(Audi、GBR)との差は僅かに0.201秒であった。予選ではさらに、3人のBMWドライバーがトップ10に並び、ティモ・グロック(DEUTSCHE POST BMW M4 DTM)が7番手、トム・ブロンクビスト(BMW Driving Experience M4 DTM)が9番手、ブルーノ・シュペングラー(BMW Bank M4 DTM)が10番手となった。マキシン・マーティン(SAMSUNG BMW M4 DTM)とアウグスト・ファルフス(Shell BMW M4 DTM)は11番手と12番手につけた。

 

レース:

スタートでウィットマンは3番手を守り、ブロンクビストは7番手に順位を上げた。これにグロックとシュペングラーが続く。ファルフスは1周目の終わりで、ブロンクビストは3週目の後に早めのピット・ストップに入った。ウィットマンは9周目にポジションを失ったが、そのままタイヤ交換のためにピットインした。ウィットマンはその冷えたタイヤでコースに戻ったが、エクストロームにポジションを奪われることは回避出来た。そして、ウィットマンの次の試練は21周目に訪れた。エクストロームの同僚であるニコ・ミューラーに抜かれ、最終的について行けなかった。グロックはBMWのドライバーの中で最も遅い24周目でピットに入った。29周目で、シュペングラーが接触したルーカス・アウアー(Mercedes、AUT)がバリアにクラッシュしたため、BMW M4 GTS DTMのセーフティー・カーが入った。この事故により、BMWのドライバーにドライブ・スルー・ペナルティが課せられた。セーフティー・カー投入後、車列が集団を形成すると、リスタート時に激しいポジション争いになり、ウィットマンはいくつかポジションを落とすことになった。このリスタートでエクストロームがウィットマンをコース外へ押し出し合ため、エクストロームの前にウィットマンを戻さなくてはならないという審査員団は判断したが、遅すぎた。ウィットマンは最後の数周を戦った後、最終的に6位でフィニッシュ・ラインを越え、グロックが7位で続いた。マーティン、ファルフス、ブロンクビストは、それぞれ11位、12位、13位となり、シュペングラーは16位だった。

 

コメント:

 

BMWモータースポーツ・ディレクター、イェンス・マルクワルト:

「全体として、シュピールベルクは我々にとってタフな週末でした。土曜日は、表彰台に手が届きませんでした。それでも3人のドライバーがポイントを獲得出来ました。日曜日のレースも、我々にとって厳しい結果でした。マルコ・ウィットマンは何度もブロックされてタイヤにダメージを受け、最終的に6位という結果に甘んじなければならなかった。こうした状況にもかかわらず、マルコは精神を乱されることなく8ポイントを獲得したのですから、彼には敬意を表したい。他の仲間達もあらゆる点で戦い抜きました。ただ全体を通して、対戦相手が未だ今回のように不必要な戦術的ゲームを仕掛ける理由が理解できません。彼らは明らかにパフォーマンス面で先行しているというのに。今、私たちはホッケンハイムでのグランド・フィナーレに向けて集中しています。我々は良い結果でシーズンを終えたいと考えていますし、たくさんのBMWのファンの皆さんに素晴らしいショーをお見せしたいと思います。」

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