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PressClub Japan · 記事.

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社、2018年にBMWイノベーション・ラボを導入

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)の同社100%出資子会社であるビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社(代表取締役社長: マイク・ウェザオール)は、BMWイノベーション・ラボ2018の導入を発表した

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  • ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、起業家向けのBMWイノベーション・ラボ2018を導入
  • コンペ参加者にとってかけがえのない経験が得られるだけでなく、ネットワーキングの機会やビジネスの支援を受けるチャンスを提供
  • 受賞者のアイデアや革新性は、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社を通じて実際のビジネスに適用

 

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)の同社100%出資子会社であるビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社(代表取締役社長: マイク・ウェザオール)は、BMWイノベーション・ラボ2018の導入を発表した。

 

BMWイノベーション・ラボ2018は、BMWグループの金融サービスを提供する日本法人、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社(以下、BMWジャパン・ファイナンス)を通じて、起業後間もない新興企業(スタートアップ企業)に、会社の運営や商業部門との提携の機会を提供する起業家向けプログラムである。このプログラムは、BMWグループの顧客にとって有益であり、かつ既存の価値観を打ち砕くようなビジネス・モデルや新技術を持つ企業を対象とする。

 

当プログラムの参加者は、次の3つのカテゴリーのいずれかに取り組む。

  • BMWグループの商品やサービスを通じて、「楽しい!」を届ける:
    BMWジャパン・ファイナンスの正規ディーラーと顧客の声を、様々な形で分析できるツールを開発する。その分析から生まれる指摘を反映させ、ユーザーに最適な商品やサービスを模索し、楽しい体験を届けることが目的である。
  • プロセスを効率化し、迅速な顧客対応へ:
    特定の社内業務の自動化を行い、内部処理を最適化し、より迅速で高品質なサービスを顧客とディーラーに提供できるツールの調査・研究。
  • リスクを正しく評価し、信頼性の強化へ:
    ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスがこれまでに築き上げてきた顧客からの信頼を強化していくために、社内及び社外からのデータを分析し、将来のリスクを効果的に評価できるツールを開発する。
  • 既存の価値観に縛られない発想は歓迎:
    上記3つのカテゴリーに当てはまらないアイデアでも、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスの商品やサービスをより創造的かつ革新的に提供するアイデアであれば、受入可能である。

 

コーポレート・イノベーションのスペシャリストで、投資家でもある英国のエル・マークス(L Marks)と提携して実施されるこの起業家向けプログラムでは、事前スクリーニングで選ばれたスタートアップ企業が10週間の取り組みに参加する。参加者に対しては、BMWジャパン・ファイナンスのリーダーシップ・チームからの指導、同社の東京本社の共同作業環境、業界の専門家から成るネットワーキングを含むビジネス教育プログラム、投資家との接触、エル・マークス社による資金調達支援などが提供される。

すべての参加者は問題解決のために協力することを奨励され、どこであろうと有益であれば互いの経験を共有することができる。

 

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社代表取締役社長マイク・ウェザオールのコメント:

「私たちを取り巻く世界は新しいアイデアや新しい競争相手によって劇的に変化していますが、私たちのビジネスは何年にもわたってほとんど変化していません。現在の環境の変化に対応し、私たち独自の変化を起こしやすい環境づくりを目指して、このイノベーション・ラボがオープンな考え方を促す文化をもたらす場となることを願っています。」

 

技術起業家でエル・マークス社の会長であるスチュアート・マークス氏のコメント:

「過去2年間の英国でのBMWグループとの共同作業の成功に続き、日本でビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と仕事ができることをとても光栄に思います。この分野はエキサイティングな新しい市場であり、我々はこれまでは主に英国のプログラムに参加したスタートアップ企業と接してきましたが、日本の多くの優れた才能や解決策に触れることができるのを楽しみにしています。これら多くの起業家に、BMWジャパン・ファイナンスおよび関連するチームのリーダーシップを提供することで、製品開発やビジネスの成長を大幅に加速することができるでしょう。」

 

BMWイノベーション・ラボ2018への参加を希望する社外の起業家、スタートアップ企業、初期段階にあるスタートアップ企業は、2018年4月1日までに、次のウェブサイトから応募する。http://www.bmwinnovationlab.jp/

 

 

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社について

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、1989年に設立され、BMW、MINI及びRolls-Royce のお客様へ柔軟性の高いオートローンや法人向けリース、BMWブランドのクレジット・カードや自動車保険、モビリティ・サービスなど幅広いサービスを提供しています。

1994年、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、今では一般的となった据置型ローンの先駆けとなるバリューローンを開発し、1996年には日本で初めて法人向け輸入車リースを導入しました。また1998年には、業界初のブランド専用保険を導入し、2016年にはフューチャーバリューローンを導入するなど、設立以来、革新的かつ業界をリードする金融商品を提供しています。ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、BMWグループの顧客重視のサービスを強化するため、また幅広い金融サービスを提供するため、重要な役割を果たしています。

 

 

エル・マークス(L Marks)について

エル・マークスは、コーポレート・イノベーションの専門家であり、投資家でもある。エル・マークスは、既存の価値観を打ち砕くような技術、製品、サービスを持つ若い企業と、より迅速にイノベーションを行いたい大企業との橋渡しをしている。多くの起業実績を持つ起業家のスチュアート・マークス氏が設立した同社は、いくつかの英国最大のブランドと協力して、イノベーションを促進するためのスタートアップ・パートナーシップ・プログラムを創出した。

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