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新作映画『レッド・スパロー』にBMW 7シリーズが象徴的に登場
Fri Feb 16 12:00:00 CET 2018 プレスリリース
3月2日に米国で公開される(日本封切は3月30日)20世紀フォックスの新作スパイ・アクション映画『レッド・スパロー』において、アカデミー賞受賞者のジェニファー・ローレンスと共にBMW 7シリーズが重要な役割を担った。
- 20世紀フォックスのスパイ・アクション映画のオフィシャル・パートナーとしてBMWが協力
ミュンヘン発:
3月2日に米国で公開される(日本封切は3月30日)20世紀フォックスの新作スパイ・アクション映画『レッド・スパロー』において、アカデミー賞受賞者のジェニファー・ローレンスと共にBMW 7シリーズが重要な役割を担った。
ジェニファー・ローレンスはこの映画で、世界的に有名なロシアのボリショイ・バレエのプリマ・バレリーナ、ドミニカ・エゴロバを演じる。ドミニカが怪我でその経歴を終えなければならなくなったとき、彼女と母親は暗く悲しい未来に直面する。そんなとき彼女は、優れた若者を身体も心も武器として使うよう訓練する秘密情報機関の訓練局であるスパロー・スクールの求人に応じる決意をする。訓練期間を終えたとき、彼女はこの訓練プログラムを経た者の中で最も危険なスパイ(=スパロー)となっていた。そしてドミニカは、彼女自身の人生に立ち向かい、米国CIAの情報局員(ジョエル・エドガートン)など彼女がさらされる危険に絡むすべての人たちと、彼女に力を与え、彼女を現在指揮する人物との間で立ち回ることになる。
この映画には、二つの顔を持つロシア将校役として、英国の俳優でアカデミー賞受賞者のジェレミー・アイアンズのほか、スパロー・スクールのチーフ・インストラクターにアカデミー賞候補にもなった女優シャーロット・ランプリングが、またロシア情報機関の責任者にマティアス・スーナールツが、さらに米国の情報提供者にメアリー・ルイーズ・パーカーが出演する。
BMW 7シリーズは、エレガントで気品あるプリマ・バレリーナが自信にあふれた秘密情報員になるまでのドミニカと共に旅をする。このラグジュアリー・セダンは、ドミニカが秘密訓練機関スパロー・スクールに初めて到着する場面を含め、物語の重要な場面に幾度となく登場する。インテリジェント四輪駆動システムBMW xDriveを搭載するセダンが雪で覆われたロシアの大地を駆けぬける姿は、ドミニカの神秘的かつ波乱に満ちた未来への歩みを象徴している。
BMWブランド・コミュニケーションズ責任者のウーベ・ドレーアーは次のように語る。「ベストセラー小説『レッド・スパロー』をサスペンス映画にする動きは、当初から私達も期待していました。ドミニカ役のジェニファー・ローレンスは、エレガントでありながら強いエージェントを演じています。BMW 7シリーズは、彼女の演じるキャラクターにぴったりです。」
20世紀フォックス・フィルムのマーケティング・パートナーシップ・エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるザカリー・エルラーは、「私たちはBMWと共に、BMW 7シリーズに相応しい最高のプロジェクトとは何かを探し求めていました。そしてそのチャンスが訪れ、この物語とクルマが違和感なく溶け合い、しかもBMWのマーケティングと私たちのキャンペーンを引立てる役割さえ演じてくれたことを非常にうれしく思います。」と語った。
BMW 7シリーズ セダンは、秘密情報員やスパイ映画といった魅惑的な世界に数多く登場している。ジェームズ・ボンド映画、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』に登場するBMW 750iLの伝説的なパフォーマンスは忘れることができない。これはタッチスクリーン式携帯電話を使った車両遠隔操作という新技術を、すでに1997年に実現させたものだ。BMWのクルマはこれまでにも、ミッション:インポッシブルやジェームズ・ボンド・シリーズといった象徴的な映画を通じてスクリーンに登場してきた。BMWは、全米監督協会の長年にわたるパートナーでもある。毎年発表される全米監督協会賞は、ハリウッドでも映画業界でも高く評価されている。
20世紀フォックスとの協力の一環として、BMWは公式デジタル・チャンネルや印刷物を通じて映画レッド・スパローの告知を行っている。
この映画の撮影は、2017年1月から4月までの間、ロンドン、ブダペスト、ウィーンで行われ、監督をフランシス・ローレンスが務めた。レッド・スパローは、3月2日から全米公開となる(日本公開は3月30日から)。