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BMWの電気自動車「BMW i3」がショップチャンネルに登場
Tue Sep 25 08:00:00 CEST 2018 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)と、 ジュピターショップチャンネル株式会社(代表取締役社長: 田中惠次)は、2018年11月24日(土)10時~11時にショップチャンネルの生放送にて「BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー装備車」を、スペシャルオファーを付与した上で10台限定販売する
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- 番組では「購入クーポン(頭金として充当)」を販売
- ショップチャンネル限定のスペシャルオファーを用意
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)と、
ジュピターショップチャンネル株式会社(代表取締役社長: 田中惠次)は、2018年11月24日(土)10時~11時にショップチャンネルの生放送にて「BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー装備車」を、スペシャルオファーを付与した上で10台限定販売する。日本市場においてBMW車両がテレビ通販に登場するのは今回が初めてで、またショップチャンネルが電気自動車を紹介することも初めての試みとなる。
今回の取り組みは、ドライブの愉しさと環境へのやさしさを兼ね備えたBMW i3の魅力を、ショップチャンネルのお客様である、大人ならではの選択眼と人生を豊かに自分らしく楽しむ『目利きの力』を持った女性に伝えたいという両社の想いが合致したことで実現した。
番組にはBMW担当者がゲストとして出演し、BMW i3の魅力、航続可能距離、充電時間や燃費などについて分かりやすく説明する。販売されるのは「BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー装備車」の購入クーポンで、番組中で明らかにされるショップチャンネル専用に設ける特典を含め、車両本体を購入契約することが可能になる。
BMWとショップチャンネルは今回の取り組みを通じて、BMW i3と共に環境にやさしいサステナブルな生活をお客様に提供することを目指していく。
BMW i3 Atelierレンジ・エクステンダー装備車について
BMW i3は、量産車として初めてCFRP(カーボン・ファイバー強化樹脂)を基本骨格に採用し、徹底的な軽量化に挑戦すると同時に、大容量バッテリーを搭載することで航続距離390km*1を実現し、都市型のモビリティとして、必要十分な性能を備えたモデルになっている。647ccの発電用エンジンを搭載したレンジ・エクステンダー装備車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離が更に121km*延長される。さらに、新車登録から8年/走行距離100,000km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供するほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備とすることで、安心して長期保有可能なサービスを提供している。
*1: JC08テスト・モードにおける試験値を元に算出。
BMW iのコンセプト「次世代プレミアム」について
BMW iは持続可能性(サステイナビリティ)に関する目標を開発段階で設定し、コスト、重量、および品質に関する目標と同様に扱うという、新たな取り組みを導入したブランドである。そして、BMWが提供する「プレミアム」とBMW iの「持続可能性」という2つの要素を両立させる新しいプレミアム・カーとして、「次世代プレミアム」というコンセプトを掲げている。素材の選択、サプライ・チェーン、車両リサイクル等のすべての面において持続可能であることを目指し、自動車業界の前例にとらわれることなく、挑戦を続けている。BMWのライプチィヒ工場では、徹底した資源消費量削減に取り組み、従来までにエネルギーや水などで各々50%~70%削減している。また、工場の敷地内に風車を設置し、生産用の全電力を再生可能エネルギーで賄っている。
炭素繊維を生産している米国ワシントン州のモーゼスレイク工場も、全電力を地元の再生可能な水力発電で賄い、CO2排出ゼロを実現している。製品面では、BMW i3とBMW i8のインテリアで使用されるレザーのなめし行程で、牛皮のなめし剤として従来廃棄されていたオリーブの葉の油出物を有効活用している。また、BMW i3のダッシュボードやドア・パネルの一部に天然素材のケナフ麻の繊維を採用し、環境にやさしい天然素材のユーカリ・ウッドを効果的に採用している。このようにBMW iの車両は、開発と生産から使用とリサイクルまで、ライフサイクル全体において持続可能な製品となっている。