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PressClub Japan · 記事.

The new BMW Z4.

本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2018年9月時点)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください

G29
·
Z4
 

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車両コンセプトおよびデザイン

ロードスター・リローテッド

 

BMWはクラシックなロードスターに最新の解釈を行いました。ニューBMW Z4は、エモーショナルなボディ・デザイン、全電動式ソフトトップ、コンパクトなプロポーション、ドライバー・オリエンテッドなインテリア・デザインなど、プレミアム・オープントップ・スポーツ・カーとして様々なシーンで輝きます。この2シーター・モデルのボディ、パワートレイン、サスペンションの開発においては、俊敏性、運動性能、正確なハンドリング性能が重要なポイントでした。極めて高い剛性のボディ構造とサスペンション接続部、インテリジェント・ライトウェイト構造および空力特性の向上により、そのための理想的な条件を整えました。新しいフロントおよびリヤ・アクスル構造は、スポーティな走りにも快適な走りにも有効です。さらにニューBMW Z4には、その純粋なスポーツ・スタイルに加え、ドライバー・アシスタント、操作性、コネクティビティの分野における高品質で先進的な装備品が組み合わされています。

 

このロードスター・コンセプトでは、とりわけそのプロポーションにさらなる進歩がはっきりと現れています。ニューBMW Z4は、どの角度から見てもフラットでスポーティ、かつコンパクトな風貌です。先代モデルと比較して、全長は85 mm長い4,324 mmに、全幅は74 mm広い1,864 mmに、全高は13 mm高い1,304 mmになりました。ホイールベースは26 mm短い2,470 mmになり、またトレッド幅はフロントが1,609 mmn(+ 98 mm)、リヤが1,616 mmn(+ 57 mm)と著しく広くなり、俊敏性が向上しています。さらに、センター寄りのシート・ポジション、低い車両重心、最適化された重量、50:50のバランスのとれた完璧な軸重量配分が、ニューBMW Z4の運動性能に夢中にさせることでしょう。

 

ニューBMW Z4の初披露の舞台は、2018年10月にフランス・パリで開催されるモンディアル・ド・ロトモビル(パリ・モーターショー)となりました。世界的な市場導入は、2019年3月から開始されます。ニューBMW Z4は、BMWグループの生産パートナーであるオーストリアのマグナ・シュタイアにより、グラーツ工場で、BMWグループが設定し、グループ内で使用する厳格な生産基準に従って生産されます。

 

エクステリア・デザイン:新しいデザイン手法による純粋な美しさ

精緻なデザイン手法と特徴的なディテールが、ニューBMW Z4のエモーショナルで妥協を排したエクステリア・デザインを際立たせています。少ないラインとくっきりとしたサーフェスという構成により、独自の解釈によるスポーティな美しさが表現されています。大きなエア・インテークを備えたパワフルな形状のフロント・エプロン、低い位置にある幅の広いBMWキドニー・グリル、外側いっぱいに配されたヘッドライトが見紛うことのないフロント・ビューを作り出しています。新しいメッシュ・デザインのBMWキドニー・グリルには、レーシング・スポーツから着想を得たハニカム・パターンが三次元的に組み合わされており、その垂直方向のエレメントが従来のキドニー・グリル・バーを連想させるデザインとなっています。その他に新たに採用したデザインとして、初めてヘッドライト内の2つの光源を縦方向に配置しました。2つの光源は上下に重なるようにして配置され、その上部はターン・インジケーターが統合された斜めに切れ上がるアクセント・ストリップによってカットされています。ニューBMW Z4はLEDヘッドライトを標準装備しています。オプションのアダプティブLEDヘッドライトは、マトリクス機能によって眩惑防止ハイビームとコーナリング・ライトを実現しています。

 

矢印のようにキドニー・グリルへと向かうラインが配されたロング・エンジン・フードは、クラシックなスポーツ・カーらしくホイール・ハウスを覆うスタイルの「クラムシェル型」ボンネットとなっています。ボンネットのボディ側面のつなぎ目のデザインは、側面をテール・ライトまで続くキャラクター・ラインと一致しています。もう一つのキャラクター・ラインは、フロント・ホイール ハウスの後ろの大きなエア・ブリーザーから始まっています。これによりサイド・サーフェス全体に、ボディ側面を流れる空気の流れを視覚化したような動きが表れます。

 

トランクリッドにバランスよく統合されたスポイラーと、BMWブランドを象徴する水平に配置されたスリムなL字型テールライト・ユニットが、ニューBMW Z4のリヤ・エンドにフラットで幅の広い印象を与えています。バンパーの左右に配されたサイド・サラウンドと、目を惹くディフューザーの左右に配されたエグゾースト・テール・パイプが、リヤ・エプロンのパワフルな外観を強調しています。

 

個性化のための選択肢:新しいボディ・カラーと2色のソフトトップ・カラー、スポーツ・ライン、Mスポーツ・パッケージ、BMW M Performanceモデル

ボディ・カラーはノン・メタリック・カラー1色とメタリック・カラー8色から選択できます。ソフトトップは標準装備がブラックで、オプション装備としてシルバー・エフェクト・アンソラジットを用意しています。このソフトトップは電動式で、車速50 km/h以下であれば、走行中もボタン操作により、それぞれ10秒間で開閉できます。スポーツ・ラインとMスポーツ・パッケージには、個性的なアクセントが施されています。スポーツ・ラインのフロント側クロスバーとリヤ・エプロン・インサートには、ハイグロス・ブラックのデザイン・エレメントが装着されており、さらに18インチ・ライト・アロイ・ホイールが装備されます。Mスポーツ・パッケージには、3セクションに分かれたエア・インテークを備えたフロント・エプロン、輪郭が強調されたサイド・スカート、印象的なサイド・サラウンドを持つリヤ・エプロンと18インチMアロイ・ホイールが装備されます。ニューBMW Z4 M40iでは、さらにBMWキドニー・グリルのフレームとメッシュ前面およびドア・ミラー・キャップやその他のデザイン・エレメント、台形エグゾースト・テール・パイプ・トリムがセリウム・グレー仕上げとなり、極めてスポーティなキャラクターを表現します。

 

インテリア:より強くドライバーを重視しながら上質なオーラを発散

ドライバー・オリエンテッドなコックピット・デザイン、ダイナミックに前方へと集約するライン、わずかなエリアに集中的に施されたインテリア・トリムにより、ニューBMW Z4の室内に純粋な駆けぬける歓びをもたらします。各所に散りばめられたマット・アルミニウム・アクセントがロードスターの洗練された上質な雰囲気を伝え、わかりやすい配置の操作系が運転に集中できる環境を作り出しています。エクステリアとインテリアを調和させるように、ドア・トリム・パネルのデザインにはサイド・ボディの翼を模した造形が反映されています。

 

ドライバーとパッセンジャーは、このモデル専用デザインのヘッドレストが一体化されたスポーツ・シートに包まれます。BMW Z4 sDrive30iにはヴェルナスカ・レザーを標準装備しており、カラーはブラック、アイボリー・ホワイト、コニャック、マグマレッドから選択でき、いずれも専用コントラスト・ステッチとパイピングが施されます。BMW Z4 M40iにはブルーのコントラスト・ステッチとブルーのパイピング付きレザー/アルカンタラ・インテリアを標準装備しています。インテリア・トリムはクオーツ・シルバーが標準装備されており、その他にハイグロス・ブラック、メッシュ・エフェクト・アルミニウム、アルミニウム・テトラゴンを用意しています。オプションのウインド・デフレクターは、固定式ロールオーバー・バーの間にフラットに取り付けることができます。ロールオーバー・バーは、スポーツ・ラインではサテン・アルミニウム、Mスポーツ・パッケージとの組み合わせではハイグロス・ブラック、BMW Z4 M40iはセリウム・グレーとなり、さらに専用エントランス・ストリップとインテリア・トリム、センサテック仕様のダッシュボード、ならびにMスポーツ・シートが追加されます。またMスポーツ・パッケージおよびBMW M Performanceモデルには、さらにMレザー・ステアリング・ホイール、Mペダル、Mドライバー・フットレストが追加されます。

 

詳細は添付のプレスキットをご覧ください。

市場導入時のモデル・バリエーション................................................................2

車両コンセプトおよびデザイン

  ロードスター・リローデッド.......................................................................3

パワートレインおよびドライビング・エクスペリエンス

  純粋なスポーティさ......................................................................................6

装備およびドライバー・アシスタント・システム

  駆けぬける歓び、快適性、安全性のための革新.........................................10

表示および操作システム、BMWコネクテッド、コネクテッド・ドライブ

  直観的操作、インテリジェントなネットワーク化......................................13

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