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PressClub Japan · 記事.

新型BMW 3シリーズのモデル・ラインアップを強化

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、2019年1月に発売した新型BMW 3シリーズに、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「新型BMW 320d xDrive(サンニーマル・ディー・エックスドライブ)」を、本日より全国のBMW正規ディーラーで販売を開始する。また、プラグイン・ハイブリッド・モデル「新型BMW 330e M Sport(サンサンマル・イー・エムスポーツ)」、直列6気筒をエンジン搭載した「新型BMW M340i xDrive(エム・サンヨンマル・アイ・エックスドライブ)」の、プレ・オーダーの受付を本日より開始し、9月下旬より順次納車を開始する。

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  • 新世代クリーン・ディーゼル・エンジンと四輪駆動システムを搭載した新型BMW 320d xDrive。
  • 高い走行性能と環境性能を両立させるプラグイン・ハイブリッド・モデル新型BMW 330e M Sport。
  • 直列6気筒エンジンを搭載し、スポーツ走行と公道での実用性を両立させたハイ・パフォーマンス・モデル新型BMW M340i xDrive。
  • 全車に3眼カメラを搭載し、最新の高性能運転支援システムを標準装備。

 

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、2019年1月に発売した新型BMW 3シリーズに、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「新型BMW 320d xDrive(サンニーマル・ディー・エックスドライブ)」を、本日より全国のBMW正規ディーラーで販売を開始する。また、プラグイン・ハイブリッド・モデル「新型BMW 330e M Sport(サンサンマル・イー・エムスポーツ)」、直列6気筒をエンジン搭載した「新型BMW M340i xDrive(エム・サンヨンマル・アイ・エックスドライブ)」の、プレ・オーダーの受付を本日より開始し、9月下旬より順次納車を開始する。

 

新型BMW 3シリーズは、1975年に登場して以来40年以上に渡って支持され、世界累計販売1,500万台を達成したプレミアム・スポーツ・セダンの新型モデルとして、2019年1月に発売された。今までの分割型から一体型へ進化した伝統のキドニー・グリルや、4灯ダブル・ラウンドをモチーフとしたヘッドライト、Cピラーに組み込まれたホフマイスター・キンクなど、40年の伝統を継承しつつも、洗練された美しいボディ・グラフィックスの新しいデザイン・コンセプトを採用し、大幅に進化している。また、日本で初めて導入された3眼カメラや高性能画像処理プロセッサーの採用により、精度を高めた運転支援技術を全車に標準装備し、スポーティな走行性能と共に、実用性を兼ね備えたモデルとなっている。

 

 

メーカー希望小売価格(消費税込み)

モデル

希望小売価格

BMW 320d xDrive

¥ 5,780,000

BMW 320d xDrive M Sport

¥ 6,290,000

BMW 330e M Sport

¥6,540,000

BMW M340i xDrive

¥ 9,620,000

■ 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。

■ 右ハンドル仕様。

 

 

 

クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の新型BMW 320d xDriveについて

新型BMW 320d xDriveは、低回転域と高回転域で切り替わる2ステージ・ターボ・システムをBMWとして初めて2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンに採用し、低回転域での加速性を向上させると共に、BMWの四輪駆動システムxDriveを装備している。xDriveは、走行中にセンサーが常に路面状況を検知し、車両速度やドライバーのステアリング操作に応じて、電子制御で前後トルク配分を最適化することで、常に安定した走行を実現し、日常走行における快適性や操作性を高める機能である。そして、安定走行時には、後輪にほぼ100%エンジン・トルクを配分することも可能であり、燃費効率をより高めている。xDriveと低回転から大きなトルクを発生する新世代のBMWディーゼル・エンジンと組合せによって、新型BMW 320d xDriveは、さらなる燃費効率の向上と共に、ダイナミックかつ安定した走りを実現している。

 

 

プラグイン・ハイブリッド・モデル新型BMW 330e M Sportについて

新型BMW 3シリーズの電動化モデルである新型BMW 330e M Sportは、先代モデルから約80%容量を拡大した、10.3kWhのリチウム・イオン・バッテリーと最高出力83kW*のモーターに加えて、2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載したプラグイン・ハイブリッド・モデルである。エンジンとモーターの組合せによって、最高出力215kW(エキストラ・ブースト・モードを使用時)*、最大トルク420Nm*を発揮し、0-100km/h加速5.9秒*を実現する動力性能を備えており、走り出しから快適な加速感とパワー/ダイレクト感のあるスポーツ・ドライビングを楽しむことが可能となっている。また、電気モーターのみで時速120km*まで、最低59km*のゼロ・エミッション走行が可能であり、優れた高速走行性能と環境性能を兼ね備えている。

*:ヨーロッパ仕様車値。

 

 

ハイ・パフォーマンス・モデル新型BMW M340i xDriveについて

3.0L直列6気筒BMW Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載した新型BMW M340i xDriveは、公道での実用性と、サーキット走行を両立させたBMW Mパフォーマンス・モデルである。最高出力285kW(387PS)/5,800rpm*、最大トルク500Nm/1,800-5,000rpm*を発揮し、0-100km/h加速は4.4秒*を実現している。また、サーキット走行を想定し、Mスポーツ・ディファレンシャルや、アダプティブMサスペンション、Mスポーツ・ブレーキを採用すると同時に、ハイ・パフォーマンス冷却システムとディスク・ブレーキを含むMテクノロジー・パッケージを搭載している。そして、サテン調のクローム加飾を施したキドニー・グリルやミラー・キャップ、エア・インテークを装備し、よりアグレッシブなデザインとなっている。

*:ヨーロッパ仕様車値。

 

なお新型BMW 3シリーズには、3年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯されている。この「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」は、2016年よりBMW全モデルに標準装備された新しいメインテナンス・パッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。

 

 

ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載

また、2019年夏以降には、これらのモデルにハンズ・オフ機能が搭載される。「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路*1での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムである。この機能では、絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、ステアリングから手を離して走行が可能*2となる。

*1: 高速自動車国道法に定める高速自動車国道、及び指定都市高速道路に分類される道路が対象。

*2: SAE International(Society of Automotive Engineers)が定めるレベル2の段階であり、自動運転ではなく、前方注視が必要となるなど、ある一定の条件が必要。

 

 

その他、最先端の運転支援システム

今回追加された新型モデルには、新型BMW 3シリーズで新たに導入された高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、より精度と正確性が向上した、最先端の運転支援システムを量産グレードに標準装備している。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングが装備されている。

 

さらに標準装備となるパーキング・アシスタントには、新型BMW 8シリーズから導入されたリバース・アシスト機能が採用されている。これにより、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となる。この機能を活用することで、例えば、日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することが可能となる。

 

 

BMW Intelligent Personal Assistant (BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント)

BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、AI技術を活用することで、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となるBMW最新の機能である。今までの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉で、ドライバーの指示や質問を理解し、適切な機能やサービスを起動可能にする他、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習し、長く乗り続けるほどドライブにおける真のパートナーとしての役割を担うことが可能となる。そして、BMWのインテリジェント・パーソナル・アシスタントの最たる特徴は、ドライバーがシステムの「名前」を自由に付けることが可能な点である。例えば、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントを起動する際、「OK, BMW(オーケー・ビー・エム・ダブリュー)」だけでなく、「XXX(例:サン・シリーズ)」と、呼びかける言葉を任意に設定することが可能なため、より身近な存在としてストレス無く使用することが出来る。

 

 

BMWコネクテッド・ドライブについて

新型BMW 3シリーズには、BMWコネクテッド・ドライブを標準装備している。BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2018年8月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。

 

 

主な車両諸元

  • BMW 320d xDrive
    全長4,715mm、全幅1,825mm、全高1,450mm*、ホイール・ベース2,850mm、車両重量1,680kg*、車両総重量1,955kg*、排気量1,995cc、直列4気筒ディーゼル・エンジン、最高出力190PS(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750 -2,500rpm、WLTC燃費消費率15.3km/L。

    *:M Sportは全高1,440 mm。

     

     

  • BMW 330e M Sport*
    全長4,717mm、全幅1,827mm、全高1,450mm、ホイール・ベース2,851mm、車両重量1,810kg、車両総重量2,085kg、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリン・エンジン、最高出力292PS(215kW)、最大トルク420Nm、充電電力使用時走行距離59km。

    *:ヨーロッパ仕様車値。

     

  • BMW M340i xDrive*

    全長4,718mm、全幅1,827mm、全高1,447mm、ホイール・ベース2,851mm、車両重量1,730kg、車両総重量2,005kg、排気量2,998cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力387PS(285kW)/5,800rpm、最大トルク500Nm/1,800 -5,000rpm。

    *:ヨーロッパ仕様車値。

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