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子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」に連続協賛
Fri Jun 14 05:00:00 CEST 2019 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、同社が展開する CSR 活動の一環として、2017年に開始した日本科学未来館(館長:毛利衛)および全国科学館連携協議会の共催にて全国で実施される子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」に、2018年に続いて2019年も協賛する。
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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、同社が展開する CSR 活動の一環として、2017年に開始した日本科学未来館(館長:毛利衛)および全国科学館連携協議会の共催にて全国で実施される子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」に、2018年に続いて2019年も協賛する。
人工知能(AI)の進展などにより自動運転車が現実のものになりつつある中、当社は、日本科学未来館と共同で、次世代を担う子どもたちが自動運転に関する技術を学び、自動運転のある未来を考えるワークショップを企画した。
当ワークショップは、2020 年 3 月までに、全国科学館連携協議会に加盟する全国 4 館の科学館、向井千秋記念子供科学館(群馬県館林市)、川口市立科学館(埼玉県川口市)、出雲科学館(島根県出雲市)および鹿児島市立科学館(鹿児島県鹿児島市)において実施される。
2017年から実施している情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ(香川県高松市)、千葉市科学館(千葉県千葉市)、新潟県立自然科学館(新潟市中央区)および半田空の科学館(愛知県半田市)、2018年から実施している奥州宇宙科学館(岩手県奥州市)、長野市少年科学館(長野県長野市)、つくばエキスポセンター(茨城県つくば市)および神戸青少年科学館(兵庫県神戸市)と合わせて、全国計12の科学館での実施となる。
ワークショップでは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた「ロボット頭脳系」の実験教室のノウハウ等、ならびにビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転に関する技術や知識が盛り込まれる。「カーブを曲がる」「信号を見る」「駐車する」など自動運転の動作をプログラミングし、実際に動かす体験を通して、論理的に物事を考える力を育てるとともに、自動運転技術とともに暮らす未来を子どもたちと共に考えていく。
事業概要
事業名: ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」 全国展開事業
主催: 実施館(向井千秋記念子供科学館(群馬県館林市)、川口市立科学館(埼玉県川口市)、出雲科学館(島根県出雲市)および鹿児島市立科学館)
共催:日本科学未来館
協賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社
協力:全国科学館連携協議会
実施期間: 2019 年 8月~2020 年 3 月