有限会社サイクロンがMotorrad Sapporo-Nishiを 札幌市手稲区富丘3条に移転オープン

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長：ペーター・クロンシュナーブル）の、BMW Motorrad正規ディーラーである有限会社サイクロン（代表取締役社長：本間 清隆）が、同社の札幌市手稲区稲穂2条の店舗を札幌市手稲区富丘3条に移転し、店舗名を「サイクロン」から「Motorrad Sapporo-Nishi」（読み方、モトラッド サッポロニシ）に改めたうえで、7月1日（月）に営業を開始する。

Motorrad Sapporo-Nishi について

新店舗であるMotorrad Sapporo-Nishiは、札幌市の中心と小樽市を結ぶ国道5号線沿いの現在の店舗から、同国道5号線沿いで3㎞程札幌中心地に近づく好立地に移転してオープンする。また、新店舗は札樽自動車道の手稲ICから車で5分、地下鉄宮の沢駅からも車で5分程度とアクセスもよい。更には、新店舗の建物は元々BMW自動車の販売店舗として活用されていたこともあり、既存の店舗に比較して建物の大型化が図られていることに加え、周辺には数多くの自動車ディーラーや大型商業施設が立ち並ぶことで、お客様に対する店舗の視認性や訴求力は極めて高い。

BMWドイツ本社のレイアウト設計により、BMW Motorrad世界基準である最新のCI（コーポレート･アイデンティティー）に準拠した中2階のフロアを持つ新店舗は、BMW Motorrad の革新性や創造性を豊かに表現するダイナミックなつくりとなっている。1階には約250㎡の新車ショールーム及び中古車展示場が配置されている。新車のショールームは間口が25m以上あり、また一部が吹き抜けで天井高が4mと高くなっており、明るく開放感が感じられる。

ショールーム内には発売されたばかりの新型車をはじめ、多様なモデルの中から選りすぐりの10台以上の新車を展示し、各種試乗車も常時用意されている。また、豊富な品揃えのライダーエクイップメントやアパレルの展示、お客様がゆったりとくつろげる空間の「バイカーズ・ミート」など、BMW Motorrad の世界観が身近に体感できるさまざまなエリアが設けられている。

また、新店舗の大きな特徴として、中2階のフロアに、BMW Motorradブランドが、既存のブランドイメージに加えて新たに目指す方向性をショールームの形に表した日本で2番目となる『ヘリテージ・ショールーム』が併設される。ヘリテージ・ショールームはこれまでの、BMW Motorradが生まれてから95年間の間に積み上げてきた歴史的・文化的な価値をショールームの形として再現したものであり、既存のBMW Motorradショールームとは一線を画したスペース作りが行われる。ダークな色合いのウッドを中心に構成されたヘリテージ・ショールームにはR-nineTシリーズを中心としてヘリテージ・モデルが展示されるだけでなく、来場者がゆったりとくつろげる調度品が配置される。

4ベイを備えた最新設備のサービス工場は、総面積150㎡以上と十分な広さを有し、修理から定期点検、車検整備まで、ユーザーに対して短時間かつ高品質なサービスを提供する。

購入からアフターサービスまで、フルサービスを提供する「Motorrad Sapporo-Nishi」は、近隣のユーザーに、これまで以上に充実したBMW Motorrad ライフを提供するための環境が整った店舗である。

拠点の概要
拠点名称：  Motorrad Sapporo-Nishi　（モトラッド サッポロニシ）

所在地：〒006-0013 北海道札幌市手稲区富丘3条2丁目9-20

電話： 011-681-0265

FAX： 011-688-2255

代表取締役： 本間 清隆

拠点責任者： 内山 聡

ショールーム営業時間： 10：00-19：00

ショールーム定休日：水曜日、第1、第3火曜日

営業開始日： 2019年7月1日　（月）