株式会社モトラッドレピオがMotorrad Sendai-Minamiを仙台市若林区遠見塚東に移転オープン

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長：クリスチャン・ヴィードマン）の、BMW Motorrad正規ディーラーである株式会社モトラッドレピオ（代表取締役社長：安達 孝）が、同社の仙台市太白区長町の店舗を仙台市若林区遠見塚に移転し、店舗名を「MOTOLIVE O2」から「Motorrad Sendai-Minami」（読み方、モトラッド センダイミナミ）に改めたうえで、3月13日（金）に営業を開始する。

Motorrad Sendai-Minami について

新しく移転した店舗であるMotorrad Sendai-Minamiは、仙台市を始めとする宮城県の主要エリアを南北に結ぶ国道4号線沿いに移転する。周囲にはBMW / MINIの販売拠点を始めとして国産カーディーラーやバイクディーラーが多く立ち並ぶ好立地でのオープンとなる。また、新店舗の建物は以前BMWの販売店舗として活用されていたことで既存の店舗に比較して大幅に建物の大型化が図られていることに加え、新しい店舗の方向性を示すダークグレイの建物のカラーリングや、店舗に掲げられた『MAKE LIFE A RIDE』のチャネル文字がお客様に対する店舗の視認性や訴求力を高めている。

BMWドイツ本社のレイアウト設計により、BMW Motorrad世界基準である最新のCI（コーポレート･アイデンティティー）に準拠した新店舗は、BMW Motorrad の革新性や創造性を豊かに表現するダイナミックなつくりとなっている。ショールームは約230㎡の新車ショールームと中古車展示場、アクセサリーやエクイップメントが展示されたコーナーが配置されている。新車のショールームは間口が約30mあることに加え天井高も十分にあり、明るく開放感が感じられる。

ショールーム内には発売されたばかりの新型車をはじめ、多様なモデルの中から選りすぐりの14台以上の新車を展示し、各種試乗車も常時用意されている。また、豊富な品揃えのライダーエクイップメントやアパレルの展示、お客様がゆったりとくつろげる空間の「バイカーズ・ミート」など、BMW Motorrad の世界観が身近に体感できるさまざまなエリアが設けられている。

また、新店舗の大きな特徴として、ショールーム奥に、BMW Motorradブランドが、既存のブランドイメージに加えて新たに目指す方向性をショールームの形に表した日本で3番目となる『ヘリテージ・ショール―ム』が併設される。ヘリテージ・ショールームはこれまでの、BMW Motorradが生まれてから95年間の間に積み上げてきた歴史的・文化的な価値をショールームの形として再現したものであり、既存のBMW Motorradショールームとは一線を画したスペース作りが行われる。ダークな色合いのウッドを中心に構成されたヘリテージ・ショールームにはR-nineTシリーズを中心としたヘリテージ・モデルが展示される。

4ベイを備えた最新設備のサービス工場は、総面積200㎡以上と十分な広さを有し、修理から定期点検、車検整備まで、ユーザーに対して短時間かつ高品質なサービスを提供する。

購入からアフターサービスまで、フルサービスを提供する「Motorrad Sendai-Minami」は、近隣のユーザーに、これまで以上に充実したBMW Motorrad ライフを提供するための環境が整った店舗である。

拠点の概要

拠点名称：         Motorrad Sendai-Minami　（モトラッド センダイミナミ）

所在地：             〒984-0824 宮城県仙台市若林区遠見塚東4-3

電話：                022-294-1620

FAX：                 022-294-1622

代表取締役：      安達 孝

拠点責任者：      小松 孝年

ショールーム営業時間： 10：00-19：00

ショールーム定休日：     木曜日、第2水曜日

営業開始日： 2020年3月13日（金）