新たなメインテナンス・パッケージ「MINIサービス・コンプリート」発表

「MINI TENDER LOVING CARE.」と合わせて、フル・メインテナンスを実現

車検費用サポートや外装 / 内装損傷の補償、代車にかかるレンタカー費用など充実補償

バッテリーは期間中1回の交換が可能に

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン）の同社100%出資子会社であるビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社（代表取締役社長: マイク・ウェザオール）は、顧客にさらなる利便性と安心なドライブを提供するため、新たなメインテナンス・パッケージ「MINIサービス・コンプリート」の販売を、6月1日より開始した。従来のMINIメインテナンス・パッケージである「MINI TENDER LOVING CARE.（テンダー・ラビング・ケア）」と合わせることで、ブレーキ・パッドやバッテリーの交換などを含めたフル・メインテナンスの提供が可能となる。

「MINIサービス・コンプリート」は、顧客の要望に合わせて保証期間を3年 / 4年 / 5年から選択することが可能で、4年 / 5年プランにはさらにスタンダート / ライトの2つのパッケージが設けられている。3年プランには、必要な時期におけるブレーキ・パッド交換^*1やファン・ベルト交換^*2、地図データ・アップデート^*3が含まれている。それらに加えて、4年 / 5年プランには、ブレーキ・ディスク交換^*1やバッテリー交換^*1の他、正規ディーラーで初回車検を受けた際の費用を最大10万円まで充当する車検費用サポートが提供される^*4。バッテリーに関しては、期間中1回交換することが可能となっている。

*1: 車両のディスプレイまたはインジケーターにより、サービス時期が表示された時。または、MINIが定める交換基準

に達した場合。

*2: 法定点検時に損傷や亀裂が発生している場合。

*3: 登録から3年間、工賃を対象。

*4: ライト・パッケージにはブレーキ・ディスク交換及び車検費用サポートは含まれません。

また「MINIサービス・コンプリート」は、ローンやリースに組み込むことも可能なため、フル・メインテナンス・ローン、フル・メインテナンス・リースを魅力的な月額で提供することが可能となった。

加入料金（消費税込み）

「MINIサービス・コンプリート」には、付帯補償として、外装 / 内装損傷時の修理補償および、それらの修理時に必要な代車レンタル費用補償^*も含まれている。この付帯補償は、加入プランに関わらず、補償期間が3年間となっており、補償期間中は、外装 /内装修理それぞれ１回ずつ利用可能となっている。

*: 補償限度額は、外装修理7万円、内装修理7万円、レンタカー費用3万円。

MINI TENDER LOVING CARE. について

「MINI TENDER LOVING CARE.」は、新車のMINIを購入登録時に有料で加入できるサービス・パッケージであり、車両にかかる維持費を軽減するプログラムとなっている。3年あるいは5年のプランがあり、顧客のニーズに合わせて、それぞれスタンダード・パックおよびライト・パックが設定されている。主なサービス内容としては、車両のコンディションもしくはMINIが定める点検整備時期に達した場合の、エンジン・オイル / フィルター交換、マイクロ・フィルター交換、ブレーキ液交換、スパーク・プラグ交換、ワイパー・ブレード交換^*、エア・クリーナー・エレメント交換、車両チェック（指定点検）、法定1年定期点検、AdBlue補充が含まれている。

*: ライト・パックには含まれません。