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PressClub Japan · 記事.

新型BMW 2シリーズ クーペ

本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2021年7月時点)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。

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The all-new BMW 2 Series Coupé - Highlights (07/2021).

The all-new BMW 2 Series Coupé - Highlights (07/2021).

The all-new BMW 2 Series Coupé - Highlights (07/2021).

 

新型BMW 2シリーズ クーペ

市場導入時のモデル・バリエーション

 

BMW 220i クーペ:

直列4気筒ガソリン・エンジン、8速ステップトロニック・トランスミッション

排気量:1,998cm3、最高出力:135kW/184ps(5,000~6,500rpm)、

最大トルク:300Nm(1,350~4,000rpm)、

加速性能[0~100km/h]:7.5秒、

最高速度:236km/h、

WLTPに準じた燃料消費率(複合モード):6.8~6.3l/100km、

WLTPに準じたCO2排出量(複合モード):155~144g/km、

排出ガス基準:ユーロ6d

 

BMW M240i xDrive クーペ:

直列6気筒ガソリン・エンジン、8速ステップトロニック・トランスミッション、BMW xDrive、

排気量:2,998cm3、最高出力:275kW/374ps(5,500~6,500rpm)、

最大トルク:500Nm(1,900~5,000rpm)、

加速性能[0~100km/h]:4.3秒、

最高速度:250km/h、

WLTPに準じた燃料消費率(複合モード):8.8~8.1l/100km、

WLTPに準じたCO2排出量(複合モード): 200~185g/km、

排出ガス基準:ユーロ6d

 

BMW 220d クーペ:

直列4気筒ディーゼル・エンジン、48Vマイルド・ハイブリッド・テクノロジー(8kW/11ps)、8速ステップトロニック・トランスミッション、

排気量:1,995cm3、最高出力:140kW/190ps(4,000rpm)、

最大トルク:400Nm(1,750~2,500rpm)、

加速性能[0~100km/h]:6.9秒、

最高速度:237km/h、

WLTPに準じた燃料消費率(複合モード):5.1~4.7l/100km、

WLTPに準じたCO2排出量(複合モード): 132~122g/km、

排出ガス基準:ユーロ6d

 

すべての走行性能、燃料消費率、排出ガスの値は暫定的なデータです。

記載されているすべてのモデル・バリエーション、装備範囲、主要諸元、燃料消費率および排出ガス値は、ドイツの自動車市場向けのものです。寸法に関するデータはドイツにおける基本装備車両に基づくものであり、選択されたホイール/タイヤの種類ならびに装着されたオプション装備によっては、構成に従って変動することがあります。

燃料消費率、CO2排出量、電力消費率に関するデータは、規定の測定方式VO(EU)2007/715(それぞれ有効な版)に従って測定されます。これらの値はドイツにおける基本装備の車両に対するもので、範囲はホイール/タイヤの種類および装着されたオプション装備による差異を考慮したものです。

すべての数値は、新しいWLTPテスト・サイクルに基づいて算出されています。WLTPの数値は、CO2排出量に基づく税金およびその他の車両に関する料金の評価基準として利用され、また必要に応じて車両固有の補助金に関する目的の基礎として使用されます。WLTPおよびNEDCの測定方法に関する詳細については、www.bmw.de/wltpを参照してください。

新車に関する公式の燃料消費率、CO2排出量、電力消費率に関する更に詳細な情報は「新しい乗用車の燃料消費率・CO2排出量・電力消費率に関するガイドライン」(Leitfaden über den Kraftstoffverbrauch, die CO2-Emissionen und den Stromverbrauch neuer Personenkraftwagen)に記載されています。この資料はすべての販売店、DAT(Deutschen Automobil Treuhand GmbH)(所在地:Hellmuth-Hirth-Str. 1, 73760 Ostfildern-Scharnhausen, Germany)、https://www.dat.de/co2/から無料で入手できます。

 

車両コンセプト

プレミアム・コンパクト・セグメントにおける運動性能の新たな次元

プレミアム・コンパクト・セグメントのモデルで特にエモーショナルなドライビング体験を求めるスポーツ指向のドライバーなら、迷わずBMWブランドの製品プログラムに注目するはずです。新型BMW 2シリーズ クーペは、ブランド特有の駆けぬける歓びが特に凝縮されたモデルです。この2ドアのニュー・モデルは、先代モデルに比べ明らかに改善された運動性能を特徴とし、このことは、極めて明確な新しいBMWデザイン手法による印象的なデザインにはっきりと現われています。若々しく颯爽とした外向的外観は、完璧にバランスのとれた成熟した走行特性を兼ね備えています。新型BMW 2シリーズ クーペの車両コンセプトは、敏捷性だけではなく、動きの激しい状況でも精密にコントロール可能なハンドリングを一貫して追及し、同セグメントにおけるスポーツ性能に対して新たな基準を打ち立てました。特に従来型後輪駆動、競合車の中で唯一提供されている直列6気筒エンジン、そして卓越したスポーティな特性に貢献する新しい装備ハイライトは、その先駆的位置づけを際立たせています。

 

新型BMW 2シリーズ クーペのインテリアでは、現代的なスポーツ・カーの雰囲気と極めて洗練された高級感が駆けぬける歓びをさらに高めてくれます。標準装備のスポーツ・シートは、すべての基準で明らかに広くなったスペースをドライバーと同乗者に提供します。後席には、シングル・シートの際立った特徴を有する2つのフル装備シートがあります。さらに、大幅に拡張されたドライバー・アシスト・システムならびに操作性とネットワーク化の開発分野における最新のイノベーションにも、先代モデルに対する進歩が反映されています。

 

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでのワールド・プレミア

2021年6月8日、英国のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて新型BMW 2シリーズ クーペのワールド・プレミアが行われました。迫力あるヒルクライムがハイライトの伝統的なモーター・スポーツ・イベントは、ダイナミックなコンパクト・モデルのデビューに相応しい舞台となりました。これに続いて、2021年9月にはミュンヘンで開催された国際モーターショー(IAA)においてBMWのニュー・モデルとして登場しました。市場導入は、2022年初頭に3つのモデル・バリエーションで開始されます。最上位モデルは、四輪駆動のBMW Mオートモービル BMW M240i xDrive クーペです(WLTPに準じた燃費(複合モード):8.8~8.1l/100km;WLTPに準じたCO2排出量(複合モード): 200~185g/km)。

このパフォーマンス・モデルは、275kW/374psのパワフルな直列6気筒エンジンによって駆動されます。さらに、リヤ・ホイールを介して動力を路面に伝える4気筒ガソリン・エンジンおよび4気筒ディーゼル・エンジン搭載のモデル・バリエーションも用意されています。

 

新型BMW 2シリーズ クーペは、メキシコにあるBMWグループのサン・ルイス・ポトシ工場で生産されます。2019年に開設されたこの製造拠点では、内燃エンジンとプラグイン・ハイブリッド・ドライブを搭載した新型BMW 3シリーズ セダンも製造され、特に効率的で持続可能な生産プロセスが特徴になっています。例えばサン・ルイス・ポトシ工場は、BMWグループの国際的生産ネットワークにおいて、プロセス廃水をまったく出さないで作業可能な初めての塗装工場を備えています。

 

「2」の文字が示す伝統的な駆けぬける歓び

新型BMW 2シリーズ クーペの極めてスポーティなキャラクターは、寸法およびデザインから始まり、前後軸重量配分、ボディ構造、駆動技術およびサスペンション・システム、さらにはインテリア設計に至るまで、最大の駆けぬける歓びを目指してあらゆるディテールが徹底して最適化された車両コンセプトに基づいています。コンパクト・モデル用駆動コンセプトの選択ならびにエンジンとシャシー・コンポーネントの構成において開発者が念頭に置いたのは、高次の車両セグメントに属する特にスポーティなBMWモデルです。例えば、元々は新型BMW 4シリーズ クーペのために開発された新技術が、2ドアのコンパクト・カーでもモデル固有の仕様に変えて取り入れられています。すべての駆動およびシャシー・システムの統合アプリケーションでは、プレミアム自動車メーカーの長年にわたる経験が活かされました。BMWグループの試験場とニュルブルクリングの北コースおよびその他のサーキットで行われた集中的な試験走行によって、新型BMW 2シリーズ クーペはその卓越した運動性能を獲得したのです。

 

新型BMW 2シリーズ クーペは、コンパクトであると同時に特にスポーティな車両でもあるという長い伝統を受け継いでおり、そのことがモデル名の「2」という数字に現われています。すでに55年前、BMW 1600は、コンパクトな寸法、パワフルなエンジン、そして高性能サスペンション・システムで大きな注目を浴びました。2ドアのボディを示唆するものとしてモデル名に追加された「02」という数字は、今日に至るまで、有名な「駆けぬける歓び」のシンボルとして世界中に知られています。1973年に市場導入された125kW/170psのパワフルなBMW 2002ターボは、当時、ターボ過給によって追加の動力を獲得する欧州初の量産車でした。

 

2004年、プレミアム・コンパクト・セグメントに駆けぬける歓びの進化形が登場しました。競合車の中でも唯一の後輪駆動と、特に要求の高いエンジンおよびシャシー・テクノロジーによって、BMW 1シリーズはスポーティさの代名詞となり、そのステイタスは2007年にシリーズに導入されたクーペの登場によってより強固なものになりました。

 

見紛うことのない独特なデザイン、エンジン・プログラムにおける独自のイノベーション、そしてモデル固有に調整されたサスペンション・システムは、2014年に発表されたBMW 2シリーズ クーペの第一世代に個性的なキャラクターを与えました。コンパクトな2ドアの新バージョンは、さらに一歩先を進みます。まったく独自の車両コンセプトは、最新の前輪駆動アーキテクチャをベースにしたBMW 1シリーズのモデルとは明らかな差別化を実現しており、技術面ではBMW 3シリーズおよびBMW 4シリーズの技術を幅広く借用しました。その結果、新型BMW 2シリーズ クーペは、ブランドのモデル・プログラムの中でも、そして競合車の中でも、極めて突出したポジションを占めています。

 

個性的なプロポーション、最適化された空力特性

高い運動性能に最適な前提条件は、新型コンパクト・スポーツ・カーの外部寸法によってすでに作られています。車両長4,537ミリメートルおよび車幅1,838ミリメートルは、先代モデルの寸法を105ミリメートルまたは64ミリメートル上回っています。これに対して車高は1,390ミリメートルと、28ミリメートル低くなりました。新型BMW 2シリーズ クーペのパワフルでアスリートのような外観には、と51ミリメートル拡張されたホイールベース(2,741ミリメートル)と大きなトレッド幅も貢献しています。フロント・アクスル1,575ミリメートル(+54ミリメートル)およびリヤ・アクスル1,587ミリメートル(+31ミリメートル)(BMW M240i xDrive クーペ:フロントで+63ミリメートル、リヤで+35ミリメートル)は、コーナリングでの高い運動性能に最適な前提条件を生み出します。

 

ラゲッジ・ルームの容量は390リッターです。目に見える基本的な形でのラゲッジ容量は20リッター拡大され、46インチのゴルフ・バッグ2個が難なく収まります。標準装備で40:20:40に分割されたリヤ・シート・バックレストを倒すと、さらに長い荷物も余裕で積み込むことができます。ローディング・シルの高さは、先代モデルに比べ35ミリメートル低くなりました。

 

新型BMW 2シリーズ クーペのボディ・コンセプトには、運動性能と効率性の両方に有利に作用する空力特性を最適化する適切な措置も含まれています。BMWキドニー・グリルとフロント・エプロン下部インテークを10段階で必要に応じて調整するアクティブ・エア・フラップ・コントロール・システムを始めとして、エア・カーテン、面一に組み込まれたドア・ハンドル、空力学的に最適化された軽合金ホイール、ほぼ完全に閉じられているアンダー・ボディ等により、空気の流れが適切にガイドされます。アンダー・ボディ内の補強溝の輪郭も流れの方向に適合されました。さらに、BMW M240i xDrive クーペには、アンダー・ボディのフロント・エリアにいわゆる案内羽根とスプリッターが装備され、空気を精密に誘導して揚力を軽減します。標準装備で17インチの軽合金ホイールを装着した新型BMW 220i クーペおよび新型BMW 220d クーペの空気抵抗係数(CD値)は0.26であり、16インチ・ホイールのみを装着した先代モデルよりも0.02ポイント改善されました。

 

インテリジェント・ライトウェイト構造が剛性と重量を最適化

新型BMW 2シリーズ クーペの敏捷性と効率性には、さらに、重量を最適化したボディおよびシャシー・コンポーネントの構造も貢献しています。インテリジェントなマテリアル・ミックスによる車両重量の最適化と、剛性および衝突安全性に対するボディ特性の改善とを両立させています。熱間成形された鋼種とアルミニウム合金からなる乗員保護空間は、多層鋼の追加的使用によって強化されました。

 

車体前部の重量を軽減するため、新型BMW 4シリーズ クーペと同様に、アルミニウム・ダイカスト・スプリング・サポートとアルミニウム押出形材からなるエンジン・サイド・メンバーが採用されています。新型BMW 2シリーズ クーペのエンジン・フードおよびフロント・サイド・パネルもまたアルミニウムで製造され、先代モデルに対するさらなる進化を実現しています。これだけでも、約9.6キログラムの重量削減が達成されました。

 

パッシブ・セーフティ分野の包括的コンセプトは、さまざまな形の衝突形態において最大の乗員保護性能を確保し、世界中の自動車市場に関係する衝突試験方法の要件が考慮されたものです。このコンセプトには極端に硬いパッセンジャー・セルと高強度負荷分散構造以外にセーフティ・エレクトロニクスも組み込まれているため、衝突の種類や度合いに応じてレストレイント・システムを正しい順序と最適なタイミング、そして必要な作用で作動させることができます。歩行者保護性能を最適化するため、新型BMW 2シリーズ クーペは、標準装備でアクティブ・エンジン・フードを装備しています。歩行者との衝突時にエンジン・フードが着火式アクチュエーターによって持ち上がることで、エンジン・フードとその下にある硬い構成部品との間により大きな変形空間を作ることができます。

 

 

デザイン

純粋な駆けぬける歓びを表現するアスリートのフォルム

新型BMW 2シリーズ クーペの特徴は、プレミアム・コンパクト・セグメントにおける傑出したスポーツ性能です。BMWのモデル・プログラムの中でも、この2ドアは個性派としての役割を引き受けています。エンジン・ルーム、パッセンジャー・セル、ラゲッジ・コンパートメントの従来の3ボックス・デザインによるパワフルなプロポーションは、新型BMW 2シリーズ クーペの卓越した運動性能の可能性を示しています。ブランドの新しいデザイン手法で逞しく形作られた面とダイナミックなライン・ガイドは、純粋な駆けぬける歓びを表現したものです。さらに、その独特な車両キャラクターは、多数の類い希なデザインの特徴に現われています。これらの特徴は、特にダイナミックな走行特性を実現するための技術的要件と同時に、BMWのモデル・プログラムにおけるコンパクト車両のスポーティな伝統にも従っています。

 

新型BMW 2シリーズ クーペの室内空間は、スポーツ・カーの雰囲気と先代モデルに比べて明らかに洗練されたプレミアム感とが融合しています。ドライバー指向のコックピット・デザインは現代的解釈が加えられ、表示類および操作部の向きや配置が人間工学的に最適化されています。BMWコントローラー、セレクター・レバー、スタート/ストップ・ボタン、ドライビング・パフォーマンス・コントロール・スイッチ、その他の多数のファンクション・スイッチは、現代風にデザインされたセンター・コンソールの操作パネルにグループ化されました。高級素材、精密な加工、丁寧に作り込まれたディテールは、インテリアの品質が高いレベルにあることを物語っています。

 

個性的なデザインのBMWキドニー・グリルとヘッドライトを備える印象的なフロント

三次元的に形成された面、三角形の形状、対角線状のラインは、新型BMW 2シリーズ クーペの車両フロントに卓越した表現力を与えています。下方へ深く入るフロント・エプロン、大きく外側へ配置されたヘッドライト、水平に合わせられたBMWキドニー・グリルは、フラットで幅広い印象を車両に与えます。ダイナミックなライン、大きく張り出したホイール・ハウス、エンジン・フード中央の力強く湾曲したパワードームは、ダイナミックな走行特性を明確に示しています。

 

BMWキドニー・グリルの新しいデザインも、新型BMW 2シリーズ クーペのパフォーマンス指向のキャラクターと密接に関連しています。従来のキドニー・グリル・バーに代わって、その内部にはエア・フラップが垂直に配置されました。これらのエア・フラップは電動式で、その後ろにあるエンジンの冷却要求が高まると開く仕組みになっています。水平に合わせられたBMWキドニー・グリルは一体形成のフレームで囲まれており、このフレームは標準装備がクロム仕様、BMW M240i xDrive クーペではセリウム・グレー、範囲の拡張されたMハイグロス・シャドー・ラインとの組み合わせではハイグロス・ブラックで塗装されます。六角形の下部フロント・エプロン・インテークの水平なクーリング・エア・フラップもオンデマンド制御式です。これは、ブレーキ・システムの冷却にも使用されます。フロント・エプロンの外側に取り付けられている三角形のインレイ(新型BMW M240i xDrive クーペでは特に大きなデザイン)にはエア・カーテンが組み込まれ、走行風をホイールに沿って適切にガイドすることで、この部分での乱気流を軽減します。

 

新型BMW 2シリーズ クーペのもう1つのモデル固有のデザイン・エレメントは、表現力豊かな輪郭を備えるヘッドライト・ユニットです。BMW 02シリーズの伝説的モデルに倣って、各ヘッドライト・ユニットには、フルLED技術によってロー・ビームとハイ・ビームの両方に用いられる個別の丸形ヘッドライトが装備されています。その高品質の技術は、照明の暗い背景によって真価が発揮されます。ヘッドライトの下端部に取り付けられているU字形ライト・ガイドはデイ・ランニング・ライトとして用いられ、ターン・インジケーターもその中に組み込まれています。防眩処理されたハイビーム・アシスタント「BMWセレクティブ・ビーム」を備えるアダプティブLEDヘッドライトもオプションで提供されます。そのコーナリング・ライト機能は、ステアリング角度だけではなく予測的にナビゲーション・データも考慮して、路面をできる限り適切に照射します。このアダプティブLEDヘッドライトは、ゴールドのアクセント・トリム以外に、特にパワフルに実施されているデイ・ランニング・ライトおよびターン・インジケーター用ライト・ガイドによっても識別できます。アダプティブLEDヘッドライトと組み合わせて、インレイを暗くしたMライト・シャドー・ラインもオプション装備として入手可能です。

 

サイド・ビュー:精密なライン、逞しい表面

長いエンジン・フード、短いオーバーハング、リヤ領域で力強く張り出したホイール・ハウスに支えられた埋込み型のパッセンジャー・セルは、新型BMW 2シリーズ クーペのブランド特有のプロポーショを形成しています。Bピラーの高さでダイナミックに下降するルーフ・ラインと、明確に張り出したエア・ティア・オフ・エッジに合流する短いラゲッジ・ルームとの組み合わせによって、BMWのコンパクト・クーペ特有の俊敏な3ボックス・デザインを見て取ることができます。明確で無駄のないデザイン手法は、ホイール・ハウスの力強く張り出した面を特に逞しく見せています。大きく前方へ突き出し、垂直に立つBMWキドニー・グリルの配置もサイド・ビューで見ると一目瞭然です。

 

ヘッドライトから始まるショルダー・ラインは、サイド全体からテール・ライトまで精密にガイドされます。その明らかな特徴は、広いウィンドウ面を持つ独特のグリーンハウスと同様に、かつてのBMW 1シリーズ クーペを彷彿とさせます。サイド・ウインドウのデザインは、リヤ領域でBMW特有のホフマイスター・キンクのクラシックな仕様で締めくくられています。第2のキャラクター・ラインは深い位置に置かれ、フロントとリヤのホイール・ハウスをつないでいます。大きく張り出したサイド・スカートと共に、このラインはドア部分において車両を特に軽快でコンパクトに見せることに貢献しています。

 

鮮やかな光と影の効果を持つパワフルなリヤ

新型BMW 2シリーズ クーペのリヤ・ビューは、水平に向けられた面によって構成されています。光と影が交互に変化する魅力的な効果によって、リヤを特にパワフルに見せることができるのです。コンパクトなヘッドライトと同様に、大きく外側へ配置されたスタイリッシュなダークのテール・ライトの輪郭も、凝縮されたスポーツ性を表現しています。その表面は、三次元的にモデリングされた光源によって形成されます。これにより、すべてのライト機能に使用されているLED技術をさらに効果的に演出することができます。均等に光を発するテールライト・バーは、下方に向かって閉じるL字形の新しい解釈です。このバーは、5角形のブレーキ・ライト・ユニットの上方とサイドを囲んでいます。水平なLEDライト・ガイドは、テール・ライトの下方でターン・インジケーターとして働きます。バック・アップ・ライトおよびリヤ・フォグ・ライトも同様にテール・ライトに組み込まれています。第3のブレーキ・ライトは、リヤ・ウィンドウの上方に配置されています。

 

上方へ大きく延びているマットブラックのリヤ・スカート・インサートはリフレクターに組み込まれており、スポーティな雰囲気を強調しています。ガソリン・エンジン・モデルには、エグゾースト・テール・パイプの2ボード・ガイドが装備されています。リヤ・エプロンから左右に突出しているテール・パイプ・カバーは、BMW 220i クーペおよびBMW M240i xDrive クーペでは台形で実施されています。

 

新型BMW 2シリーズ クーペのボディー・カラーは、2種類の単色と6種類のメタリック・カラーから選択できます。スポーティな2ドア限定でサンダー・ナイト・メタリックが新たに用意されました。

 

運動性能のための独立したアクセント:BMW M240i xDrive クーペとモデルM Sport

BMW M240i xDrive クーペには、固有のデザインの特徴によって6気筒エンジン・モデルのパフォーマンス特性を明確に示す卓越した外観が与えられています。フロント・エプロンの下部エア・インテークを取り囲む面は、BMW M車両特有のU字形グラフィックを有しています。ブラックのスポイラー・リップはフロント・エプロンを下方へ閉じています。BMWキドニー・グリルのエッジングと側面のエア・インテーク・ガードは、M固有のドア・ミラー・キャップ、テール・パイプ・カバー、モデル・エンブレムと同様にセリウム・グレーで実施。さらに、Mハイグロス・シャドー・ラインおよび19インチのM アロイ・ホイールがBMW M240i xDrive クーペの標準装備になっています。サイド・スカートは、リヤ・スカート・インサートと同様にブラック・ハイグロス仕上げです。ラゲッジ・ルーム・フラップ上に取り付けられているボディー・カラーと同色のM専用スポイラーおよびエグゾースト・テール・パイプ間のブラックのディフューザーが、リヤ領域のエア・ガイドを最適化します。ディフューザーの上部では、六角形に形成されたデザイン・エレメントがフロントの下部エア・インテークの輪郭を取り入れています。リフレクター内蔵のティア・オフ・エッジはリヤ・エプロンの外縁に垂直に配置され、BMW M車両のワイドでパワフルな姿形を強調しています。

 

その他のすべてのモデル・バリエーションにオプションで提供されるモデルM Sport装備も、運動性能のための明らかなアクセントになります。これに特に貢献しているのは、サイドに大きなエア・インテークを備えるフロント・エプロンのパワフルな構造、Mハイグロス・シャドー・ライン、18インチの大きなMアロイ・ホイールです。サイド・スカートは、ディフューザー一体型のリヤ・エプロン下部エリアと同様にダーク・シャドー・メタリックで塗装されています。

インテリア:駆けぬける歓びを思う存分味わえる場所

室内空間のデザインの方向性は、新型BMW 2シリーズ クーペの卓越したドライビング・エクスペリエンスにすべて向けられています。ルーフ・ライン後部の明確な下降、高いセンター・コンソール、インストルメント・パネルとドア・トリム・パネルとが調和的に移行する表面デザインは、包まれているような印象をドライバーと同乗者に与えます。イージー・エントリー機能により、バックレストを折りたたむ際にフロント・シートがコントロールされながら前方へ移動するため、リヤへの乗車が楽になります。2つのリヤ・スペースのシングル・シートは、輪郭と内蔵ヘッドレストの特性によってリア・シートの乗員もスポーティな駆けぬける歓びを堪能できるようになっています。

 

標準装備には、新たにデザインされたマルチ・ファンクション・スイッチを備えるスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールが含まれています。同様に標準装備のドライバーと同乗者のスポーツ・シートは、ブラックのクロスとセンサテックを組み合わせた表面仕様になっています。新型BMW M240i xDrive クーペおよびモデルM Sportとの組み合わせでは、ブルーのコントラスト・シームで飾られたブラックのアルカンターラ / センサテック仕様が標準装備です。表面のオプションとして、3色のセンサテック・パーフォレーテッド・バリエーションが用意されています。さらに、レザー装備「Vernasca」も提供されます。これは、標準装備のスポーツ・シートと組み合わせて4色が入手可能です。オプションのMスポーツ・シートの場合、2色のレザー・カラーから選択します。

 

ドアおよびリヤ・トリム・パネルは、ダイナミックなラインによって構成されます。躍動感のあるデザイン・エレメントは、オプションの装備バリエーションではコントラスト・シームによってさらに輪郭が強調され、アーム・レストとトリム・パネル上部をつないでいます。このとき、三角形の面と斜めの線の組み合わせが室内空間にも取り入れられます。ドアのアーム・レスト上部にある台形のアクセント面は、新しいデザインの特徴です。オプションのアンビエント・ライトと組み合わせると、その多孔質表面がスタイリッシュにバックライトで照らされます。

 

新型BMW 2シリーズ クーペに初めて登場したダーク・グラファイト・マット仕様のインテリア・トリムも標準装備され、同様に高級感とスポーティな雰囲気に貢献しています。代替として、アルミニウム・メッシュ・エフェクトとブラック・ハイグロスのバリエーションもオプションで入手可能です。新型BMW M240i xDrive クーペとモデルM Sportのインテリア・トリムは、標準装備がハイグロス・ブラック仕様、オプションがアルミニウム・テトラゴン・バリエーション仕様になっています。これらの車両では、さらにMレザー・ステアリング・ホイール、センター・コンソールのクッション入りニー・パッド、アンスラサイト・カラーのMルーフ・ライナー、Mロゴ入りエントランス・ストリップ、Mペダル、Mドライバー・フットレスト、Mフット・マット、メーター・パネルのM専用ビューが標準装備に含まれています。

 

サスペンション・システムと走行体験

驚きを生むパフォーマンスを徹底的に追及した開発

 

新型BMW 2シリーズ クーペの開発プロセスで最初から一貫して重視されたのは、プレミアム・コンパクト・セグメントにおける最大の運動性能を競うレースでポール・ポジションを獲得することでした。コンパクトな寸法、ボディおよびサスペンション・システムのインテリジェント・ライトウェイト構造、50:50の比率でほぼ完璧にバランス調整された軸荷重配分、最適化されたエアロダイナミクス特性は、極めてスポーティな車両キャラクターに最適な前提条件を提供します。新型BMW 2シリーズ クーペの敏捷性、精密なステアリング、コーナリング・ダイナミクスは、先代モデルと比べ明らかに向上しました。より大きなトレッド幅と適切に調整されたキャンバー角、最大12パーセント上昇したボディの静的ねじり剛性もこれに貢献しています。

 

さらに、新型BMW 2シリーズ クーペの車両コンセプトにおける中心要素は、リヤ・ホイールへの動力伝達あるいはインテリジェントな四輪駆動であり、新型BMW M240i xDrive クーペでは明らかにリヤ・ホイールを強調したレイアウトになっています。どちらの場合も、この原則によって、伝統的なブランド特有の駆けぬける歓びを生み出すためにエンジンの動力が使用されるのです。さらにトップモデルの極めてスポーティなキャラクターは、敏捷性、精密性、運動性能の総合パッケージに基づいており、そこにはレーシング・スポーツで培ったBMW M GmbHのノウハウが詰め込まれています。ここでは、直列6気筒エンジン、8速ステップトロニック・スポーツ・トランスミッション、インテリジェントな四輪駆動、Mスポーツ・ディファレンシャルを含むモデル固有のサスペンション・システムが相互に完璧にチューニングされています。

 

非常に高性能なサスペンション・コンポーネントは元々BMW 3シリーズとBMW 4シリーズのモデル用に設計されたものであり、すべてのモデル・バリエーションにおいて常に卓越した走行特性を保証するものです。パフォーマンス特性が明らかに向上した一方で、日常使用や長距離走行で感じられる新型BMW 2シリーズ クーペの走行快適性は、先代モデルの実績あるレベルを維持しています。さらに、回転および音響の快適性は顕著に改善されました。

 

モデル固有のレイアウトおよびチューニングには、ダブルジョイント・スプリング・ストラット式フロント・アクスルと5リンク式リヤ・アクスルが採用されています。その設計原理は、標準装備の位置依存型ダンパーと同様に、ダイナミックな走行状況でも精密にコントロール可能なハンドリングと高い走行快適性に貢献しています。オプションで、可変スポーツ・ステアリングを含むMスポーツ・シャシーも提供されます。これは、新型BMW M240i xDrive クーペのモデル固有のサスペンションのベースとしても用いられます。さらに、トップモデルには、標準装備でM スポーツ・ブレーキ・システム、Mスポーツ・ディファレンシャル、19インチの大型Mアロイ・ホイール(フロントとリヤで異なるサイズのタイヤ装着を含む)が装備されています。これに加え、オプション装備として、ハイ・パフォーマンス・タイヤと、電子制御式ダンパーを備えるアダプティブMサスペンションも入手可能です。

 

すべての駆動システムとシャシー・システムの統合アプリケーションにより、エンジンの出力特性に合わせて、あらゆる状況で精密なコントロールが可能なハンドリング、優れたコーナリング・ダイナミクス、全気象条件および路面状況に最適に対応するトラクション、完璧にバランスの取れた走行快適性を実現しています。同時に、緻密なチューニングによって横方向加速力増加時のセルフステア特性と運動性能が最適化されるため、リヤ・ホイールへの動力伝達は、スポーティで野心的なコーナリングから卓越した制御が可能なドリフト走行に至るまで使用可能です。

 

重量を最適化したフロントおよびリヤ・アクスルならびにホイール・ベアリングの構造

高い部品剛性により、ダブルジョイント・スプリング・ストラット式フロント・アクスルは新型BMW 2シリーズ クーペの精密なホイール・ガイドを支援します。新型BMW M240i xDrive クーペには補強ストラットが装備され、サイド・シルのフロント・アクスル・キャリアをサポートします。油圧ダンパー式プル・ストラット・ベアリングが振動や揺動を最小化します。アルミニウム製のアクスル・ガイドおよびピボット・ベアリングにより、ばね下重量が軽減されました。

 

また、5リンク式リヤ・アクスルは、アクスル・キャリアとそのサスペンション・アームの極めて高い剛性によって精密なホイール・ガイドに貢献します。さらに二重弾性ベアリングも走行快適性を向上させます。鋼板とアルミニウム構成部品の組み合わせにより、リヤ・アクスルでもばね下重量が軽減されています。さらに、新世代ホイール・ベアリングの採用により、先代モデルに比べ重量が約2.7キログラム減少しました。さらに、この新しいホイール・ベアリングは摩擦を最大45パーセント削減することで、新型BMW 2シリーズ クーペの効率化に貢献しています。

 

モデル固有の特性を備えるストローク依存型ダンパー

新型BMW 2シリーズ クーペの標準装備サスペンション・システムは、ストローク依存型ダンパーを装備しています。このダンパーは、スプリングのたわみに応じて減衰作用を追加し、大きな起伏を乗り越える際にボディをコントロールし、過度に沈み込むのを阻止します。僅かな路面の凹凸ではシステムが低いダンパー力で反応し、快適性を高めます。さらに、追加の減衰作用により、コーナリングでの卓越した移行特性を実現します。

 

フロント・アクスルでは、ダンパーのインナー・スリーブに挿入されている追加エレメントが車体振動を補正します。リヤ・アクスルのストローク依存型制御は補助ピストンおよびはめ込まれたインナー・パイプによって行われ、大きな荷物を積んでいる場合でも最適な油圧ダンパーを確保します。このストローク依存型ダンパーは、アクティブな調整要素として役立ちます。その作りは、スポーツ性と快適性との間のバランスを思い通りに最適化できるようになっています。オプションのMスポーツ・サスペンションでは、ストローク依存型ダンパーとサスペンションが固めに調整されています。

 

スポーツ性と快適性の両立の幅をさらに広げるアダプティブMサスペンション

新型BMW M240i xDrive クーペにオプションで提供されるアダプティブMサスペンションにより、スポーツ性と快適性を最大限に両立させることができます。Mスポーツ・サスペンションの特徴は、電子制御ダンパーと組み合わされていることです。無段階調整可能なバルブにより、ダンパー力をホイール別に、しかも荷重状態に応じて制御することが可能になります。 ドライビング・パフォーマンス・コントロール・スイッチ・モードを切り替えることでダンパー特性を明らかに変化させることができます。COMFORTモードではバランスのとれた長距離快適性が得られ、SPORT PLUSモードではダイナミクスを重視した設定が可能になります。

 

アダプティブMサスペンションと組み合わせると、追加のドライビング・パフォーマンス・コントロール・スイッチ・モードが使用できます。ADAPTIVE設定では、ステアリング、ダンパー、アクセル・ペダル特性曲線、シフト・ダイナミクスが走行スタイルに自動的に適合します。さらに、制御装置はナビゲーション・データを利用して、交差点やカーブへの接近に合わせて予測的に車両を適合させることができます。

 

可変スポーツ・ステアリング:コーナリングでの敏捷性を向上させ、操車時の快適性を高める

モデル固有のアプリケーションにより、新型BMW 2シリーズ クーペのステアリング・システムは極めて高い精密性を提供します。標準装備には、車速感応式サーボトロニック・パワー・ステアリングを含む電気機械式ラック&ピニオンステアリングが含まれています。可変スポーツ・ステアリングは、Mスポーツ・サスペンションとアダプティブMサスペンションの一部を構成しています。それぞれのステアリング角度に応じた可変ギヤ比により、卓越した直進走行と敏捷なコーナリング特性を支援します。さらに、駐車、操車、進路変更を超低速で行う場合の操舵力が明らかに軽減されるため、非常に快適な操作が可能になります。

 

BMW 220i クーペおよびBMW 220d クーペの2つのモデルには、17インチ・アロイ・ホイールが標準装備されています。18インチのMアロイ・ホイール(フロントとリヤで異なるサイズのタイヤを装着)はM Sportモデルの装備範囲に含まれています。新型BMW M240i xDrive クーぺは19インチのM アロイ・ホイールを標準装備し、同様にフロントとリヤで異なるサイズのタイヤが装着されています。オプション・プログラムには、18インチと19インチのさらなるアロイ・ホイールとハイ・パフォーマンス・タイヤが含まれます。さらに、Mパフォーマンス・パーツには18、19、20インチのさらなるアロイ・ホイールが含まれ、提供内容が強化されました。ホイール固有のタイヤ空気圧インジケーターは、センサーによって検知されたチャージ圧の値をコントロール・ディスプレイに表示させることができます。この機能は、選択されたホイールとタイヤの組み合わせに関係なく、新型BMW 2シリーズ クーペの標準装備に含まれています。

 

モデル固有に設計されたM スポーツ・ブレーキ・システム、ブレーキ・キャリパーをブルーまたはレッドから選んで塗装

精密にコントロール可能なパフォーマンス特性をさらに向上させるのが、モデル固有に設計された高性能の軽量構造ブレーキ・システムです。オプションのM スポーツ・ブレーキ・システム(新型BMW M240i xDrive クーペでは標準装備)は、市街地走行からサーキット走行まで、直観的な配分方式による優れたブレーキ性能を保証します。このシステムは、フロントの4ピストン固定キャリパーとリヤのシングル・ピストン・フローティング・キャリパーによる独立した油圧設計で構成されています。ブルーに塗装されたブレーキ・キャリパーはMのロゴ付きです。ご要望に応じて、ブレーキ・キャリパーをレッドで塗装することも可能です。

 

DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の機能範囲には、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)及びダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)の他にさまざまな安定化機能と発進アシストが含まれます。このパフォーマンス・コントロールは、状況に応じて駆動トルクを適切にリヤ・ホイールに配分することで敏捷性を向上させます。左右のホイール間で摩擦係数の異なる路面で急ブレーキをかけたときの走行安定性を最適化するためにステアリング・パルスが用いられます。これは、適切な進路を維持できるようにドライバーをサポートします。その他、電子機械式パーキング・ブレーキの機能が、DSCシステムを介してリヤのブレーキ・キャリパーに統合されています。

 

BMW M240i xDrive クーペではMスポーツ・ディファレンシャルを標準装備

新型BMW M240i xDrive クーペの類い希なパフォーマンス特性は、特にパワフルな直列6気筒エンジンとインテリジェントな四輪駆動に加え、Mスポーツ・ディファレンシャルを標準装備している駆動システムとサスペンション・システムのいわゆるトータル・パッケージによって生み出されます。ファイナル・ドライブの電子制御式フル可変ロック機能により、トラクションと走行安定性に加え、敏捷性とコーナリング・ダイナミクスも特に効果的に最適化します。

 

このシステムは、リヤ・ホイール間の回転数調整の制限をダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)によって制御することで動力伝達を最適化します。これにより、スピーディなコーナリング走行でのアンダーステア傾向が抑制されます。このために、負荷の解除によってスリップ傾向にあるカーブ内側のホイールが路面に伝達できなくなった動力を、ブレーキ介入で中和するのではなく、カーブ外側のホイールに適切に移動させます。このようにして、すべての駆動トルクがスポーティな走行のために利用されるのです。このフル可変システムは、ゼロから100パーセントまでのロック率を達成できます。

 

ダイナミックな車線変更では、駆動トルクをホイール別に配分することによって走行安定性を最適化します。

 

同様に、新型BMW 2シリーズ クーペは、より高い駆動トルクの伝達によってカーブの出口で極めてダイナミックに加速することが可能です。連続するコーナリングでは、駆動力を適切に配分することで卓越した走行特性をさらに向上させます。この場合、Mスポーツ・ディファレンシャルはリヤ・ホイールへの駆動力伝達能力を増加させます。このようにして、BMW xDriveシステムのリヤ・ホイールを強調したレイアウトは、非常にダイナミックな走行状況においても安定性を維持することができるのです。これにより、新型BMW M240i xDrive クーペでは、ブランド特有の駆けぬける歓びをとりわけ集中的に体験することが可能になります。さらに、Mスポーツ・ディファレンシャルは、異なる摩擦係数を有する路面での発進時にトラクションを支援します。

 

エンジン、トランスミッション、そしてBMW xDrive

6気筒および後輪駆動による比類のないスポーツ性

新型BMW 2シリーズ クーペに搭載されている駆動ポートフォリオ最上位の直列6気筒エンジンは、同クラスでも類を見ない動力源です。新型BMW M240i xDrive クーペの3.0リッター・エンジンの出力特性、高回転性、スムーズな回転は、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるスポーツ性を最大限に表現するという主張を裏付けるものです。新型BMW 220i クーペと新型BMW 220d クーペに搭載されている2つの4気筒エンジンもまた、効率性と運動性能の見事な両立を特徴としています。 ここでは、リヤ・ホイールへの動力伝達が、競合車の中でも際立つブランド特有の駆けぬける歓びを保証します。新型BMW M240i xDrive クーペのインテリジェントな四輪駆動もまた、そのリヤ・ホイールを強調したレイアウトにより、最大のトラクション、走行安定性、コーナリング・ダイナミクスと結びついて、ブランドのスタイルに特徴的な走行体験を提供します。

 

BMWツインパワー・ターボ・テクノロジーの最新世代ならびにBMW 220d クーペにおける48ボルト・マイルド・ハイブリッド・テクノロジーの採用により、自然な出力増加ならびに最適化された燃料消費率と排出ガス値を実現しました。BMW 220i クーペの4気筒エンジンでは、エグゾースト・マニホールドを初めてシリンダー・ヘッドに統合した先進的なエンジン・テクノロジーと高度な排気ガス後処理システムにより、すべてのモデル・バリエーションが排気ガス規制「ユーロ6d」に対応しています。新型BMW 2シリーズ クーペで使用可能な全エンジンは、標準装備で8速ステップトロニック・トランスミッションと組み合わされます。高いシフト・ダイナミクスおよびローンチ・コントロールやスプリント・モードなどの追加機能により、とりわけ集中的なパフォーマンス体験が実現されます。

 

卓越したパワー:トップモデルBMW M240i xDrive クーペの直列6気筒ガソリン・エンジン

極めて活発な出力上昇は、新型BMW M240i xDrive クーペで使用されるエンジンの特徴です。このトップモデルは、BMWブランドのポートフォリオ内で最強の直列6気筒ガソリン・エンジンによって駆動されます。最高出力275kW/374psによって、新型BMW M240i xDrive クーペの3.0リッター・エンジンは、先代モデルのパワー・ユニットを25kW/34ps上回っています。その最大トルク500Nmは、1,900~5,000rpmの幅広い回転数範囲で使用可能です。

 

BMW M GmbHのレーシング・スポーツのノウハウによって開発されたエンジンは、クローズド・デッキ構造で設計されたアルミニウム製クランクケースおよび同様に軽合金で製造されたシリンダー・ヘッドを備えています。重量を最適化したピストンとコンロッドならびに鍛造された鋼製クランク・シャフトがエンジン内部の効率性を高めます。出力特性と効率性は、最新のBMW Mツイン・パワー・ターボ・テクノロジーによってさらに改善されました。このテクノロジーは、インテーク・マニホールドに統合された間接的チャージ・エア冷却を備えるツイン・スクロールターボ・チャージャー、最大圧力350barで作動する高精度ダイレクト・インジェクション・システム、ならびにフル可変バルブ制御システム「バルブトロニック」、可変カムシャフト制御システム「ダブルVANOS」(インテーク側とエグゾースト側)で構成されています。

 

特に高性能な冷却システムが、日常走行でも、極めてスポーティな走行スタイルでも、最適な作動温度を確保します。暖機特性を最適化するため、クランクケースの冷却はスプリット・クーリング・バルブによって一時的に遮断することができます。新型BMW M240i xDrive クーペの直列6気筒エンジンは、フル・パワーで静止状態から100km/hまでを4.3秒で加速します。標準装備Mスポーツ・エキゾースト・システムは、エンジンの活発な出力上昇をエモーショナルなサウンド展開によって忠実に表現します。WLTPテスト・サイクルで調査されたBMW M車両の燃料消費量(複合モード)は、100キロメートル当たり8.8~8.1リッターであり、該当するCO2排出量は、1キロメートル当たり200~185グラムでした。

 

最適化された4気筒ガソリン・エンジン搭載のBMW 220i クーペ

ツイン・スクロール・ターボ・チャージャーおよび最大350barで燃料を燃焼室へ噴射する高精度ダイレクト・インジェクション・システムを含むBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーの他に、新型BMW 220i クーペの4気筒ガソリン・エンジンにも、エグゾースト・マニホールドを統合したシリンダー・ヘッドが装備されています。135kW/184psのパワフルなドライブに初めて採用されたこの構成により、排気ガス特性を最適化する非常に効果的な排気ガス冷却が可能です。 さらに、4気筒ガソリン・エンジンにもクランクケース用のスプリット・クーリング・システムが装備されています。

 

2.0リッター・エンジンの最大トルクは300Nmです。これにより、0~100km/hを7.5秒で加速可能です。新型BMW 220i クーペの平均燃料消費量は、100キロメートル当たり6.8~6.3リッターであり、CO2排出量は、1キロメートル当たり155~144グラム(WLTPに準拠)となっています。

 

2022年夏に、このモデル・プログラムには新型BMW 230i クーペ(車両はまだ販売されていません。燃料消費量とCO2排出量は未発表)が加わります。このモデル・バリエーションも、エグゾースト・マニホールドをシリンダー・ヘッドに統合した4気筒ガソリン・エンジンによって駆動されます。このエンジンは180kW/245psの最高出力と400Nmの最大トルクを発揮します。特にパワフルな4気筒エンジンは、その駆動トルクを同様にリヤ・ホイールへ伝達します。ダイナミックな走行体験をさらに向上させるため、新型BMW 230i クーペでは特にMスポーツ・ディファレンシャルがオプションで入手可能です。

 

2段ターボ過給とマイルド・ハイブリッド・テクノロジーを装備したBMW 220d クーペの4気筒ディーゼル・エンジン

新型BMW 220d クーペの4気筒ディーゼル・エンジンは、一貫した改良によって牽引力と効率性が先代モデルに比べて明らかに増加しました。2.0リッターのパワー・ユニットは最大出力140kW/190psと最大トルク400Nmを発揮し、今回、2段ターボ過給システムと改良型コモンレール式ダイレクト・インジェクションが採用されています。さらに、マイルド・ハイブリッド・テクノロジーは、該当する走行状況においてディーゼル・エンジンを支援し、エンジンの負荷を軽減します。そのために、48ボルト・スターター・ジェネレーターが電気駆動の役割を引き受け、8kW/11psの追加出力を提供します。この電気的ブーストにより、静止状態からの加速時や一時的に加速する場合にダイナミックなレスポンスが向上します。新型BMW 220d クーペは、静止状態からの時速100kmへ6.9秒で加速します。

 

マイルド・ハイブリッド・システムにより、ブレーキ・エネルギー回生システムによって発電され、補助バッテリーに蓄電される電気を特に集中的に使用することも可能です。この電気は電気的追加駆動に使用する他に、新型BMW 220d クーペに搭載されている電装品を特に効率的に作動するためにも使用されます。WLTPテスト・サイクルでの燃料消費率およびCO2排出量(複合モード)は、100キロメートル当たり5.1~4.7リッター、および1キロメートル当たり132~122グラムです。

 

新型BMW 2シリーズ クーペの全モデル・バリエーションに標準装備:8速ステップトロニック・トランスミッション

各エンジンの駆動トルクは、新型BMW 2シリーズ クーペの全モデル・バリエーションに標準装備されている8速ステップトロニック・トランスミッションに伝達されます。このオートマチック・トランスミッションの最新仕様は、向上したシフト・ダイナミクスと効率性、特にスピーディなシフト・チェンジ、高いシフト快適性が特徴的です。スポーツ性と効率性に関して最適なシフト戦略を実現するため、トランスミッション制御は、ナビゲーション・システムやドライバー・アシスト・システムから提供されるルート・プロファイルおよび交通状況に関するデータも考慮することができます。これにより、連続するコーナリングでの不要なシフト・プロセスを回避し、例えば交差点や前走車に接近する際には早期にシフト・ダウンして、エンジン・ブレーキ・トルクを減速に使用できるようにします。

 

8速ステップトロニック・スポーツ・トランスミッションは、新型BMW M240i xDrive クーペの標準装備です。その他のすべてのモデル・バリエーションではオプションで入手可能であり、極端にダイナミックな走行を支援します。ステアリング・ホイールに取り付けられているパドル・スイッチの他に、ローンチ・コントロール機能も提供され、最大の運動性能によって静止状態からトラクションを最適化した加速を可能にします。さらに、抜群のスパートを実現するために、スプリント機能も使用可能です。このために、ドライバーが左のシフト・パドルを1秒以上引くと、使用可能なもっとも低いギヤに自動的に切り替わります。同時に、すべての駆動システムとシャシー・システムがスポーツ性を最大化する設定になります。

 

BMW xDrive:精密に制御される動力配分で、最適なトラクション、最大の敏捷性、ブランド特有の駆けぬける歓びを実現

新型BMW M240i xDrive クーペでは、インテリジェントな四輪駆動が、トラクション、走行安定性、敏捷性を向上させます。トランスファ内にある多板クラッチの電子制御が駆動システムとシャシー・システムとにネットワークで接続されていることにより、システムは、必要に応じていつでもフロント・ホイールとリヤ・ホイール間で駆動トルクを配分できます。したがって車両のオーバーステアまたはアンダーステアの傾向は、もうその初期の段階でシャット・アウトされます。

 

後輪を強調したBMW xDriveシステムのレイアウトは、コンパクトなBMW M車両の効率性と走行力学的特性の両方を最適化します。四輪駆動を必要としない走行状況では、直列6気筒エンジンの動力はすべてリヤ・ホイールに送られます。さらに、この適合機能は、新型BMW M240i xDrive クーペに同じく標準装備されているMスポーツ・ディファレンシャルと共に、特にダイナミックな走行スタイルにおいてもBMW特有のパフォーマンス体験を提供します。駆動トルクを高い割合でリヤ・アクスルに適切に伝達し、リヤ・ホイール間の動力配分をフル可変で行うことにより、カーブでの敏捷なステアリングに加え、ダイナミックなセルフステア特性も最適化されます。

 

室内空間および装備

スポーティな雰囲気と好みに合わせた走行快適性

新型BMW 2シリーズ クーペのエクステリア・デザインは抜群にスポーティなキャラクターが一目で分かりますが、室内空間ではそれを一瞬にして肌で感じることができます。標準装備されているスポーツ・シートの深いシート・ポジション、インストルメント・パネルとドア・トリム・パネルのダイナミックなライン・ガイド、ドライバー指向のコックピット・デザイン、同じく標準装備されているスポーツ・ステアリング・ホイールは、エンジンを始動する前からすでに圧倒的な走行体験に対する期待感を高めてくれます。新しい複合インジケーターの構成部品であるコントロール・ディスプレイの配置、特にスリムなルーム・ミラー・フレーム、ルーフ領域にフラットに一体化された操作ユニットは、前方への視界を最適化し、それによって開放感も高まります。

 

アクティブな駆けぬける歓びをひたすらに追求する新型BMW 2シリーズ クーペの特徴は、標準装備ですでに明確に表現されています。このことは、新型BMW M240i xDrive クーペが持つスポーツ・カーの雰囲気に特によく現われています。コンパクトな2ドアの車両コンセプトの中心にあるスポーツ性は、装備ラインの製品構成でも明らかです。新型BMW 220i クーペと新型BMW 220d クーペでは、標準装備に代わるモデルM Sportも提供されます。さらに補足として、M Sportパッケージ・プロも入手可能です。また、新型BMW 2シリーズ クーペの市場導入時には、Mパフォーマンス・パーツ・プログラムからモデル専用の後付けオプションも選択できます。

 

Mスポーツ・シートおよびMレザー・ステアリング・ホイールによる集中的な駆けぬける歓び、電動式シート調整によるさらなる快適性

それとは別にオプション装備のプログラムには、駆けぬける歓びの他にも、新型BMW 2シリーズ クーペの快適性、機能性、そして個々のスタイルをお客様のご要望とニーズに正確に適合できる多数のオプションが含まれています。ドライバーと同乗者用の標準装備スポーツ・シートは、高い長距離快適性だけでなく、ダイナミックなコーナリング時の優れた横方向のホールディングも提供します。シート・ヒーターもオプションで提供可能です。

 

さらに、オプション装備として、運転席側のメモリー機能付き電動調整式スポーツ・シートも提供されます。ボタンを押すことで、シートの前後方向、傾き、高さ、バックレストの幅と傾きを調整できます。操作快適性を最適化するため、調整中にシート・コンポーネントの動きがグラフィックでコントロール・ディスプレイに表示されます。その他のオプションとして、非常に特徴的な輪郭と一体型ヘッドレストを備えるMスポーツ・シートも入手可能です。このシートにも電動調整機構が装備されており、追加でヘッドレストの高さも調整することができます。

 

標準装備のスポーツ・ステアリング・ホイールの最新仕様には、特にハイ・クオリティなデザインのマルチ・ファンクション・スイッチが装備されています。オプションでは、個性的な3スポーク・デザインとステアリング・ホイール・ヒーターを装備したMレザー・ステアリング・ホイール(BMW M240i xDrive クーペでは標準装備、モデルM Sportと併用)が用意されています。

 

防音ガラスおよび3ゾーン・エアコンを標準装備したフロント・ウインドウ、オプションでガラス・スライド・ルーフとアンビエント・ライトが入手可能

新型BMW 2シリーズ クーペは、フロント・ウインドウ用防音ガラスならびに自動ドライビング・ライト・コントロールを含むレイン・センサーを標準装備しています。ウォッシャー液ノズル内蔵のウィンドウ・ワイパー・アームにより、あらゆる車速でウォッシャー液を特に均一に配分することが可能です。電動調整可能なヒーター付きドア・ミラーも標準装備に含まれています。オプションで、ドア・ミラーの自動折りたたみ機能および自動防眩ルーム・ミラーが用意されています。

 

3ゾーン・エアコンも標準装備です。このエアコンは、温度と風量を運転席側と助手席側で、さらに後席でも個別に調節することができます。

 

オプションのガラス・サンルーフの新しい仕様は、透過面が先代モデルと比べて80ミリ延長され、全体としてほぼ20パーセント拡張されました。電気駆動により、ガラス・ルーフを外に出したり、完全に開けたりすることもできます。

 

標準装備のLED室内照明には、フロントおよびリヤの読書灯とインテリア・ライト、グローブ・ボックス、センター・アーム・レスト下の小物入れ、フット・スペース、サンバイザー・ミラー、ラゲッジ・ルームの照明、そしてドア出口ランプがあります。オプションのアンビエント・ライトは特に雰囲気の良いインテリア照明を提供し、ドア・トリム・パネルのマップ・ポケットや装飾エレメント、ドア・オープナー、フット・スペース、センター・コンソール、ギヤ・セレクター・スイッチ前の収納部を精密に照らします。照明の光の配分、明るさ、色合いはiDriveメニューで設定が可能です。機能範囲には、電話の着信ならびにエンジン作動時に開いているドアをパルス信号で知らせるダイナミック・インテリア・ライトも含まれています。

 

新型BMW 2シリーズ クーペでは、取外し可能なトレーラー・カップリングもオプション装備で入手可能です。許容牽引荷重は、全モデル・バリエーションで最大1,600キログラムです。

 

コミュニケーションおよび音楽を好みに応じてカスタマイズ:BluetoothおよびUSBインターフェース、「ハーマン・カードン・サラウンド・サウンド・システム」

新型BMW 2シリーズ クーペでは、Bluetoothインターフェースおよび2箇所のUSB接続端子を標準装備しています。ワイヤレス充電機能を備えたオプション・テレフォニーは、対応するスマートフォンの誘導充電を可能にします。

 

標準装備のBMWライブ・コックピットには、6つのスピーカーと出力100ワットのオーディオ・システムが含まれます。オプションのHiFiスピーカー・システム(BMW M240i xDrive クーペでは標準装備)により、音源の数を10に増やし、アンプ出力を最大205ワットに拡張することができます。「ハーマン・カードン・サラウンド・サウンド・システム」は、16個のスピーカーと出力464ワットの7チャネル・デジタル・アンプを搭載し、最高のサウンド・クオリティを提供します。

 

運動性能をカスタマイズ:M Sportパッケージ・プロとMパフォーマンス・パーツ

新型BMW 220i クーペと新型BMW 220d クーペのM Sportモデルにだけ用意されているデザインと装備の特徴は、駆けぬける歓びを表現する明確なアクセントです。これを補足するものとして、さらにM Sportパッケージ・プロが提供されます。M スポーツ・ブレーキ・システム、19インチのM アロイ・ホイール、範囲を拡張したMハイグロス・シャドー・ライン、Mライト・シャドー・ライン、ブラックのフロント・スポイラー・リップ、ブラックのMリヤ・スポイラーによって、最適化された運動性能と卓越した外観が生み出されます。また、室内空間のスポーティなサウンド調整、8速ステップトロニック・スポーツ・トランスミッション、HiFiスピーカー・システム、Mシート・ベルトによって、駆けぬける歓びがさらに高まります。

 

新型BMW 2シリーズ クーペに提供されるMパフォーマンス・パーツによって、スポーツ性を個別にカスタマイズすることができます。BMWの純正アクセサリー・プログラムで入手可能な後付けオプションには、Yスポーク・デザインの20インチMパフォーマンス軽合金鍛造ホイール、Mパフォーマンス・ブレーキ・システム、フロントスポイラー、サイド・スカート・アタッチメント、ドア・ミラー・キャップ、リヤ・ディフューザー、リヤ・スポイラー、カーボン仕様テール・パイプ・カバーが含まれています。特にMパフォーマンス・ステアリング・ホイールとカーボン仕上げのインテリア・トリムが、インテリアの特にスポーティな雰囲気を醸し出しています。

 

ドライバー・アシスタント・システム

インテリジェントなテクノロジーで快適性と安全性を改善

安全性と快適性を向上させるため、新型BMW 2シリーズ クーペでは、先代モデルと比べてドライバー・アシスト・システムの選択肢が大幅に拡張されました。標準装備またはオプションで入手可能な自動化されたアシスタント機能は、市場でもトップ・クラスに属するものです。これらの機能は、多くの走行状況や駐車時にドライバーをサポートし、ドライバーの負荷を軽減します。

 

新型BMW 2シリーズ クーペに採用されているドライバー・アシスト・システムは、カメラ画像ならびに超音波センサーおよびレーダー・センサーから収集されたデータを処理して、車両周辺を監視し、危険がある場合には警告を発し、ブレーキやステアリングに介入することで事故のリスクを最小限に抑えます。既存の機能の改善や拡張は、リモート・ソフトウェア・アップデートによって行われます。さらに、オンデマンド機能によって、選択した機能を後から契約し、搭載することもできます(車両に取り付けられているハード・ウェアと市場条件によっては利用できない場合もあります)。

 

正面衝突警告、スピード・リミット・インフォ、レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)を標準装備

BMW 2シリーズ クーペには正面衝突警告システムが標準装備されています。機能範囲には、動いている車両にも停止している車両にも反応するブレーキング機能付き衝突警告システム、ブレーキング機能付き歩行者および自転車検知警告システムが含まれます。標準装備のさらなる構成要素は、追い越し禁止表示を含む交通標識認識スピード・リミット・インフォです。

 

車速70~210km/hで機能するレーン・ディパーチャー・ウォーニング(レーン・フィードバック付き)も標準装備されています。これは、意図せずに車線を逸脱しそうになると、ステアリング・ホイールを振動させてドライバーに警告するシステムです。ステアリング・パルスは、正しいコースに戻る際にドライバーを支援します。今回のシステムでは、個々の道路状態をさらに正確に分析できるようになりました。特に細い道ではコース修正時のサポートが抑制され、対向車線のドライバーが外側の道路脇を快適に走行できるようにします。

 

快適性と安全性にフォーカスしたプラス機能:ドライビング・アシスタントとストップ&ゴー機能付きアクティブ・クルーズ・コントロール

オプションのドライビング・アシスタントに含まれる機能には、バック運転時に見通しの悪い路面での衝突の危険を減らす、リヤ衝突警告と交差交通警告があります。複数車線道路では追い越し時の安全を向上させるため、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)がサポートします。この警告システムは、隣のレーン上を危険な間隔で走る車両や後方から高速で接近する車両を検知してドライバーに注意を促します。警告はドア・ミラーの点滅するシグナルで行われます。

 

長距離でのリラックスしたドライブは、標準装備されたブレーキング機能付きクルーズ・コントロールで高まります。これは、30km/hからモデル別最高速度までの範囲でドライバーが選択できる希望速度を常時維持する機能で、カーブでは自動的に快適な車速に調整されます。

 

オプションのストップ&ゴー機能付きアクティブ・クルーズ・コントロールは、さらに総合的なサポートを提供し、優先速度に加えて4段階で選択可能な前走車からの安全距離の自動維持のため、カメラ・センサー・データとレーダー・センサー・データを使用します。このシステムは車速30~160km/hで機能し、必要に応じて車両を減速して停止させます。最大30秒の中間停止後、システムは自動的に再発進することが可能です。

 

標準装備とオプションのクルーズ・コントロールの両方に、それぞれ手動スピード・リミット・アシストが含まれています。この機能により、ボタンを押すことで交通標識検知によって認識された制限速度が新しい希望車速として適用できるようになります。

 

BMW 2シリーズ クーペに初めて搭載:BMWヘッドアップ・ディスプレイ

BMW 2シリーズ クーペに初めてオプション装備として提供されるBMWヘッドアップ・ディスプレイは、集中的で安全な駆けぬける歓びに大きく貢献します。走行に関連する情報はフロント・ウインドウ上のドライバーが認知できる視界にグラフィックで直接投影されるため、ドライバーは車線から視線を逸らす必要がありません。システムの最新世代は非常に広い投影面と、すべての色スペクトルをカバーするグラフィック表示を有しています。中でも、BMWヘッドアップ・ディスプレイは、走行速度、制限速度、追い越し禁止、チェック・コントロール・メッセージ、アシスタント・システムのステイタス表示と警告、詳細なルート・ガイドと進路変更指示、さらには電話番号およびエンターテイメントのリストなどに関するデータを映し出します。

 

アクティブ・クルーズ・コントロールと組み合わせると、BMWヘッドアップ・ディスプレイで車間距離警告システムが使用可能になります。これは、前走車までの最小車間距離を下回ると、グラフィック・シンボルによってドライバーに知らせる機能です。

 

駐車と操車時のカスタム・サポート:リヤ・ビュー・カメラ、バックアップ・アシスタント、パーキング・アシスタント・プラス

新型BMW 2シリーズ クーペのドライバーは、駐車と操車の際にもフロントおよびリヤのセンサーを使って、例えばオプションのパーク・ディスタンス・コントロール(PDC)から有効なサポートを得ることができます。オプションのパーキング・アシスタントの機能範囲には、視覚的・聴覚的に注意を促すだけでなく、車両のサイドおよびリヤ領域での障害物との衝突防止に役立つ自動ブレーキ介入も行うアクティブ・パーク・ディスタンス・コントロール(PDC)が含まれます。さらにパーキング・アシスタントには、テールゲートのBMWエンブレムに組み込まれているリヤ・ビュー・カメラが含まれています。

 

最新仕様では、パーキング・アシスタントの適用範囲がさらに拡大されました。路面に平行または横向きに配置されている駐車スペースを選択して使用する際に、ドライバーをサポートします。その他に、路面に平行な駐車スペースから出る際にも利用可能です。このパーキング・アシスタントは、ステアリング操作以外に、加速やブレーキ操作、操車時に必要なギヤ・チェンジも引き受けます。

 

さらに、バックアップ・アシスタントもパーキング・アシスタントの中に含まれています。これにより、立体駐車場や中庭の入口など、狭くて見通しの悪い場所でも50メートル以内の距離であれば自動でバックできるため、非常に快適です。ドライバーはアクセル・ペダルとブレーキ・ペダルを操作し、周囲の監視に集中するだけで済みます。

 

オプションのパーキング・シスタント・プラスに含まれている機能は完璧な視界を提供します。サラウンド・ビューを使って、上面ビュー、パノラマ・ビュー、3Dビューなどが、車両の360度表示とその周囲をさまざまな視点でコントロール・ディスプレイに表示します。さらに、リモート3Dビュー機能を使えば、車両および車両周辺の三次元ライブ画像をスマートフォンに伝送させることも可能です。

 

パーキング・アシスタント・プラスとの併用で入手可能なBMWドライブ・レコーダーはドライバー・アシスタント・システムのカメラを使って車両周囲のビデオ画像を録画・保存し、それらを車両の停止中にコントロール・ディスプレイで再生したり、USBインターフェースを経由してエクスポートしたりすることができます。このようにして、ドライバーは、走行中の特に素晴らしい風景や見る価値のある運転操作を40秒以内でビデオに録画できます。事故の場合、衝突の前と後それぞれの最大20秒間の録画、つまり合計40秒間が保存されます。

 

表示および操作システム、コネクティビティ

デジタル・サービスは、ドライバーと車両間の相互通信を支援

BMW 2シリーズ クーペでは、すでに標準装備で直感的操作の拡張オプションおよびBMWオペーレーティング・システム7に接続されている革新的なデジタル・サービスもドライバーと歩行者の安全に寄与します。個別に設定可能な表示内容およびインテリジェントなネットワーク化によって、マルチ・モードが可能になり、ドライバーと車両間の集中的な相互通信も可能になります。状況に応じて、ユーザーは、コントロール・ディスプレイでのタッチ操作、実績のあるBMWコントローラー、ステアリング・ホイールのマルチ・ファンクション・スイッチ、ボイス・コントロールの中から選択します。さらに、新型BMW 2シリーズ クーペでは、特に先進的なデジタル・サービスも利用可能です。これに含まれるのは、特にBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント、BMWデジタル・キー、危険警報を含むリアル・タイム・トラフィック・インフォメーション、コネクテッド・ミュージック、リモート・ソフトウェア・アップグレードなどです。

 

標準装備のBMWライブ・コックピットには、タッチ機能付き8.8インチ大型コントロール・ディスプレイを装備したiDrive操作システムおよび5.1インチ・カラー・ディスプレイを中央に搭載したブラック・パネル・ルックのメーター・パネル、マルチメディア・システム、Bluetoothインターフェース、2つのデータ伝送用USB接続端子が含まれます。4G LTE対応の内蔵SIMカードおよび同様に標準装備のコネクテッド・パッケージにより、BMWテレサービス、インテリジェント・エマージェンシー・コール、アプリ「My BMW」によるリモート・サービスなどのデジタル・サービスの利用が可能になります。オプションのBMWライブ・コクピット・プラスを注文すると、ナビゲーション・システムおよびWLANインターフェースが追加されます。さらに、BMWコントローラーは、タッチ・センサー面への文字入力を可能にするタッチ機能を備えています。

 

オプションのBMWライブ・コックピット・プロフェッショナルは、完全デジタル化複合インジケーターを提供します。これは、ステアリング・ホイールの後ろに取り付けられている画面サイズ12.3インチの高解像度メーター・パネルならびに10.25インチのコントロール・ディスプレイで構成されます。コクピットのフル・デジタル・インストルメント・ディスプレイには、ナビゲーション・マップ部分、ドライバー・アシスト・システムのメディア・コンテンツまたはステイタス表示のためのスペースが用意されています。

 

スピーディで精密、有益なナビゲーション・システムBMWマップス

クラウド・ベースのナビゲーション・システムBMWマップスにより、パフォーマンスが顕著に改善することに加え、高い精密性と目的地入力の簡便化が可能になります。この新世代ナビゲーション・システムは、短いインターバルで送信される精密なリアルタイム交通データをベースにした、非常にスピーディで動的なルート計算を提供します。全ルートに沿った通常の交通量を計算に含めることで、到着時刻を予測的に計算します。目的地の選択は、フリー・テキスト入力によって行うことができます。検索結果は、関連性の高い順に正確に並べられます。または、目的地を音声言語で入力することも可能です。ルート上のいわゆるPoints of Interest(POI)は、特に、評価、営業時間または写真付きで詳細に説明されます。

 

さらに、BMWマップスは、コネクテッド・パーキングによって、目的地近くの空いている駐車場を探す際にドライバーを支援します。予想到着時刻における目的地の駐車場状況は、目的地を選択する際にすでにドライバーに表示されます。 到着する少し前には、最寄りの駐車場に関する情報だけではなく、目的地近くの駐車場を見つける可能性が特に高いルート提案なども同様に役立ちます。On-Street Parking InformationやParkNowなどのすでに知られているサービスは、BMWマップスの機能範囲にインテリジェントに統合されます。

 

スマートフォン接続および第三者によるサービスの統合

BMWライブ・コックピット・プラスには、BMWライブ・コックピット・プロフェッショナルと同様に、Apple CarPlayなどによる最適化されたスマートフォン統合も含まれています。これによって、デジタル音声サービスSiri、さまざまなマップ・アプリ、Apple Musicなどの音楽ストリーミング・サービスやメッセージ・サービスWhatsAppなど多数のデジタル・サービスの利用が可能になります。それぞれのスマートフォンと車両をWLANでワイヤレス接続すれば、これらのシステムが表示および操作システムに直接統合されます。そこで提供されるアプリの重要な情報はすべてコントロール・ディスプレイ上に表示される他、ドライバーは、インテリジェントに処理された形でメーター・パネルでも、またオプションのヘッドアップ・ディスプレイでも見ることができます。

 

Android Auto™により、BMWグループはシームレスな車内ネットワーク化の範囲をさらなる顧客関連サービスによって拡張しました。BMWのAndroid Autoは、音楽、メディアまたはメッセージ・アプリなどのスマートフォン機能を走行中に簡単かつ安全に利用できるようにするものです。ユーザーはGoogleアシスタントを使ってスマートフォンと交流することができ、実行されたアクションは車両のインフォ・ディスプレイに表示されます。Android AutoとBMWの相互作用におけるハイライトは快適なワイヤレスによるネットワーク化であり、さらにはGoogleマップ™のナビゲーション情報をBMWヘッドアップ・ディスプレイにインテリジェントに統合したことです。

 

アプリ「My BMW」は、40カ国以上において、iOSおよびAndroidオペレーション・システム用に提供されており、Appleアプリ・ストアやGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。車両への新しい汎用インターフェースとして、車両状態に関する情報はこのアプリからいつでも確認することができます。装備によっては、さらに、自車位置検出、ドアのロックおよびロック解除または車両周辺の記録(リモート3Dビュー)など、リモート・アクセスによる機能も可能になります。また、特に目的地のアドレスをスマートフォンから車両のナビゲーション・システムに送信することも可能です。アプリ「My BMW」により、お客様個人のBMW IDを使って現行のすべてのBMWモデルへのログインがさらに簡単になります。例えば、BMW IDに保存されているユーザー・インフォメーションおよびユーザー設定は、中央スクリーンに表示されるQRコードのスキャンによっても車両に伝送できます。

 

Amazon Alexaのより進んだ統合により、お客様がすでに家で使い慣れているのと同じように、車内でAmazonの音声サービスを利用することが可能です。買い物リストの編集、メッセージの呼び出しや音楽再生がこれによってさらに簡単になります。また、互換性のあるスマート・ホーム・デバイスの制御も車両から可能です。アプリ「My BMW」を使えば、Amazon Alexaを僅かなステップで車両にインストールできます。

 

オプションのBMWデジタル・キーにより、近距離無線通信(NFC)を介してアップル社のiPhoneから新型BMW 2シリーズ クーペをロック解除およびロックすることができるようになります。これにより、従来の車両キーは不要になります。スマートフォンをドア・ハンドルに近づけるだけで、車両を開けることができます。車内では、スマートフォンをワイヤレス・チャージング・トレイの中に置けば、すぐにエンジンをスタートすることが可能です。このデジタル・キーは、アプリ「My BMW」を介して設定できます。車両の所有者は、さらに最大5人のユーザーとアクセス権を共有できる他、特に最高速度とエンジン出力ならびにラジオの最大音量を制限する運転初心者用設定のオプションも含まれています。

 

機能が拡張されたBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント

最新世代のBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントにより、新型BMW 2シリーズ・クーペではドライバーと車両間の結びつきがさらに強まります。ボイス・コントロール(例えば「Hey BMW」)やボタン操作によって作動するデジタル・コンパニオンは、常にその能力を高めていきます。自然な話し言葉による指示を使って、今やエア・コンディショナーも制御可能になりました。さらに、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、特定の状況で快適性を向上させたり、駆けぬける歓びを向上させたりするルーチンを学習することができます。このようにして、例えば、選択された、GPS座標で特定された場所(例えばガレージや駐車場入口など)に到着すると、運転席側のサイド・ウインドウを自動的に開けることが可能になります。

 

BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントの利用は、システムの双方向的性質を強調する新しいグラフィック・シンボルによってコントロール・ディスプレイ上でガイドされます。表示されるグラフィックは、アクティブな話し手の方向に「傾き」、そのようにして音声入力中にシステムが「傾聴」していることを視覚的に表現します。このシステムは、ドライバーまたは同乗者がシステムに話しかけていることを検知し、それに応じて反応し、例えば片側だけエアコンの調整を変更したりします。

 

常に最新の状態を維持:リモート・ソフトウェア・アップグレードによる更新「オーバー・ジ・エア」

BMWグループは、機能的な「オーバー・ジ・エア」アップグレードの分野で中心的立場にある企業の1つです。すでに2020年、BMWグループは欧州の自動車メーカーとして最大のアップグレード・キャンペーンを行っています。リモート・ソフトウェア・アップグレード機能により、BMW 2シリーズ クーペは、常に最新のソフトウェア状態が確保されます。このアップグレードには、新しいサービスから車両機能の改善に至るまで、さまざまな内容を含むことが可能です。すべての更新は「オーバー・ジ・エア」で、アプリ「My BMW」を介してスマートフォンへ、または車両に取り付けられているSIMカードを介して車両へロードすることができます。さらに、インテリジェントなネットワーク化は、追加の車両機能を後から車両に統合するオプションも提供します。

 

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