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BMW X1が、2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、栄えある10ベスト・カーに選出

BMWグループからの10ベスト・カーの選出は14年連続

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BMWグループからの10ベスト・カーの選出は14年連続

 

BMW X1が、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会(実行委員長: 加藤哲也)主催の2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある10ベスト・カーに選出された。

 

2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2022年11月1日から2023年10月31日までに発表または発売された多くの国産車、輸入車が選考対象となるが、BMW X1は一次選考において、上位10モデルとなる10ベスト・カーの栄冠に輝いた。

 

BMWグループにおいては、11年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、BMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、また、8年前の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいても、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらに、3年前の2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいては、最新モデルのBMW 3シリーズ セダンが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。

 

また、9年前にはBMW i3がイノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)に、7年前にはBMW M2がエモーショナル部門賞(現在は廃止)に、5年前にはBMW X2がエモーショナル部門賞(現在は廃止)に、2年前にはBMW 4シリーズがデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーに、昨年にはBMW iXがデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いており、BMWグループの製品は、過去14年の内、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを含め、メジャーな賞を8つも受賞している。

 

BMWグループにおける過去14年の10ベスト・カー受賞歴

  •  2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 5シリーズ
  •  2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 1シリーズ
  •  2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 3シリーズ
  •  2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー:    MINIペースマン
  •  2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW i3
  •  2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
  •  2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW M2クーペ
  •  2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 5シリーズ
  •  2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW X2
  •  2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 3シリーズ セダン
  •  2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 2シリーズ グラン クーペ
  •  2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 4シリーズ
  •  2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW iX
  •  2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW X1


BMWグループにおける過去14年の受賞歴
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー

  •  2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 3シリーズ
  •  2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
  •  2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 3シリーズ セダン

 

イノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)

  •  2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW i3

 

エモーショナル部門賞(現在は廃止)

  •  2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW M2クーペ
  •  2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW X2

 

デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー  

  •  2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW 4シリーズ
  •  2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー:    BMW iX


BMW X1について
BMW X1は、武骨なSUVとは明確な一線を画す、オンロード走行性能を高めたSAVという革新的なコンセプトを持つプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントのモデルの1つであり、他のBMW Xモデル同様に、様々な特長を備えながら、特に、高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミ・コマンド・シート・ポジション、開放感のあるインテリア・スペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリア・シートなど、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMWならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えた、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメント唯一のSAVである。現行モデルのBMW X1は、誕生から第三世代目に進化しており、外装、内装共に、どの角度から見ても力強くもモダンで、シンプルながらも洗練された印象を与えている。BMWカーブド・ディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止など、ユーザー・インターフェースにおいても、大幅なデジタル化が行なわれている。さらに、BMWスモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車BMW iX1(アイエックスワン)を、ラインアップしている。

 

日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として、1980年に創設された。
現在、一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤーが構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会により運営されている。

 

選考対象となるクルマは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。
また、その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が日本メーカー車だった場合、海外メーカー車でもっとも多く得票したクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられる。

 

昨年までは、さらに4つの部門賞、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CARオブ・ザ・イヤー」が設けられていたが、本年からは2つの部門賞が廃止され、現在の部門賞は、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」と「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」の2つである。

 

1980年の創設以来「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、文字どおり日本を代表する“クルマの賞典”として、世界からも高く評価されている。

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