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BMW 2シリーズ グラン クーペが、2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、栄えある10ベスト・カーに選出
Thu Oct 30 05:00:00 CET 2025 プレスリリース
BMWグループからの10ベスト・カーの選出は16年連続 BMW 2シリーズ グラン クーペの10ベスト・カー選出は先代モデルに引き続き連続での受賞
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「BMW 2シリーズ グラン クーペ」が、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会(実行委員長: 鈴木慎一)主催の2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、並みいる強豪をおさえ、栄えある10ベスト・カーに選出された。
2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2024年11月1日から2025年10月31日までに発表または発売された多くの国産車、輸入車が選考対象となるが、「BMW 2シリーズ グラン クーペ」は一次選考において、上位10モデルとなる10ベスト・カーの栄冠に輝いた。
BMWグループにおいては、
13年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「BMW 3シリーズ セダン/ツーリング」が、
10年前の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー」が、
5年前の2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて現行モデルの「BMW 3シリーズ セダン」が、
2年前の2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて現行モデルの「BMW X1」が、
さらに、昨年の2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「MINI COOPER」が、
輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
また、
11年前には「BMW i3」がイノベーション部門賞(現: テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)に、
9年前には「BMW M2」がエモーショナル部門賞(現在は廃止)に、
7年前には「BMW X2」がエモーショナル部門賞(現在は廃止)に、
4年前には「BMW 4シリーズ」がデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーに、
3年前には「BMW iX」がデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーに、
輝いており、BMWグループの製品は、過去16年の内、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを含め、10のメジャーな賞を受賞している。
BMWグループにおける過去16年の10ベスト・カー受賞歴
- 2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5シリーズ
- 2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 1シリーズ
- 2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ
- 2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINIペースマン
- 2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3
- 2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ アクティブ
ツアラー/
グラン ツアラー - 2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2クーペ
- 2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5シリーズ
- 2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
- 2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ セダン
- 2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ グラン クーペ
- 2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 4シリーズ
- 2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW iX
- 2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X1
- 2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINI COOPER
- 2015-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ グラン クーペ
BMWグループにおける過去16年の受賞歴
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
- 2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ
- 2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2シリーズ アクティブ
ツアラー/
グラン ツアラー - 2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ セダン
- 2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X1
- 2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINI COOPER
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
- 2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3(受賞時の受賞名はイノベーション部門賞)
デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
- 2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 4シリーズ
- 2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW iX
エモーショナル部門賞(現在は廃止)
- 2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW M2クーペ
- 2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW X2
BMW 2シリーズ グラン クーペについて
BMW 2シリーズ グラン クーペは、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに属するモデルであり、2019年に同セグメントにおけるBMW初の4ドア・クーペとして初代モデルが誕生した。スポーティで俊敏なハンドリング性能に、優雅なデザインと、さらに4ドア・モデルならではの高い利便性が組み合わされたモデルであり、第2世代モデルへと進化した現行のBMW 2シリーズ グラン クーペは、BMWの象徴的なキドニー・グリルに斜めのデザイン*を取り入れると共に立体的なプレスラインを採用する事で、一層スポーティな印象に生まれ変わっている。また、48Vマイルド・ハイブリッド・システム*搭載モデルを投入する等、最新テクノロジーの採用により、走行性能はより力強く、スモール・コンパクト・セグメントのモデルならではの軽快なきびきびした走りと共に、BMW 2シリーズ グラン クーペは、クーペ・モデルとしての「駆けぬける歓び」のさらなる高みに挑戦している。
*: BMW 220グラン クーペ M SportおよびBMW 220d グラン クーペM Sportに搭載となります。
日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として、1980年に創設された。
現在、一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤーが構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会により運営されている。
選考対象となるクルマは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。
また、その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が日本メーカー車だった場合、海外メーカー車でもっとも多く得票したクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられる。
2022年までは、さらに4つの部門賞、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CARオブ・ザ・イヤー」が設けられていたが、2023年からは2つの部門賞が廃止され、現在の部門賞は、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」と「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」の2つである。
1980年の創設以来「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、文字どおり日本を代表する「クルマの賞典」として、世界からも高く評価されている。