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BMW iX3が2026年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」および「ワールド・エレクトリック・ビークル」をダブル受賞。
Thu May 21 04:00:00 CEST 2026 プレスリリース
BMWグループとノイエ・クラッセにとっての快挙 BMWグループにとって10回目、11回目のタイトル獲得 審査員は4億1,300万人を超える読者に購買推奨を発信
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Cypselus von Frankenberg
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BMWグループとノイエ・クラッセにとっての快挙
BMWグループにとって10回目、11回目のタイトル獲得
審査員は4億1,300万人を超える読者に購買推奨を発信
ニューヨーク/ミュンヘン発
国際的な自動車ジャーナリスト98名で構成される審査員団は、BMW
iX3に対し、2つの栄誉を授与した。ノイエ・クラッセ初のモデルである同車は、あらゆるパワートレイン・カテゴリーの競合を抑え、2026年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された。さらにBMW
iX3は、2026年の「ワールド・エレクトリック・ビークル」も受賞した。大規模な試乗審査において、同モデルは卓越した性能とドライビング・ダイナミクス、ならびに際立つ先進技術により審査員団に強い印象を与えた。BMWグループにとって、今回の受賞は権威あるワールド・カー・アワードにおける通算10回目および11回目のタイトル獲得となる。これに先立つ2月26日には、BMW AG取締役会会長オリバー・ツィプセが2026年の「ワールド・カー・パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。
BMW iX3は、ノイエ・クラッセ初のモデルである。IAAモビリティ2025で初披露されると同時に成功を収め、新たなデザイン言語を打ち立てるとともに、ドライビング・ダイナミクスとパフォーマンスの新たな基準を確立した。最大805kmの航続距離、最大400kWの充電性能、そしてわずか17.9~15.1kWh/100km(WLTP)という電力消費率は、新型BMW iX3の卓越した実力を示している。新しいBMWパノラミックiDriveは、インテリアにも革新をもたらしている。高性能制御ユニット「Heart of Joy」とBMWダイナミック・パフォーマンス・コントロールが、ドライビング・プレジャーをまったく新しい次元へと引き上げている。ワールド・カー・アワードの専門審査員団が、広範な試乗審査を経てBMW iX3を2026年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」、すなわち国際自動車市場における際立った新型車、に選出したのも、十分に納得できる結果である。加えて同モデルは、2026年「ワールド・エレクトリック・ビークル」も受賞した。これらの受賞は、2026年ニューヨーク国際オートショー(2026年4月1日~12日)で発表された。
BMW iX3の成功は、33か国から集まった98名のジャーナリストによる独立した評価に基づいている。審査員は、ノミネートされた各車両を試乗した上で詳細な評価を行った。ワールド・カー・アワードの主催者はこのデータを収集、記録し、最終審査の基礎資料とした。BMW iX3は57台の有力な競合を抑えて「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得した。「ワールド・エレクトリック・ビークル」には合計43台がエントリーしていた。
BMWノイエ・クラッセ部門責任者マイク・ライヒェルトは、「ノイエ・クラッセの第一弾であるBMW iX3が、この素晴らしい栄誉に輝いたことを大変うれしく思う。BMW iX3は、デザイン言語、航続距離、充電性能、運転支援、そしてBMWパノラミックiDriveの面において、BMWにとって新たな時代の幕開けを告げるモデルである。とりわけBMW iX3は、『Heart of Joy』がもたらす次世代の『駆けぬける歓び』を体現している。ノイエ・クラッセの革新は、当社の製品ポートフォリオ全体に恩恵をもたらすであろう。」と述べた。
ノイエ・クラッセにおける技術的飛躍を体現するモデル
ノイエ・クラッセ初のモデルとして、BMW
iX3は新時代のドライビング・プレジャーを路上にもたらしている。フル電動スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)のために一新されたデザイン言語が、ひときわ印象的な存在感を生み出している。インテリアは、新しいBMWパノラミックiDriveインフォテインメント・システムによって特徴づけられている。これはBMWオペレーティング・システムXを基盤としており、優れたアップデート、アップグレード対応力に加え、すべての表示、操作要素に対するコンテクスト感応型かつ状況認識型の制御を実現している。BMWパノラミックiDriveは、4つの主要要素を組み合わせた独自の表示、操作システムである。BMWパノラミック・ビジョンは、フロント・ウインドウ下部のAピラーからAピラーまで広がる新開発の情報投影機能であり、常時表示される明快で構造化された情報表示を提供する。これを補完するのが、高解像度マトリクス・バックライト技術を採用した17.9インチのフリーカット・デザイン・セントラル・ディスプレイであり、直感的なタッチ操作を可能にしている。さらに、オプションのBMW
3Dヘッドアップ・ディスプレイと、Shy Techコントロールを備えたマルチファンクション・ステアリングホイールが加わっている。
BMW iX3 50 xDriveは、2基の電気モーターによりシステム合計345kW/469hp、最大トルク645Nmを発生する。0~100km/h加速は4.9秒、最高速度は210km/hである。新しい電子ソフトウェア・アーキテクチャの中核を成すのは、4基の高性能コンピューター「スーパーブレイン」である。それぞれがBMW iX3における中核機能を担っている。Heart of Joyはドライビング・ダイナミクスを統括し、その他のコンピューターが自動運転/駐車支援、インフォテインメント、基本機能および快適機能を制御する。これらのスーパーブレインは、従来のBMWモデルと比べて最大20倍の演算能力を備えている。Heart of JoyとBMWが自社開発したBMWダイナミック・パフォーマンス・コントロール・ソフトウェアにより、自信に満ちた正確なドライビング体験、優れたトラクション、高効率な回生、そして電気モーターの精緻な制御によるBMW史上もっとも滑らかな停止プロセスが実現されている。
第6世代BMW eDriveテクノロジーは、新開発の駆動システムに加え、根本的に新しい高電圧バッテリー・コンセプトと800Vテクノロジーで構成されている。これにより、航続距離の大幅な延伸、最大400kWによる高速な充電、そして双方向充電機能への対応が可能となる。BMW iX3 50 xDriveの高電圧バッテリーは、現在108.7kWhの実使用可能エネルギー容量を備え、WLTPサイクルで最大805kmの航続距離を実現する。DC急速充電器を使用すれば、わずか10分で最大372kmの航続距離に相当する電力量を充電できる。
オリバー・ツィプセが「ワールド・カー・パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出
ノイエ・クラッセの開発は、オリバー・ツィプセと切っても切り離せない関係にある。2019年よりBMW AG取締役会会長を務める同氏は、大きな変革と戦略転換の時代を通じて同社を導いてきた。この時期に、ノイエ・クラッセのモデル群に向けた基盤が築かれ、BMWブランドの卓越した変革が形づくられた。審査員団は次のように評価している。「彼のリーダーシップのもと、BMWは電動化、デジタル化、サステナビリティにおいて技術に対して開かれたアプローチを推進する一方で、ブランド・アイデンティティと収益性への強い注力を維持してきた。ツィプセ氏の着実でエンジニアリング主導のリーダーシップは、急速に進化する世界の自動車業界におけるBMWの方向性を形づくる一助となっている。」
審査員団は4億1,300万人を超える読者に自動車情報を発信
ワールド・カー・アワードは、国際審査員団の評価に基づき毎年授与されている。この賞は、世界各地の卓越したイノベーションと新製品を顕彰する目的で2003年に創設された。20年以上にわたり、同賞は各国および地域の賞を補完する存在として確固たる地位を築いている。審査員による試乗評価は、世界中の4億1,300万人を超える人々の購買判断を支えており、この賞を国際自動車業界で最も切望される栄誉のひとつとしている。
「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」の対象車両は、年間1万台以上生産されている必要がある。また、主要市場においてラグジュアリーカーの価格帯を下回っていなければならない。「ワールド・エレクトリック・ビークル」の対象モデルは、年間5,000台以上生産されている必要がある。さらに、2025年1月1日から2026年3月30日までの期間中に、中国、欧州、インド、日本、韓国、ラテンアメリカ、米国の主要市場のうち少なくとも2市場で、かつ少なくとも2つの大陸において販売されていなければならない。「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と「ワールド・エレクトリック・ビークル」に加え、今年のイベントではさらに4部門の賞が設けられている。
BMWグループにとって10回目、11回目となるワールド・カー・アワード受賞
以前にも、BMWグループはワールド・カー・アワード創設以来、すでに9つのタイトルを獲得していた。なかでも2006年にBMW
3シリーズが「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことは、特筆すべき成果であった。2026年にバイエルンのプレミアム自動車メーカーが獲得した今回の2つのタイトルにより、新型BMW
iX3はBMWモデルによる直近の受賞実績に新たな1ページを加えることとなった。ノイエ・クラッセ初のモデルが成功を収めた最近の例としては、ドイツの「auto
motor und sport」誌による「Best Cars」賞や、英国の「What Car?」誌による「Car of the Year
Awards 2026」が挙げられる。さらにBMW
iX3は、複数の国で「カー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたほか、ドイツのアクセル・シュプリンガー社が発行する「Auto
Bild」および「Bild am Sonntag」から、「Best Innovation」に対する「ゴールデン・ステアリング・ホイール賞」も受賞している。