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BMWグループ・ジャパン、BMW Z4 GT3でスーパーGT 2014に参戦する「BMW Sports Trophy Team Studie」をサポート
Tue Feb 18 02:34:00 CET 2014 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)は、4月5日(土)より開幕するSUPER GT 2014に「BMW Z4 GT3(ゼット・フォー・ジー・ティー・スリー)」で参戦する「BMW Sports Trophy Team Studie」に、コラボレーション・パートナーとして包括的なサポートを行う。
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自動車インポーター初: コラボレーション・パートナーとしてカスタマー・レーシング・チームを包括的サポート。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)は、4月5日(土)より開幕するSUPER GT 2014に「BMW Z4 GT3(ゼット・フォー・ジー・ティー・スリー)」で参戦する「BMW Sports Trophy Team Studie」に、コラボレーション・パートナーとして包括的なサポートを行う。
BMWの長いモータースポーツの歴史には、数多くのサクセス・ストーリーがあり、モータースポーツの舞台で育まれた革新的テクノロジーは、市販モデルへとフィードバックされている。
1987年に発売されたBMWのハイ・パフォーマンス・モデル「BMW
M3(エム・スリー)」の初代モデルは、ニュルブルクリンク24時間耐久レース、ヨーロッパ・ツーリング・カー選手権、ドイツ・ツーリング・カー選手権「DTM」など、国際レベルのレースで幾度となく優勝し、今日までで最も成功したツーリング・カー・モデルの一つである。また、1998年にニュルブルクリンク24時間レースでディーゼル・エンジンとしては初めての優勝を成し遂げたBMW 320dは、現在の日本市場でクリーン・ディーゼルのリーダーとなっている
今回、日本のモータースポーツ界におけるBMWブランドの存在感、価値をより一層高めていくため、そして、モータースポーツをこれまで以上にBMW市販モデルのマーケティング活動に活用していくため、「BMW Sports Trophy Team Studie」へのサポートを実施する。
サポート内容は、ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーの起用、BMWモータースポーツからの車体のカラーリング・デザインの提供、車両購入にあたりビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社のファイナンス・サービスの提供、技術サポート、技術スタッフの提供など多岐にわたり、自動車インポーターとして初めての包括的なカスタマー・レーシング・チームへのサポートとなる。